調査事例

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2009年12月10日 木曜日

自分の家で休憩?・・・・・[小樽 ストーカー調査]

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。



小樽市在住の中畑 典子さん(31歳)からご相談を頂いたのは、

小樽の海岸が海水浴で賑わう7月。

 

ご相談の内容は、部屋への侵入者について。

典子さんは小樽市で一人暮らし、現在の勤務先は札幌市の会計事務所で働いている。

朝は7時台の列車に乗り札幌まで通勤する。

残業のない日は午後7時30分に帰宅する。

現在のマンションに入居して2年、

1ヶ月前から帰宅すると自分の部屋に違和感があるとのこと。

食べかけのはずのパンが無くなり、袋がゴミ箱に捨ててあったり、

朝コーヒーを飲んでいないのに、テーブルの上にカップが置いてあったりなど等。

 

最初は自分の勘違いと思ったが、やはりおかしい・・・。

探偵は典子さんに朝の出勤時、ドアの開閉が分かるようにマーキングをしてもらう。

その日、帰宅するとドアのマーキングが落ちている。

やはり典子さんが出勤をした後、外部侵入者がいるのである。

 

その結果をお聞きし、探偵は翌日から調査を開始する。

調査方法は典子さんのマンション外に調査員を1名、部屋に2名の調査員を配置。

1名は押入れの中、もう1名は浴室に隠れる。

マンション外の調査員と無線機を使って連絡を取り合う。

 

午後12時30分、マンション外の調査員から連絡が入る。

スーツ姿のサラリーマン風、40代の男性がマンションに入るとのこと。

1階のオートロックのドアを鍵を使って開錠する。

エレベーターが6階で止まる。

室内の調査員が、ドアの鍵を開ける音を確認すると共に、その男性が典子さんの部屋に当たり前のように入ってくる。

押入れに入っている調査員が特殊カメラでその状況を撮影する。

 

その男性はおもむろに自分で持ってきたコンビニ袋をテーブルに置き、

その袋からお茶とおにぎりを出し、食べだしたのである。

まるで自分の部屋にいるようである。

昼食を食べた後、その男性は部屋を慣れたように物色する。

典子さんのタンスの引き出しを開け、下着を眺めたり、本棚から雑誌を取って読んだりする。

 

2時間後、その男性は食べ終えたゴミを袋にまとめて持ち、ドアの鍵を閉めて出て行った。

無線でマンション外の調査員に連絡を取り、その男性の尾行を行う。

 

その男性の勤務先、自宅、名前などを調べる。

 

翌日、典子さんは警察に被害届を出す。

 

後日判明したことは、その男性は典子さんの前の住人であり、旭川に転勤し、

再び小樽に戻ってきたようだ。

 

男性はそのマンションに、以前使っていた合鍵を使って日常的に

典子さんの部屋に侵入していたようだ。

 

その後、典子さんは管理会社と相談の上、新しい鍵に付け替えた。

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