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知っておきたい調査事例:2021年3日

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

北海道大学のポプラ並木にさわやかな風が吹く4月。

 

札幌市在住の斉藤優樹菜さん(33歳)から夫 渉さん(42歳)の行動調査を依頼される。

渉さんの仕事は自営業で建設資材卸の会社を営んでいる。

優樹菜さんは結婚前は渉さんの会社で事務員として働いていたが、渉さんと結婚する際に専業主婦となった。

斉藤夫婦は5歳の雄太君がおり、3人家族。

 

依頼の内容としては、渉さんの行動に不審な点が多く、「もしや浮気」と思って・・・の依頼であった。

不審な点はいくつかあった。

帰宅時間が遅くなり、電話をかけてもでない。

「今日は残業だからね」と言っていたが、会社の前を通ると夫はいない。

「週末は東京に出張だから」と言っていないはずの渉さんの車とすれ違った。

 

探偵はさっそく調査を開始する。

渉さんの行動は単純であった。

会社が終わり、自宅に帰らずに、別な家に一度帰宅するのであった。

週末の出張も同じ家に行き、宿泊をしていた。

ある日曜日、渉さんが仕事と言って外出をする。

探偵が尾行するとその家に行き、未就学くらいの男の子と出てきた。

少し遅れて、30代後半の女性が出てきた。

まるで親子のようであった。

引き続き、探偵は調査を続ける。

 

調査の結果、その女性は渉さんの元妻(阿部美咲さん 39歳)で子供は息子 大樹君(6歳)であった。

渉さんは社員の優樹菜さんと親密な関係になり、優樹菜さんが妊娠をした。

その後、渉さんは美咲さんと強引に離婚し、優樹菜さんと結婚した。

その後、一旦は渉さんと美咲さんに交流はなかったが、大樹君の面会交流などを通じ、親密な関係になったらしい。

 

探偵の報告を受け、優樹菜さんは愕然とされた。

そして、探偵に言われたのです。

「奪ったものは奪われるのでしょうか?」・・・・と。

 

 

 

 

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

札幌にも短い夏が訪れる7月。

当興信所へ北野瑠美さん(28歳)から夫 北野誠二(29歳)の調査を依頼された。

誠二さんは会社員で営業職、瑠美さんは介護職。

友人の紹介で知り合った。

3年前から交際をスタートし、交際1年後に結婚をされた。

瑠美さんは子供について誠二さんと話し合うが、誠二さんは「まだ二人でいよう」と曖昧な言い方をしてくる。

そして先日、誠二さんから「離婚をしたい」と言われた。

瑠美さんが理由を尋ねても、「僕は結婚に向かないことに気づいた」と繰り返す。

瑠美さんは「まさか?」と迷いながら、当社へご依頼をされた。

 

さっそく探偵が調査を開始する。

誠二さんの仕事は規則的である。

退勤時間は午後6時30分~午後7時00分。

基本的にはまっすく帰宅する。

週に一度くらい学生時代の友人(坂上優さん 29才)と会食をして帰る程度。

そして、土曜日の昼に優さんとスーパー銭湯に行く。

浮気相手と思われる女性が現れない。

探偵はもしや・・・と思いながらも一つの仮説を立てて、調査を続ける。

土曜日、誠二さんがいつものようにお風呂に行くと外出する。

探偵も誠二さんについていき、同じスーパー銭湯に到着。

館内で優さんが待っていた。

探偵は館内での二人の様子を確認していた。

誠二さんと優さんは露天風呂で二人で湯舟に使っていた。

探偵も別の露店風呂の方の隅でじっと湯舟に入っていた。

やはり探偵の仮説は当たっていた。

二人の会話はまるで恋人同士のようであった。

今度の旅行に行く話・・・・

二人で美味しい天ぷら屋さんに行く約束・・・・

誠二さんは妻に離婚の話をしていること・・・・など等。

誠二さんの浮気相手は優さんであった。

引き続き調査を続ける。

やはり誠二さんと優さんは恋人同士であった。

学生時代にも交際していたのだが、誠二さんは結婚をして家庭を持ちたいとの思いもあり、

優さんと別れ、瑠美さんと結婚したのであろうと推測された。

 

探偵は調査結果を瑠美さんに報告させていただいた。

瑠美さんは驚くとともに、納得したようなお顔をされた。

瑠美さんも誠二さんが「同性愛者ではないのか?」と思っていたらしい。

 

瑠美さんは離婚を決断され、1ヶ月後に離婚が成立した。

 

 

 

 

 

 

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

大通公園にも春の心地よい風が吹く4月。

札幌市在住の吉本敦さん(33歳)から妻 亜弥さん(32歳)の調査をご依頼いただく。

敦さんと亜弥さんは友人の紹介で知合い、2年の交際をして、現在は結婚3年目のご夫婦。

夫婦は敦さんと亜弥さん、長男 潤君(2歳)の3人家族。

 

敦さんの仕事は技術系の公務員、亜弥さんは看護師。

 

調査のきっかけは息子 潤君のDNA鑑定結果であった。

敦さんは大学では化学系を専攻しており、昨今のDNA鑑定にも興味を持っていた。

DNA鑑定の費用が低価格になってきており、興味本位で自分と潤君のDNAが

どのようにつながっているのか?を知りたくてDNA鑑定キットを取り寄せて、鑑定をしてみた。

亜弥さんに変に思われては困ると思い、亜弥さんには知られずに潤君のDNAを採取し、自分のDNAと一緒に

鑑定に送った。

鑑定結果書面はメールで添付されてくることになっていた。

5日後、敦さんのスマホにメールが届く。

冒頭に「鑑定の結果、生物学的親子関係は不存在」とあった。

つまり、敦さんと潤君の血縁関係にはないのです。

敦さんは鑑定会社に電話をかけ、「間違いではないのか」と問うたのだが、

「間違いはありません」との回答だった。

敦さんは動揺しながらも、別のDNA鑑定の会社から鑑定キットを取り寄せる。

だが、結果は同じく「生物学的親子関係は不存在」であった。

敦さんは亜弥さんが浮気をしているとはまったく思えなかった。

不審な行動もなく、結婚生活において浮気を疑ったことは一度もなかったのです。

 

迷い、悩んだ末に当社へ妻 亜弥さんの素行調査を依頼された。

さっそく探偵が調査を開始する。

当初、亜弥さんの行動に不審な点は見られなかった。

決まった時間に勤務先の病院に出勤し、帰りは保育園に子供を迎えに行くのです。

調査も2週間目に入った。

朝、亜弥さんが潤君を保育園に送り、そのまま出勤するはずが、病院には行かない。

保育園からタクシーに乗り、大通り公園まで移動する。

大通り公園でタクシーを降りた亜弥さんは、誰かを待っている様子であった。

そんな亜弥さんの前に一台の高級輸入車が止まり、亜弥さんはその車に乗り込む。

車はハイクラスのファッションホテルの地下駐車場に入っていった。

5時間後、その車が同ホテル駐車場より出てきた。

やはり亜弥さんは浮気をしていた。

その後、亜弥さんはスーパーに寄り、食料品を購入し、保育園に潤君を迎えに行って帰宅。

以上を敦さんにご報告をさせていただく。

敦さんから追加調査として亜弥さんとホテルに行った男性の身元調査を依頼された。

結果、男性は亜弥さんが勤務している病院の45歳のドクター。

名前は佐々木信二さん、既婚者であった。

そして、おそらく亜弥さんと信二さんは敦さんと知り合う前から不倫関係だったと推測できた。

もう一つ、敦さんからの依頼があった。

信二さんのDNAを採取すること。

これはとても苦労をした。

なんとか信二さんがコンビニでゴミを捨てた際に鼻をかんだテッシュを入手する。

敦さんは潤君と信二さんのDNA鑑定を行う。

結果は「生物学的親子関係 99%」となっていた。

その結果を踏まえ、敦さんは家を出た。

その後。敦さんは亜弥さんと信二さんに慰謝料の請求をし、亜弥さんとの離婚を決断した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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