達布山に初雪が舞う11月。
三笠市在住の田中雄太さん(52歳)からご依頼をいただく。
田中さんは奥さん(50歳)、長男 翔さん(20歳)、長女(17歳)の4人家族。
雄太さんは三笠市で農業を営んでいる。
依頼内容は息子 翔さんの所在調査。
翔さんは大学生、札幌で一人暮らしをしている。
だが、1か月ほど前から翔さんに連絡がつかなくなった。
雄太さんと奥さんが札幌の雄太さんのアパートを訪ねると、そこはもう空き家になっていた。
学校にも行ってみたが、雄太さんは2か月ほど学校には登校していないとのこと。
このままだと留年が決定してしまう。
雄太さんは、翔さんの友人などに連絡をしてみたが、現在につながらる情報は得られなかった。
そして雄太さんは当社を訪れ、依頼をされた。
さっそく探偵が調査を開始する。
探偵は、雄太さんが連絡を取った翔さんの友人の連絡先を教えていただく。
高校時代の友人、幼馴染の友人 など5人の友人を訪ね歩いた。
直接会うことによって雄太さんが電話では聞けない内容が少しずつ判明してきた。
友人たちの情報を総括すると、翔さんは女性と同棲していて、そしてホストクラブで働いているらしい。
その後も探偵は調査を続け、3週間後に翔さんの住んでいる場所が判明する。
翔さんは、鈴木沙織さん(23歳)のマンションに引っ越していた。
仕事はやはりススキノのホストクラブで働いていた。
沙織さんもススキノのクラブで働いていた。
以上を父 雄太さんに報告させていただく。
雄太さんは「学校にも行かずに・・・」と憤っておられた。
探偵の報告を受けた翌日、雄太さんと奥さんは三笠から札幌へ向かった。
そして翔さんと会い、話し合いをした。
雄太さんが翔さんに学校に通うように促したが、翔さんは承知しなかった。
最終的に翔さんは大学を退学した。
