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調査事例

‘小樽’ タグのついている投稿

2009年12月17日 木曜日

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。




小樽在住の木下 知里(35歳)さんからご相談を頂いたのは、

小樽の町が雪で真っ白な2月。



ご相談の内容は夫 義弘(38歳)さんの浮気について。

義弘さんは公務員をしており、職場の女性と浮気をしているらしい。

狭い町なので、その噂は知里さんの耳にも入ってきたそうだ。



何度か知里さんは義弘さんと話をしたようだが、「そんなことは根も葉もない噂だ」

「俺を信じられないなら離婚しかない」などの言い訳と開き直り。



そこで確定的な証拠が欲しいとのことでした。



正式な依頼を頂いて探偵は調査を開始した。



金曜日、ご主人の退社時から調査を開始する。



午後6時15分、義弘さんは勤務先駐車場に止めている自分の車に乗り込み、

走行を開始する。

町外れの大型スーパーの駐車場に入る。

一台の車から女性が降り、義弘さんの車の助手席に乗り込む。

その後、義弘さんの車は走行を開始する。

札幌方面に義弘さんが車を走らせる。

ラブホテルに入り、2時間後に出てきた。

その後、待ち合わせた大型スーパー駐車場にて女性を降ろし、

義弘さんは帰宅をする。

やはり女性は、知里さんの情報通り職場の同僚であった。



継続的な不貞行為の証拠取得のため、探偵はその後も調査を続ける。

義弘さんとその女性の行動はパターン化しており、例の大型スーパー駐車場で

待ち合わせをし、同じホテルに行く。



調査を開始して2週間後、最後の調査日。

その日は朝から大雪であった。

義弘さんはいつものようにその女性と待ち合わせをし、ホテルに向かう。

探偵は義弘さんの車の走行状況を撮影しながら尾行をする。

ホテルに向かう道は緩やかな坂道で道幅も狭い。

義弘さんはハンドルを雪に取られたらしく、雪山に車を乗り上げてしまった。



探偵の車には、スコップ・ヘルパー・長靴など、冬の非常時に備え

道具は揃っている。

義弘さんの車が完全に道路をふさいでいるため、追い越すこともできず、

Uターンも道路が狭すぎて出来ない。

車に3人の探偵が乗っていたので、1人の探偵は車の中に隠れ、2人の探偵が義弘さんの車の脱出を手伝う。



その女性も車の助手席から降りて車を押す。

すぐに車は雪山を脱出する。

その状況を探偵車両に隠れている探偵が終始撮影をしたのだ。



義弘さんとその女性は探偵に何度もお礼を言って、自分の車に乗り、

ホテルに入って行った。



その後、全ての調査を終了した。



知里さんは探偵の報告書を確認し、義弘さんとその女性との3人で話し合いをした。

義弘さんとその女性は、今後二度とこのようなことをしない。と知里さんに約束をした。



当初は弁護士を介入させての離婚と慰謝料の請求も考えた知里さんであったが、

子供のためにも離婚を回避することを選択したのだ。



後日、知里さんから報告書を見せられた義弘さんはポツリと「彼らは探偵だったのか」と言っていたそうだ。

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2009年12月10日 木曜日

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。



小樽市在住の中畑 典子さん(31歳)からご相談を頂いたのは、

小樽の海岸が海水浴で賑わう7月。

 

ご相談の内容は、部屋への侵入者について。

典子さんは小樽市で一人暮らし、現在の勤務先は札幌市の会計事務所で働いている。

朝は7時台の列車に乗り札幌まで通勤する。

残業のない日は午後7時30分に帰宅する。

現在のマンションに入居して2年、

1ヶ月前から帰宅すると自分の部屋に違和感があるとのこと。

食べかけのはずのパンが無くなり、袋がゴミ箱に捨ててあったり、

朝コーヒーを飲んでいないのに、テーブルの上にカップが置いてあったりなど等。

 

最初は自分の勘違いと思ったが、やはりおかしい・・・。

探偵は典子さんに朝の出勤時、ドアの開閉が分かるようにマーキングをしてもらう。

その日、帰宅するとドアのマーキングが落ちている。

やはり典子さんが出勤をした後、外部侵入者がいるのである。

 

その結果をお聞きし、探偵は翌日から調査を開始する。

調査方法は典子さんのマンション外に調査員を1名、部屋に2名の調査員を配置。

1名は押入れの中、もう1名は浴室に隠れる。

マンション外の調査員と無線機を使って連絡を取り合う。

 

午後12時30分、マンション外の調査員から連絡が入る。

スーツ姿のサラリーマン風、40代の男性がマンションに入るとのこと。

1階のオートロックのドアを鍵を使って開錠する。

エレベーターが6階で止まる。

室内の調査員が、ドアの鍵を開ける音を確認すると共に、その男性が典子さんの部屋に当たり前のように入ってくる。

押入れに入っている調査員が特殊カメラでその状況を撮影する。

 

その男性はおもむろに自分で持ってきたコンビニ袋をテーブルに置き、

その袋からお茶とおにぎりを出し、食べだしたのである。

まるで自分の部屋にいるようである。

昼食を食べた後、その男性は部屋を慣れたように物色する。

典子さんのタンスの引き出しを開け、下着を眺めたり、本棚から雑誌を取って読んだりする。

 

2時間後、その男性は食べ終えたゴミを袋にまとめて持ち、ドアの鍵を閉めて出て行った。

無線でマンション外の調査員に連絡を取り、その男性の尾行を行う。

 

その男性の勤務先、自宅、名前などを調べる。

 

翌日、典子さんは警察に被害届を出す。

 

後日判明したことは、その男性は典子さんの前の住人であり、旭川に転勤し、

再び小樽に戻ってきたようだ。

 

男性はそのマンションに、以前使っていた合鍵を使って日常的に

典子さんの部屋に侵入していたようだ。

 

その後、典子さんは管理会社と相談の上、新しい鍵に付け替えた。

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2009年12月9日 水曜日

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。


 

小樽市在住の大泉 尚美さん(28歳)からご相談を頂いたのは小樽の潮風が心地よい6月

 

ご相談の内容は、尚美さんの住んでいるマンションの盗聴についてでした。

尚美さんは、1年間同棲をしていた健二さん(32歳)という彼がいる。

健二さんは地方公務員で、小樽市から釧路市へ転勤となった。

 

転勤辞令が出たとき、健二さんは尚美さんにプロポーズをしたのだ。

返事は「はい」だった。

だが、尚美さんがブティックの店長をしており、自分が退職する為の準備に、

1年位かかるため、尚美さんは退職後に釧路市に行き、結婚をする予定となった。

 

4月に健二さんが釧路市に赴任した。

その後は毎日のように電話やメールなどで交際を育んでいた。

 

健二さんが赴任した後、尚美さんは寂しさからある男性と出会った。

だが、健二さんのことは愛している。

 

ある日健二さんから電話があり、「別れよう、これ以上は僕も辛い」

「○○○クンと幸せになってくれ・・・」と一方的に別れを告げられた。

尚美さんは当初、興信所などに調査をされたと思ったが、

その男性との会話や独り言まで健二さんは知っているようだった。

 

相談を頂いた探偵は「盗聴?」と思ったが、釧路の健二さんが盗聴をするのは

物理的に無理である。

探偵はある仮説を立て、尚美さんの部屋の盗聴器発見調査を行った。

 

様々な調査機材を持ち込み盗聴器発見調査を行ったが、盗聴器の出す不審周波数の

確認はできない。

そこで部屋全体を細かく目視確認を行った。

「あった!」

タンスの裏に一台の携帯電話。

その携帯電話に外部マイクを接続し、タンスの下側に設置しているのを確認。

バッテリーはコンセントから電源を取り、常に充電状態になっている。

 

探偵の仮説通り、携帯電話を使った盗聴であった。

携帯電話であれば、電波式の盗聴器と違い、小樽の尚美さんの部屋の音声を

釧路で聞くことができるのである。

 

おそらくは転勤が決まった時、健二さんが設置したのであろう。

 

調査終了後、以上を尚美さんにお話をする。

 

その後、尚美さんは随分悩んだようだ・・・。

当然である。

いくら愛されていようと盗聴された事は不快である。

 

だが、尚美さんは自分の勤めているお店にお願いをし、早期退職をした。

小樽から釧路に行き、健二さんと結婚なさった。

 

健二さんも尚美さんの浮気を許し、

尚美さんも盗聴について、寛大な気持ちをの結果だった。

 

探偵は昔、先輩から言われた「結果オーライ」の言葉を思い出した・・・。

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