調査事例

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2009年9月27日 日曜日

まさか、これほどひどいとは![札幌 企業・法人調査]

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。



ユウアイ株式会社(仮称)の社長 山城信二さん(54才)からご相談を頂いた。

山城さんの会社は株式会社ではあるが全社員が山城さんも含め11名である。

食品流通会社で主な取引先はホテル、レストラン、食堂などで、調味料、乾物、食材など
を卸している。セールスドライバーが4名で市内のデリバリーをしている。


ここ3年位の間に従業員の退社、入社があり、セールスドライバーも3名が社歴3年以内
である。

不景気と言われて久しいが、それにしても業績の下降が著しく悩んでいた。

むやみに社員にノルマをかけるのも時代にそぐわないが、かといって手をこまねいては
いられない。

そんな時、社長の山城さんが得意先の挨拶周りをすると、「最近、おたくのセールスは営業
に来ないね」 「おたくの会社の車をパチンコ店の駐車場でみたよ」などあまり聞きたくない
話ばかりである。


さっそく従業員を集め、会議をおこなったが、正直に自分の勤務態度を言うものはいなかった。

そこで、知人を通じて当社にご相談、依頼となった。 

社長である山城さんと探偵が十分に調査方法、および費用の打ち合わせをおこなった。

社内調査においてはあえて、求人誌に求人を出し、当社の女性調査員を就職させ、内勤職
社員の勤務態度の調査などをおこなった。

また、各セールスドライバーに関しては外勤に行くと同時に調査を開始し、3日間の勤務状況
の確認をおこなった。

調査は延べ1ヶ月を要した。

結果は一言で述べると最悪。 内勤職社員は会社の電話で私用電話のかけ放題。

携帯のサイトにもかなりの時間を費やしている。

あまった時間で仕事をしている状態。


セールスドライバーに関しても、あるものは朝から午後3時頃までパチンコ店に入り浸り。

またあるものは、配達が終了すると、途中、レンタルビデオ店に寄り、その後、自宅に帰り夕方
になると会社に戻る。

仕事に意欲を持っているものは皆無。


探偵は全ての報告を社長にさせていただき、今後の対応について協議をおこなった。

結論はこの調査報告を社員に確認させ、退社勧告。


すぐに探偵は知り合いの人材派遣会社数社に連絡を取り、人材の確保をする。

社長はもちろんのこと、社長の奥様、結婚して専業主婦をしている長女、次女も会社で働いてもらう。 探偵も配達を手伝う。


現在は、人材派遣の派遣社員も数名が社員で残ってもらい、新入社員も入り、新たな会社の
スタートを開始した。

社長の山城さんは今後、毎日、会社に出て、第一線で働くと言っていました。


今後のユウアイ株式会社の繁栄に期待する探偵であった。

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