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知っておきたい調査事例:2023年1日

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

おびひろ動物園にも観光客が賑わう8月。

斉藤奈美さん(33歳)から夫 洋さん(36歳)の浮気調査を依頼される。

斉藤家は長女 凜ちゃん(6歳)と二女 漣ちゃん(4歳)との4人家族。

洋さんは設計事務所を自営、奈美さんは看護師として働いておられる。

1年ほど前から洋さんは仕事が忙しいと帰宅は深夜、ときには1週間も帰宅しないこともあった。

だが、洋さんは生活費として十分な金額を入れてくれていたため、

奈美さんも洋さんとは距離をおいた関係で仕方がないとあきらめていた。

先日、凜ちゃんが保育園で父親の似顔絵を描くことになったらしい。

だが、凜ちゃんは絵を描けなかった。

パパと過ごす時間があまりに少なく、凜ちゃんはパパの顔を思い出せなかったそうです。

その話を聞いて奈美さんはこのままではいけないと思い、洋さんと向き合うことを決断した。

相手が誰なのか?などの詳細は分からないが、奈美さんは洋さんが浮気をしていることは知っていた。

まずは洋さんの浮気などについて知ることにした。

そして探偵に調査を依頼する。
 

さっそく探偵が調査を開始する。

洋さんには交際している3人の女性がいた。

1人目は山根愛子さん(27歳)、洋さんが接待などで利用するクラブのママ。

2人目は中島聡美さん(32歳)、洋さんが取引をしている工務店の事務員をしている。

3人目は浜田真理子さん(36歳)、洋さんの高校時代の同級生で1年前に離婚をしていている。

洋さんは3人の女性と日々、会っていた。
 

以上を依頼人である奈美さんに報告をさせていただく。

奈美さんも交際相手が3人と聞き、驚き、戸惑っていた。

奈美さんはその後、3人の女性と会った。

奈美さんの誠実な態度に山根さん、中島さんは今後は洋さんと会わないことを約束してくれる。

浜田さんは、奈美さんに謝罪しながらも、洋さんとは別れることはできないと話し合いは難航した。

最終的には弁護士を立て、浜田さんとは決着をした。

当然、奈美さんは洋さんとも話し合いを持った。

当面、奈美さんは洋さんと別居をすることになり、1週間に一回は必ず凜ちゃん、漣ちゃんに会いに来ることを約束した。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

北海道大学ポプラ並木に春風がそそぐ4月。

札幌市在住の鈴木亜由美さん(35歳)から夫 幸也さん(38歳)の浮気調査を依頼される。

鈴木さん夫婦は職場結婚。

幸也さんも亜由美さんも同じ保険会社に勤務しており、結婚を機に亜由美さんが退職をした。

結婚して4年目、長男 優斗(2歳)の3人家族。

半年ほど前から幸也さんの帰宅が遅くなっていた。

休みも出張だと言って家にいない。

亜由美さんも以前は同じ会社に勤務していたため、とても違和感を感じていた。

だが、1年前に幸也さんは札幌市内の別の営業所に移動になり、課長職になっていたために仕事が終わらないと言っている。

先日、退職した職場の元同僚が亜由美さんに電話をかけてくれた。

同僚は他愛もない話をしてきたが、最後に「旦那さん、もしかしたら浮気しているかも?」と言って電話を切った。
 
亜由美さんはこれまでの違和感もあり、探偵に調査を依頼された。
 

 
さっそく探偵が調査を開始する。

午後7時30分、幸也さんが職場から出てくる。

クルマに乗り、自宅とは反対方向に走行をする。

24時間営業のスーパーの駐車場に入り、停車する。

5分後、幸也さんのクルマに一人の女性が乗り込み。

その後、幸也さんのクルマが走行を開始する。

ハンバーグレストランに入り、幸也さんと女性は食事をする。

1時間後、店を出て、先ほどのスーパーの駐車場に戻る。

その後、幸也さんは帰宅する。

そして、テーブルに置いてある亜由美さんが作っておいた夕食を全部食べ切ってしまう。

土曜日 午前9時 幸也さんが仕事が残っているから会社へ行くと言って外出する。

豊平区のコンビニの駐車場に入場する。

店内から前回の女性が出てきて、幸也さんのクルマの助手席に乗り込む。

その後、幸也さんのクルマが創成川沿いのホテルへ入館していく。

午後4時 幸也さんのクルマがホテルより出てくる。

クルマは西区のとんかつ店の駐車場に入場、二人は同とんかつ店へ入店する。

1時間後、二人は同店を出てきて、幸也さんのクルマに乗り込み、走行を開始する。

先ほど女性を乗せたコンビニに戻り、女性がクルマから降りる。

午後6時、幸也さんが帰宅する。

そして家族と普通に食事をする。

その後も探偵が調査を続ける。

幸也さんの不倫相手の女性は佐々木杏子さん(25歳)、半年前から幸也さんの保険会社へ入社してきた。

幸也さんの担当部署で働いている女性であった。

幸也さんは週に2度は杏子さんと会い、食事をする。

土曜日、日曜日のどちらかの日、ホテルへ行っていた。
 

以上を依頼人である亜由美さんに報告をさせていただく。

探偵の報告を受けた翌日、亜由美さんは幸也さんと話し合いを持った。

幸也さんは真摯に反省をして、杏子さんと交際を中断することを誓った。

幸也さんは夕食をきちんと食べていれば、浮気はバレないと思っていたそうだ。

幸也さんの体重は半年前から8キロ太っていた。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

麓郷の森に観光客が訪れる7月。

富良野在住の佐藤由美子さん(45歳)から実母の所在調査を依頼される。

由美子さんは高校入学のとき、両親から自分は養女であることを告げられた。

だが、そのときはそれ以上、両親に自分の出自を聞くことはしなかった。

日々、愛情を注がれて育った由美子さんにとって両親は紛れもなく「父」であり「母」であったそうです。

10年前に父が他界、昨年母が他界した。

ある日、ふと自分を産んでくれた人はどんな人なんだろう・・・と頭をよぎった。

そして市役所に行き、自分の戸籍を取ってみた。

戸籍には「佐々木佳代子より養子縁組」と書かれていた。

その先もたどってみようとしたが、自分では分からず、当社へ依頼をされたのであった。
 

さっそく探偵が調査を開始する。

由美子さんが自分で取得した戸籍を元に探偵が調査をおこなう。

1ヵ月後、佐々木佳代子さんの住所地が判明した。

滝川市の団地に住所があった。

数日、同団地に張り込みをおこない、佐々木佳代子さんの人定確認が完了した。

以上を依頼人である由美子さんに報告をさせていただく。

探偵が撮影した佐々木佳代子さんの写真を見て、由美子さんは「私に似てる」とポツリと言われた。

由美子さんは佐々木佳代子さんに手紙を書いた。

五日後、速達で由美子さんに返信がきた。

手紙には、「貴女を育てられなくてごめんなさい」と当時の状況が書いてあった。

44年前、佳代子さんは結婚しており、夫であり、由美子さんにとっては父親の佐々木史郎さんが急性の病で他界された。

当時、佳代子さんは夫の死を受け入れらず、精神的な病にかかり、由紀子さんを育てることができず、

縁があり佐藤家の養女となった・・・とつづってあった。

手紙の最後に「貴女が私を許してくれるなら、一度でよいので会いたいです」と書かれていたそうです。

由美子さんは手紙を読みながら、涙があふれてきた。

そして仏壇においてある両親の写真に手を合わせると、「会っておいで」と両親の声が聞こえたような気がした。

翌週の土曜日、由美子さんは滝川へ向かった。

そして佳代子さんの家を訪ねた。

その日は佳代子さんの家に泊まらせてもらい、44年分の話をされたそうです。
 

由美子さんは探偵に「調べてもらってよかった、これからは第二の親孝行に励みます」と笑顔で言っていただいた。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

紋別公園にも夏の陽ざしがまぶしい7月。

斉藤愛さん(29歳)から自宅アパートの盗聴器発見調査・盗撮器発見調査を依頼される。

なんとなくの偶然が重なり、盗聴器、盗撮器が設置されいるのではないか?と思い、当社へご連絡をいただいたのであった。

愛さんは看護師で今住んでいるアパートも病院の社宅扱いになっている。
 

探偵はさっそく調査を開始する。

愛さんの休みの日に探偵がうかがい、調査をおこなう。

まずは愛さんの自宅アパートの外周から調査をおこなう。

愛さんのアパート全体から盗聴波、盗撮波が出ていないか?の確認。

その後、愛さんの室内での盗聴波、盗撮波の有無を確認する。

また、自立型録音機などの設置がないのかの目視確認をおこなう。

結果、愛さんの部屋には設置物はなかった。

だが、愛さんの左隣の部屋から明らかに盗聴波が確認された。

隣人の部屋が盗聴されているのであった。

探偵はその点を愛さんに伝える。

社宅扱いになっているため、隣の住人は愛さんの同僚の佐々木由香さん(27歳)。

愛さんは由香さんに連絡を取り、仕事が終わりしだい帰宅してもらうことにした。

由香さんが急いて帰宅し、自分の部屋に盗聴器がついていることに驚いていた。

探偵は由香さんに正式に依頼され、由香さんの部屋に入室させていただき、調査をおこなう。

延長タップ型(コンセントの延長コード型)の盗聴器が発見された。

由香さんは盗聴器などを仕掛けられる覚えもなく、設置者は判明しなかった。

由香さんと愛さんは病院に盗聴器設置の件を報告する。

その後、キーシリンダーの交換、防犯カメラの設置などの対策がなされた。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

大沼公園にも初雪が舞う11月。

函館市在住の吉田健也さん(35歳)から妻 美月さん(36歳)の浮気調査を依頼される。

健也さんは公務員、美月さんは看護師として働かれている。

吉田家は長男 優斗君(4歳)との3人家族。

半年ほど前から美月さんの行動に不審な点が出てきた。

美月さんは看護師のため、シフトで働かれているが、優斗君が幼いため、病院の配慮で土曜日、日曜日は休みにしてくれている。

だが、土曜日、日曜日になると美月さんは、研修や勉強会があるからと優斗君を健也さんに預け、外出をする。

ある日、健也さんが美月さんのバックを見た。

バックの中にプレゼントカードが入っていた。

カードには「誕生日おめでとう、来年の誕生日も一緒にいてください  T・S」と書かれていた。

健也さんはそのカードを見て、美月さんの浮気を確信した。
 

健也さんはすぐに探偵に依頼をされた。

分かっている情報は相手の男性のイニシャルがT・Sであること。

さっそく探偵が調査を開始する。

美月さんの総体的な行動を調査することにした。

土曜日、美月さんは健也さんに「今日は病院で勉強会があるから優斗をお願いね」と午後から出かける。

探偵が美月さんのクルマを追う。

美月さんのクルマはそのまま勤務先の病院に到着した。

探偵は本当に勉強会だったんだ・・・と思った。

だが、10分後、素早く美月さんのクルマの後部座席に乗り込む男性を確認する。

美月さんのクルマはそのまま東山町のホテルへと入っていく。

2時間後、美月さんのクルマがホテルより出てきて、病院に戻る。

後部座席より素早く男性が降り、病院に入っていった。

その後、美月さんは帰宅した。

探偵はその後も調査を続ける。

美月さんとホテルに行っていたのは、美月さんが勤務している病院の医師 佐々木高志氏(36歳)であった。

佐々木氏は既婚者 優斗君と同じ年齢の子供がいる。

探偵が調査をしている期間に延べ3度、ホテルへ行っていた。
 

以上を依頼人である健也さんに報告をさせていただく。

健也さんは想像はしていたが、思っていたより接触回数が多く、

中には夜勤と言っていた日も佐々木氏とホテルへ行っていたことに怒り、愕然とされていた。

健也さんは美月さん、佐々木氏、佐々木氏の妻と4人で会い、関係を断ち切ることを美月さんと佐々木氏に約束させた。

同様に佐々木氏の妻も2人に同じ約束をさせたのだった。

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