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知っておきたい調査事例:2022年11日

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

ふらのマルシェに春風が吹く5月。

富良野在住の佐藤千尋さん(33歳)から夫 拓也さん(35歳)の浮気調査を依頼される。

佐藤家は長男 錬くん(2歳)の3人家族。

結婚して2年。

拓也さんは富良野の基幹病院の勤務医、千尋さんも錬くんが生まれるまでは同じ病院で看護師として働いていたが、

今は退職している。

千尋さんの友人の多くは、まだ拓也さんと一緒に働いている。

その友人の一人から連絡をもらった。

「佐藤先生、看護師の佐々木さんと浮気をしているわよ」と。

そういえば、最近当直も多く、帰宅時間も極端に遅くなっていた。

千尋さんは、拓也さんが浮気をしているのなら、早期に対処したいと探偵に調査を依頼された。

さっそく探偵が調査を開始する。

土曜日、拓也さんは病院に出勤する。

だが午前11時00分には病院から出てきた。

その後、ふらのマルシェの駐車場に停車、すぐに女性が拓也さんのクルマの後部座席に乗り込む。

拓也さんのクルマは島の下のファッションホテルの駐車場に入っていく。

午後3時30分 拓也さんのクルマが同ホテルより出てきた。

ふらのマルシェの駐車場に戻り、女性が後部座席から降りる。

拓也さんのクルマはすぐにクルマを走らせる。

探偵は調査を続ける。

女性はやはり佐々木美穂さん(27歳) 拓也さんの勤務している病院の看護師。

翌週も拓也さんは美穂さんとホテルへ行っていた。

以上を依頼人である千尋さんに報告をさせていただく。

千尋さんもある程度は把握されていたので、驚きは少ないようだった。

翌日、千尋さんは拓也さんと話し合いを持った。

拓也さんは美穂さんとの関係を断ち、今後は浮気をしないと千尋さんに約束をされた。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

岩尾内湖にも初雪が舞う12月。

士別在住の吉田咲希さん(38歳)から夫 雄太さん(43歳)の失踪人・家出人調査を依頼された。

雄太さんは士別で団体として働いている。

咲希さんも士別市の大型商業施設で働いている。

雄太さんは2年ほど前からうつ病になり、通院をしながら、仕事に従事していた。

3ヵ月ほど前に配置転換があり、それから人間関係に悩んでおられた。

咲希さんもそんな雄太さんを気にかけ、「辛かったら仕事を休職させてもらいましょう」と言っていた。

だが、生真面目すぎる雄太さんは「大丈夫だよ、無理しないから」と咲希さんに答えていた。

3日前、雄太さんは会社へ行くといって出かけた。

午後、咲希さんのところに雄太さん職場から連絡があった。

雄太さんが出勤をしていないとの内容であった。

咲希さんは職場に事情を話し、すぐに自宅へ戻る。

食卓テーブルに上に雄太さんからの置手紙があった。

「今までありがとう」

「少し疲れた」

「こんな僕を支えてくれてありがとう」

短い3行の手紙であった。

雄太さんはクルマに乗って失踪をしたようだった。

すぐに雄太さんの友人、知人に連絡をするが、なんの手がかりもない。

咲希さんは兄妹、親戚にお願いして、名寄、稚内方面、旭川方面の国道をクルマで走り、雄太さんのクルマを探してもらう。

だが、2日間、探し回ったが、手掛かりは得られない。

6日目、咲希さんは探偵へ雄太さんの家出人・失踪人調査を依頼される。

探偵は咲希さんと様々なお話をさせていただく。

まず、雄太さんはスマホを持って出ているため、LINE、メール、電話などはむやみにしないことをお願いする。

今、雄太さんはスマホの電源を切っているが、電源を入れた時にたまっていたLINE、メールの通知、電話の不在通知が

一気に鳴りだす。

これは非日常にいる雄太さんには恐怖に感じることを説明させていただく。

また、LINE、メールで送信する内容は返信を必要とする内容は送らないこと。

「今、どこにいるの?」「何が辛かったの?」「これからどうしていきたいの?」と

心配のあまり送る内容が雄太さんにとっては責められているように思ってしまう。

送信する内容は「こちらのことは心配しないでね」「ちゃんと食事はとってくださいね」「いつでも連絡を待っていますね」と

雄太さんが返信を迫られない内容で送ることもお願いする。

咲希さんとの面談を終えた探偵はさっそく調査を開始する。

調査は2チームを編成する。

1チームは士別から名寄を含め、稚内までの各市町村を捜索する。

2チームは旭川市内の徹底的な捜索をおこなう。

傾向として失踪人は人目を避けて、人のいないところへは行かない、逆に人混みの中へ向かう傾向が強い。

調査開始4日目 旭川市近文にある大型商業施設の駐車場にて雄太さんのクルマを発見する。

すぐに咲希さんに連絡をして、同駐車場へ向かってもらう。

車内には雄太さんがシートを倒して、仮眠しているようであった。

探偵は雄太さんの車両が不意に走行できないよう探偵車両で取り囲む。

3時間後、咲希さんが同駐車場に到着した。

その後、探偵と打ち合わせをおこない、咲希さんはゆっくりと雄太さんのクルマに近づき、助手席の窓を小さく叩いた。

咲希さんは雄太さんのクルマの助手席に乗り込んだ。

二人はいろいろと話をしているようで、1時間後に咲希さんがクルマから降り、探偵のところに来られた。

やはり、雄太さんは精神的にいっぱいになってしまい、衝動的に家を出てしまったようです。

その後、雄太さんと咲希さんは探偵の車両に乗ってもらい、雄太さんのクルマは調査員が運転して士別へ向かった。

雄太さんは自宅に戻り、咲希さんとゆっくりと話し合いをされた。

雄太さんは職場に病気療養休暇の願いを出し、今しばらく治療に専念されることとなった。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

納沙布岬にも観光客が訪れる7月。

根室市在住の伊藤綾香さん(42歳)より夫 哲也さん(45歳)の浮気調査を依頼される。

哲也さんは根室市で水産物販売の会社を経営している。

1ヵ月前、哲也さんが綾香さんに言ってきた。

「子供たちも大きくなったし、お互いに別々の人生を歩まないか?」

「財産分与もしっかりするし、君が生活に困るようにはしないから」・・・と。

綾香さんは思ってもみない言葉に驚いた。

夫が独立したときから二人三脚で仕事をしてきた。

綾香さんはキッパリと「離婚したいの?」「私は離婚なんて絶対にしないわよ」と言ったそうです。

振り返ってみると、1年ほど前から哲也さんの行動がおかしかった。

これまでは2ヵ月に一度、仕入れ業者との打ち合わせのため札幌へ行くのだか、今は1ヵ月に2度は札幌に行くと言って出かける。

また、哲也さんは釧路市の歯科に治療に行っている。

その際、必ず釧路に宿泊しているのだった。

綾香さんは、哲也さんが浮気をしているのではないのか?と考え、探偵に調査を依頼される。

さっそく探偵が調査を開始する。

金曜日、午前12時00分 哲也さんは釧路の歯科診療日のため、根室を出発する。

午後1時40分、釧路の歯科に到着する。

午後2時40分 哲也さんが診療を終えて歯科を出てくる。

その後、釧路駅近くのビジネスホテルにチャックイン。

午後5時30分 哲也さんがホテルから出てくる。

哲也さんは徒歩で末広町の天ぷら店に入店する。

探偵も時間をあけて店内に入る。

午後6時00分 同店に20代と思われる女性が入ってきて、哲也さんの隣の席に座る。

探偵は聞き耳を立て、会話を聞いている。

女性は末広町のクラブに勤めている女性で、同伴ということらしい。

午後7時30分 哲也さんと女性は食事を終え、店を出る。

先に店を出ていた探偵は哲也さんと女性を追う。

二人は天ぷら店から歩いてすぐのビルの4階にある「ラウンジ 〇〇」に入っていった。

午前1時00分  哲也さんは同ビルから出てきて、タクシーに乗り、ホテルへと戻っていった。

翌日、午前10時30分 ホテルをチェックアウトした哲也さんは根室へ帰っていく。

翌週の水曜日午前8時00分 哲也さんは「札幌の業者と打ち合わせに行く」と言って根室を出る。

午前9時30分 釧路市錦町のマンション前に車を停車させる。

10分後、週末に同伴した女性がマンションから出てくる。

哲也さんは女性を助手席に乗せ、札幌方面へ高速道路を利用して向かう。

午後2時30分、哲也さんのクルマは札幌駅横にある百貨のの駐車場に入場する。

哲也さんと女性は店内で買い物をする。

ブランド店 2店舗でそれぞれバックを購入している。

探偵が確認すると2つのバックの合計は40万円を超えていた。

その後、二人は札幌駅付近にあるハイエンドホテルにチャックイン。

5階 スイートの部屋へ入っていく。

午後6時00分 ホテルのエントランスに現れた二人はホテル前でタクシーに乗車し、ススキノにある和食割烹の店に入店した。

午後8時30分 哲也さんと女性は店から出てきて、タクシーに乗車し、ホテルへ戻った。

翌日 午前10時 哲也さんと女性はチャックアウトをする。

哲也さんのクルマは釧路方面へ向かう。

午後3時00分 哲也さんのクルマは女性のマンション前に到着、女性が手を振りながらマンションへ入っていく。

その後、哲也さんは根室へと帰っていく。

翌日、依頼人の綾香さんに報告をさせていただく。

綾香さんは怒り、呆れるとともに哲也さんの浪費に驚いていた。

哲也さんもへそくりはあったらしいが、おそらく会社のお金も流用しているだろうとのこと。

綾香さんは探偵に女性の身元調査を依頼された。

女性は29歳、名前は中島愛子さん、勤務先は哲也さんと一緒に行った「ラウンジ 〇〇」

2年前までは札幌のススキノで働いていたが、実家のある釧路へ戻ってきていたのだった。

そして、愛子さんには哲也さんと同じようなパトロンが2人いたのだった。

その報告を聞いた綾香さんは深いため息をついた。

その後、綾香さんは哲也さんと話し合いを持った。

哲也さんも全部バレていることに驚いたが、哲也さんがもっと驚いたのは愛子さんに別なパトロンが2人もいたことだった。

哲也さんは心を入れ替え、仕事を頑張ると綾香さんに約束をした。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

名寄公園にも秋風が吹く11月。

山田友香さん(38歳)から夫 広志さん(37歳)の調査を依頼される。

友香さんと広志さんは結婚して10年、長女(9歳)と長男(5歳)との4人家族。

広志さんは自衛官、友香さんはホームセンターでパートとして働いている。

1年ほど前から広志さんの不審な行動が目立ってきた。

広志さんは自衛官のため、演習、当直、警衛と帰宅できない勤務も多いのは以前からあった。

だが、1年ほど前から月の半分以上は帰宅しないのです。

広志さんは、「階級が上がったから忙しい、泊まりの業務が増えるのだ」と言っているが、どうもつじつまが合わない。

また、友香さんの友人が「広志さんが浮気をしている」と教えてくれた。

友香さんも広志さんのこれまでの不審な行動もあり、探偵に調査を依頼された。

さっそく探偵が調査を開始する。

金曜日 午後5時00分 名寄駐屯地から国道40号線へ向かう動線に調査車両を止め、広志さんのクルマが通るのを待つ。

午後6時10分に広志さんのクルマが探偵の調査車両の前を通りすぎる。

追尾に気付かれないように慎重に広志さんのクルマを追尾する。

広志さんは名寄市の自宅方面ではなく、士別市方面へクルマを走らせる。

広志さんのクルマは士別駅付近にあるアパート前に到着する。

その後、広志さんはアパートへと入っていく。

探偵は引き続きアパート付近で待機調査を継続する。

だが、広志さんは当日、アパートから出てくることはなかった。

探偵は友香さんに連絡をする。

出勤のとき、広志さんは「今日から月曜日まで演習に入るからスマホは通じない」と言っていた。

友香さんが広志さんに電話をしたが、やはり圏外、だが士別のこの場所が圏外であるはずがない。

広志さんは電源を切っているのだろう。

翌日、土曜日 午前11時00分 アパートから広志さんと30代と思われる女性が出てきて、広志さんのクルマに乗り込む。

その後、クルマは旭川方面へ走行を続ける。

午後12時30分、広志さんのクルマは旭川市近文の大型商業施設駐車場に到着する。

二人は同施設に入店して店内をいろいろと歩き回る。

フードコートで食事をとり、食料品売り場で買い物をしていた。

午後4時30分、二人は同施設から出てきて、クルマに乗り込み、士別の女性アパートへ戻る。

広志さんは土曜日もアパートに宿泊する。

翌日、日曜日 午後2時00分 広志さんと女性がアパートから出てきて、士別市内にある大型商業施設に行く。

日用品などを購入してアパートへ戻る。

広志さんは日曜日も同アパートへ宿泊した。

3連泊である。

翌日、月曜日 午前6時40分 同アパートから広志さんが出てきて、名寄駐屯地へと向かった。

月曜日の夜は自宅へ帰った。

さらに探偵は調査を続けた。

翌週も当直勤務といって木曜日から月曜日まで帰宅できないと言って、士別の女性宅アパートに泊まっていた。

探偵は女性の身元調査もおこなう。

女性は斉藤奈菜さん(37歳)、士別で団体職員として働いている。

また、広志さんと斉藤さんは高校時代の同級生。

奈菜さんは1年ほど前に離婚をされていた。

以上を依頼人である友香さんに報告をさせていただく。

調査経過は報告をしていたので、ある程度は把握をしていただいていたが、

全体的報告を受け、友香さんは大きなため息をつかれた。

その後、友香さんは広志さん、奈菜さんと話し合いを持った。

だが、広志さんは離婚を要求してきた。

友香さんは子供たちを連れて実家に戻り、弁護士を立て、話し合いを継続している。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

雄冬 白銀の滝に観光客が訪れる7月。

石狩在住の吉田茜さん(34歳)から夫 翔太さん(36歳)の浮気調査を依頼される。

吉田さん夫婦は3年前までは札幌に住んでいたが、家を新築するにあたって石狩市花川に引っ越してきた。

茜さんは札幌市北区の病院で看護師として働いている。

翔太さんは札幌市北区新琴似で中古車業を営んでいる。

そのため、石狩市花川に家を建てても、茜さんも翔太さんも通勤時間はさほどでもない。

また、札幌市内と石狩市の土地単価がまったく違い、同じ予算でも大きな家を建てられると考え、石狩に家を建てた。

吉田家には長男(9歳)、長女(7歳)の二人の小学生がいる。

去年から翔太さんは子供たちの通っている小学校のPTA役員になった。

今日はPTAの親睦会だから遅くなる。

今日は役員会が午後6時からあるから、外出する。

今日は教頭との面談があるから、夕方から学校に行く。

翔太さんはPTAの仕事を一生懸命にしているように思っていた。

あるとき、翔太さんがお風呂に入っている際に翔太さんのスマホが鳴った。

茜さんが何気にスマホを見ると、LINEの受信であった。

何気にスマホを見た茜さんは手が震えた。

女性との親密な内容が書かれていたのだった。

「来週はいつ会えるの?」

「水曜日の日中なら大丈夫だよ?」

「本当ね」

「絶対に時間を作るよ」

茜さんは翔太さんを問い詰めようと一瞬思ったが、言葉巧みな翔太さんに丸め込まれてしまう。

翌日、茜さんは当社を訪れ、すぐに翔太さんの調査依頼をされた。

さっそく探偵が調査を開始する。

翔太さんは同じPTA役員で活動している高橋未来さん(39歳)と不倫関係になっていた。

未来さんも既婚者、ダブル不倫の関係であった。

翔太さんは役員会と言って出かけ、未来さんと会っていたのだった。

そして花川東にあるファッションホテルで密会をしているのを確認する。

また、昼間も翔太さんは仕事を抜け出し、未来さんとホテルへ行っていたのだった。

探偵が調査をしている3週間の間に7回、ホテルへ行っていたのだった。

以上を依頼人である茜さんに報告をさせていただく。

茜さんもホテルへの回数の多さに驚いておられた。

3日後、茜さんは翔太さん、未来さん、未来さんの夫の4人で話し合いを持つ。

翔太さんと未来さんは互いの配偶者に謝罪をして、関係を断つことを約束した。

翔太さんは病気という理由でPTA役員を辞任した。

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