例えば夫の浮気が発覚する。
夫は開き直り、逆ギレをしてくる。
お前とは浮気をする前から離婚を決めていたんだ・・・
お前がちゃんと家事をしないから俺は浮気をしたんだ・・・
お前とは性格の不一致だから離婚するんだ・・・
お前の料理がまずいから離婚するんだ・・・ 等など。
浮気がバレタのなら離婚してしまえ・・・と妻に離婚を強要してくる。
妻は毎日、毎日、夫に離婚を迫られて悩み、戸惑ってしまう。
まるで浮気をした夫より、
離婚を承諾しない自分が悪いように言われ続ける。
実際、このような展開にいたっている奥さんたちは多いのです。
そんな奥さんたちはまず「離婚しない」と自分自身で決めていただきたい。
法律上、有責配偶者(浮気をした方)からの離婚要求などは
基本的に認められません。
また、一方的に「性格の不一致」といって離婚が認められることもありません。
ですから、夫が浮気をし、開き直り、逆ギレをして離婚を要求してきても、
妻はキッパリと「私は離婚をしません」と宣言すればよい。
夫が何を言ってきても、繰り返し「私は離婚をしません」と言うのです。
夫がどうしても離婚をしたければ、
妻の納得のいく条件を提示し、妻が承諾しなければ離婚は成立しないのです。
探偵はハッキリと言います。
夫の浮気が発覚する。
まずは「私は離婚などしません」と夫に言い切ってください。
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