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知っておきたい調査事例:2021年1日

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

札幌がよさこいソーランで賑わう6月。

当興信所へ小林南さん(38歳)から調査をいただく。

南さんの依頼はアパートの自室への侵入者を特定してほしいとのこと。

探偵は南さんに状況を伺う。

南さんが今のアパートに引っ越してきたのが、2年前。

南さんの仕事はドラックストアの販売員。

ある日、南さんが帰宅すると部屋に違和感を感じた。

ブックスタンドに置いてあるはずの本がテーブルの上に置いてあった。

数日後、やはり帰宅するとスリッパがいつもと違う向きになっていた。

当初は気のせいだと南さんは思っていた。

そんな小さな違和感が続いた。

そして先日、帰宅するとテーブルの上に1輪挿しの花瓶に1輪のバラの花が置いてあった。

南さんは驚くとともに震えが止まらなかった。

すぐに110番通報をする。

警察官が駆け付けてくる。

警察官が話を聞いてくれたが、様子をみましょうとのこと。

南さんはやはりすぐに解決を望み、当社へ依頼をされた。

翌日から探偵が調査を開始する。

5日目、ある男性が南さんの部屋に入るのを確認する。

まるで自分の部屋のように鍵でドアを開けて入っていく。

その様子を確認し、すぐに南さんに連絡をする。

南さんは職場に事情を話し、アパートに戻ってくる。

南さんが警察に連絡をする。

警察官が南さんと立ち合いの上、部屋に入っていく。

男性が南さんの部屋のソファーで居眠りをしていたそうだ。

その後、男性は警察に連行された。

後日、いろいろなことが判明した。

男性は、南さんの部屋の元住人で部屋の合鍵を持っていた。

男性は南さんの部屋から近くのアパートに引っ越した。

そして、きれいな女性の南さんが今の住人と分かり、興味を持ったそうだ。

南さんが近所のドラッグストアに働いていることを調べた。

男性は南さんが店で勤務していることを確認した後、南さんの部屋に入っていたそうだ。

後日、男性は警察の処分を受け、南さんの部屋には近づかないことを誓った。

 

 

 

 

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

旭川市在住の三浦和人さん(38歳)から家出をした妻 由美子さん(32歳)と長男 勇気君(4歳)を探してほしいとのご依頼をいただく。

和人さんと由美子さんは3年前にSNSで知合い、結婚をした。

勇気君は由美子さんと前夫の間の子である。

さっそく探偵が調査を開始する。

探偵は由美子さんが失踪前に働いていた勤務先を訪ねる。

由美子さんの同僚が気になる話をしてくれた。

由美子さんが北見市に住んでいる男性と交際をしていた・・・・とのこと。

同僚がその男性の名前や職業など由美子さんから聞いていたことを

教えてくれた。

探偵はすぐに北見市に行き、その男性の情報を確認をする。

男性の名前は工藤俊英さん(39歳)、職業は病院の検査技師であった。

工藤さんの自宅付近で待機を行う。

二日目、工藤さんの自宅から買い物に出かける由美子さんと勇気君を確認する。

やはり、工藤さんの家に来ていたのでった。

探偵は依頼人の和人さんに連絡をする。

翌日、和人さんが北見に来て、工藤さん宅を訪ねる。

和人さんと由美子さん、工藤さんの3人で話し合いを行う。

工藤さんは由美子さんが独身のシングルマザーであると聞いていたそうです。

数日後、和人さんからご連絡をいただく。

由美子さんとは離婚をされるとお話をされていた。

それから3年目の春。

妻と子供が失踪したとのご依頼をいただく。

依頼人はなんと工藤俊英さん。

以前、由美子さんが家出をして、頼っていた人であった。

やはり失踪したのは、工藤由美子さん、旧姓 三浦由美子さんであった。

俊英さんは以前、当社が由美子さんを探した探偵とは知らなく、偶然であった。

俊英さんのお話を聞くと、前夫(三浦和人さん)と離婚し、俊英さんと結婚されたそうです。

俊英さんと結婚して一年間は由美子さんも落ち着いて生活されていたそうです。

だが、最近は不審な行動が増えて、俊英さんも心配をしていたらしい。

そうしているうちに由美子さんは勇気君を連れて、家出をしてしまったそうです。

由美子さんを探すヒントとして、由美子さんはスマホを置いて出ていっていた。

スマホはデーターは消去されていたが、復元できるデーターも一部あった。

その情報を元に探偵が調査を行い、由美子さんの居場所を確認することができた。

由美子さんと勇気君は札幌市に住む坂上真一さん(44歳)のところにいたのだ。

由美子さんの状況を確認し、俊英さんに連絡をする。

翌日、俊英さんは北見から札幌に行く。

そして、坂上さん宅を訪ね、話し合いをしたそうだ。

数日後、俊英さんからご連絡をいただく。

話し合いの結果、由美子さんとは離婚の方向で話し合いを進めるとのこと。

由美子さんと真一さんはSNSで知合い、真一さんは由美子さんが独身だと聞いていたらしい。

由美子さんはこれからも同じことを繰り返すのだろうか・・・・。

探偵は勇気君が健やかに成長してくれることを願うばかりです。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

さっぽろホワイトイルミネーションで街が賑わう11月。

札幌市在住の木嶋裕也さん(38歳)から、3年前に離婚し、元妻(八代綾子さん)と一緒に暮らしている長男 一也君(8歳)の生活状況の調査をご依頼をいただく。

先日、裕也さんが知人から一也君があまりよい生活状況ではない・・・という話を聞く。

裕也さんと綾子さんが離婚した原因は性格の不一致。

だが、裕也さんは綾子さんの異性関係を疑ってはいたが、離婚の際はあえて触れずにいた。

一也君の養育費は月3万円、面会交流は2ヶ月に1度との約束であったが、最初の1年は面会交流ができていたが、2年目に入ると綾子さんが色々な理由をつけて、一也君に会わせてくれなかったそうです。

さっそく、探偵が調査を開始する。

綾子さんの仕事は看護師。

一也君は小学2年生。

学校が終わると学童保育所に行き、勤務が終わると綾子さんが迎えに来る。

当初は普通の生活をしているように見えた。

だが、綾子さんは男性(小林邦夫さん)と同棲をしていたのである。

当然、一也君との3人暮らしであった。

ある日、綾子さんが夜勤で出勤する。

一也君と邦夫さんと2人。

午後10時30分 

一也君がマンションを出てきて、近所のコンビニに行く。

ビールとタバコを買ってマンションに戻る。

別な日、午後8時に綾子さんと邦夫さんはが二人で外出をする。

一也君が一人で留守番をしている。

綾子さんの邦夫さんが帰ってきたのは深夜3時であった。

その後も探偵が調査を進めると一也君の生活状況が分かってきた。

邦夫さんは無職。

綾子さんと一也君が住んでいるマンションに住むようになって1年。

邦夫さんが一緒に住むようになってから一也君の養育環境が悪化したようだった。

探偵の報告を受けた裕也さんは家庭裁判所に「親権者変更の申し立て」を起こす。

裁判所では、やはり一也君をひとり残して外出する、深夜にコンビニに買い物に行かせるなどが虐待にあたるとして、裕也さんの主張を認め、裕也さんへ親権者の変更を認めてくれた。

現在、裕也さんは実家に戻り、両親に協力をしてもらい、一也君を育てている。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

モエレ沼公園の雪解けも進む4月。

札幌市在住の中野恵美さん(35歳)から夫の 裕司さん(32歳)の調査を依頼される。

恵美さんと裕司さんは結婚4年目、恵美さんは再婚、裕司さんは初婚。

結婚当初は優しかった裕司さんだが、最近は言葉が乱暴になり、帰宅すると

自室にこもるようになっていた。

また、帰宅時間も不規則に遅くなり、休日は何も言わずに外出する。

いつも恵美さんに何も言わせないように睨みつけるような顔でいる。

あるとき、恵美さんと裕司さんの共通の友人から裕司さんが

浮気をしている・・・との噂を聞いた。

その友人も詳しくは分からないらしい。

恵美さんには前夫との子 翔君(9歳)がいる。

翔君は結婚前から裕司さんになつき、結婚後も良好な親子関係であったが、

やはり最近は翔君にも暴言を言うようになった。

恵美さんは翔君に対しての裕司さんの態度を見て、離婚を視野に考えるようになる。

そして、悩んだ末に当社へ調査を依頼されました。

さっそく、調査を開始する。

裕司さんの仕事は工場勤務。

退勤時間も休日も規則的である。

調査一日目 午後5時45分

勤務先の駐車場より裕司さんの車が出てくる。

探偵が裕司さんの車を尾行。

スーパー銭湯の駐車場に入場する。

裕司さんの車が白い軽自動車の隣に停車する。

軽自動車から紙の長い女性が降りてきて、裕司さんの車に乗り込む。

裕司さんの車が走行を開始し、マクドナルドでドライブスルーをする。

そして、ホテルへ入館する。

2時間後、裕司さんの車が出てきて、女性と待ち合わせをしたスーパー銭湯に戻り、女性と別れる。

調査二日目

本日は土曜日、裕司さんは仕事が休みである。

午前11時、裕司さんは何も言わずに家を出てきて、車に乗り込み、走行を開始する。

探偵も裕司さんの車を追う。

あるマンションの前に停車。

マンションから髪の短い女性が出てきて、停車している裕司さんの車に乗り込む。

その後、裕司さんの車は回転ずし店の駐車場に入る。

店に入り、その女性とお寿司を食べる。

食事を終えた後、裕司さんと女性はホテルへ入っていった。

更に調査を続けた。

裕司さんの浮気相手は4人。

勤務先の同僚・・・・

学生時代の知人・・・・

合コンで知合った女性(友人の情報)

出会い系サイトで知り合った女性(推測)

調査の結果を恵美さんに報告させていただく。

恵美さんは驚かなかった。

実は恵美さんと結婚する前も裕司さんは3人の女性と

三股交際をしていたそうです。

恵美さんはポツリと言われた。

「人間って結婚しても変わらないものですね」・・・・と。

その後、紆余曲折があり、恵美さんは裕司さんと離婚をされた。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

サロマ湖にも春風が訪れる4月。

北見市在住の川口由美子さん(33歳)から夫 直也さん(36歳)の浮気調査を依頼される。

川口家は長男 俊太郎君(6歳)、二男 元哉君(4歳)の4人家族。

直也さんの職業は運送会社勤務。

由美子さんは地方公務員。

結婚して7年、直也さんはとても子煩悩で由美子さんにもとても優しい。

だが、1年前よりまるで性格が変わったように横暴になり、子供たちにも関心を示さなくなった。

帰宅時間も遅くなり、休日もほとんど家にいない。

2人の子供たちは「今日もパパいないね」と寂しそうであった。

ある日、由美子さんは車のダッシュボードの中に小さく折った手紙が出てきた。

「ナオちゃんはナオちゃんの家族は大切に大切にしてくださいね、私とアッタンは寂しいけど、大丈夫だよ・・・・アッタンママより」

この手紙を見て、由美子さんは直也さんの浮気を確信した。

だが、シングルマザーの女性であることは推測できるが、それ以上のことは分からない。

そして由美子さんは意を決して、当社へ依頼をされたのです。

さっそく探偵は調査を開始する。

直也さんの勤務先付近に待機し、退勤後の行動を確認する。

午後6時30分 勤務先駐車場から直也さんが車に乗って出てくる。

探偵が直也さんの車を追尾する。

10分ほど走行し、ある公園前の道路に車を止めて、団地に入っていく。

午後9時30分 団地より直也さんが出てきて、公園前に駐車していた車に乗り、自宅へ帰る。

翌日も同じ行動であった。

どうやら直也さんの浮気相手の女性が住んでいる場所である。

調査を続けた。

日曜日、直也さんは休みである。

直也さんは由美子さんに「パチンコに行く」と言って出ていく。

家から車に乗って出てきた直也さんを探偵が追う。

やはり、いつもの団地に行く。

団地前に車が止まると女性と女の子が出てきて、直也さんの車に乗り込む。

その後、車は網走市に入る。

駒場のとんかつやに入り、3人でとんかつを食べていた。

その様子はまるで本物の親子のようであった。

そして、とんかつを食べた後、スーパーで食料品などの買い物をして女性の団地に戻った。

おそらく、北見市内だと他人の目もあり、網走市で食事、買い物をしたのだろうと推測された。

探偵が調査を続けた結果、関係の全容が見えてきた。

その女性は中西悦子さん(31歳) 女の子は悦子さんの長女(6歳)、

やはり悦子さんはシングルマザーで建設会社の事務員をしている。

そして、一年前までは直也さんの勤めている運送会社で働いていたのです。

おそらくその時にこのような親密な関係になったのだろう。

調査を終了し、由美子さんに報告をさせていただく。

由美子さんは浮気をしていたこともショックだったが、我が子に寂しい思いをさせて、浮気相手の女性の子供を連れて食事に行く夫が許せなかった。

由美子さんは直也さんと何度も話し合いを持った。

直也さんは反省し、悦子さんと別れることを約束したが、由美子さんの心は許せない気持ちが強く、別居の決断をされた。

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