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知っておきたい調査事例:名寄

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

サンピラーパークにも初夏の風がそよぐ5月。

名寄市在住の吉田優実さん(33歳)から結婚調査を依頼される。

優実さんは名寄で生まれ、名寄市で看護師をされている。

昨年、マッチングアプリで知り合った千葉県在住の佐藤和樹さん(35歳)と知り合い、交際を続けている。

デートは優実さんが東京まで行き、東京で待ち合わせをしてデートをしていた。

和樹さんの仕事は某大学の職員、実家に住んでいるとのこと。

月に一度くらい優実さんが土曜日の一番早い便で旭川空港から羽田まで行く。

都内のホテルを事前に予約、ホテルまで和樹さんが迎えに来る。

和樹さんは優実さんをスカイツリー、ディズニーランド、浅草、東京タワー など色々な所へ連れて行ってくれた。

土曜日は一緒にホテルに泊まり、日曜日の最終便で戻ってくる。

交際を始めて7ヵ月、和樹さんからプロポーズをされた。

優実さんも同じ気持ちであったため、「ハイ」と答えた。

その後、優実さんは和樹さんと結婚後の話をたくさんした。

住まいについては都内は家賃が高いから千葉県にしよう・・・・

結婚式は二人だけでハワイでしよう・・・・

結婚後、優実さんは千葉の病院で働こう・・・・

そして優実さんは和樹さんから大きな相談を受けた。

友人と二人で人材派遣の会社を起業するから、資金を貸してほしいとのこと。

金額は400万円。

和樹さんは優実さんでも分かる企画書を渡され、それは入念に考えられているように思えたものだった。

優実さんは次に会うときに400万円を現金で和樹さんに渡した。

それからだんだんと和樹さんと会えなくなった。

理由は起業のための準備で時間が取れないらしい。

だが、LINEを送っても既読にならない。

電話をしたが、電源が入っていないとの自動音声になる。

そんな状況で3週間が過ぎた。

優実さんは一つのことが頭に浮かんだ・・・・・「私、騙されている」

優実さんは悩んだ末に探偵に調査を依頼される。
 

さっそく探偵が調査を開始する。

優実さんは和樹さんの実家の住所は聞いていなかった。

「木更津なんだ」とだけ教えてくれていた。

まず探偵は和樹さんが勤務している大学に向かう。

だが、「佐藤和樹」という人物は職員にはいなかった。

やはり優実さんの予感は当たっていた。

その後、探偵はスマホなどの情報から特殊調査をおこなう。

結果・・・・・全部嘘。

名前は鈴木卓也 年齢は40歳、仕事は派遣社員として働いていたが、現在は無職。

実家には住んでいたが、千葉県木更津ではなく、埼玉県蕨市だった。

何もかもが嘘だったのだった。

また、この男性は優実さんの他にもマッチングアプリで知り合い、交際している女性が複数人いたのだった。
 

以上を依頼人である優実さんに報告をする。

優実さんもある程度は想定していたが、探偵の報告に愕然としておられた。
 

その後、優実さんは警察へ被害届を出し、弁護士に委任し、民事訴訟を起こした。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

名寄公園にも秋風が吹く11月。

山田友香さん(38歳)から夫 広志さん(37歳)の調査を依頼される。

友香さんと広志さんは結婚して10年、長女(9歳)と長男(5歳)との4人家族。

広志さんは自衛官、友香さんはホームセンターでパートとして働いている。

1年ほど前から広志さんの不審な行動が目立ってきた。

広志さんは自衛官のため、演習、当直、警衛と帰宅できない勤務も多いのは以前からあった。

だが、1年ほど前から月の半分以上は帰宅しないのです。

広志さんは、「階級が上がったから忙しい、泊まりの業務が増えるのだ」と言っているが、どうもつじつまが合わない。

また、友香さんの友人が「広志さんが浮気をしている」と教えてくれた。

友香さんも広志さんのこれまでの不審な行動もあり、探偵に調査を依頼された。

さっそく探偵が調査を開始する。

金曜日 午後5時00分 名寄駐屯地から国道40号線へ向かう動線に調査車両を止め、広志さんのクルマが通るのを待つ。

午後6時10分に広志さんのクルマが探偵の調査車両の前を通りすぎる。

追尾に気付かれないように慎重に広志さんのクルマを追尾する。

広志さんは名寄市の自宅方面ではなく、士別市方面へクルマを走らせる。

広志さんのクルマは士別駅付近にあるアパート前に到着する。

その後、広志さんはアパートへと入っていく。

探偵は引き続きアパート付近で待機調査を継続する。

だが、広志さんは当日、アパートから出てくることはなかった。

探偵は友香さんに連絡をする。

出勤のとき、広志さんは「今日から月曜日まで演習に入るからスマホは通じない」と言っていた。

友香さんが広志さんに電話をしたが、やはり圏外、だが士別のこの場所が圏外であるはずがない。

広志さんは電源を切っているのだろう。

翌日、土曜日 午前11時00分 アパートから広志さんと30代と思われる女性が出てきて、広志さんのクルマに乗り込む。

その後、クルマは旭川方面へ走行を続ける。

午後12時30分、広志さんのクルマは旭川市近文の大型商業施設駐車場に到着する。

二人は同施設に入店して店内をいろいろと歩き回る。

フードコートで食事をとり、食料品売り場で買い物をしていた。

午後4時30分、二人は同施設から出てきて、クルマに乗り込み、士別の女性アパートへ戻る。

広志さんは土曜日もアパートに宿泊する。

翌日、日曜日 午後2時00分 広志さんと女性がアパートから出てきて、士別市内にある大型商業施設に行く。

日用品などを購入してアパートへ戻る。

広志さんは日曜日も同アパートへ宿泊した。

3連泊である。

翌日、月曜日 午前6時40分 同アパートから広志さんが出てきて、名寄駐屯地へと向かった。

月曜日の夜は自宅へ帰った。

さらに探偵は調査を続けた。

翌週も当直勤務といって木曜日から月曜日まで帰宅できないと言って、士別の女性宅アパートに泊まっていた。

探偵は女性の身元調査もおこなう。

女性は斉藤奈菜さん(37歳)、士別で団体職員として働いている。

また、広志さんと斉藤さんは高校時代の同級生。

奈菜さんは1年ほど前に離婚をされていた。

以上を依頼人である友香さんに報告をさせていただく。

調査経過は報告をしていたので、ある程度は把握をしていただいていたが、

全体的報告を受け、友香さんは大きなため息をつかれた。

その後、友香さんは広志さん、奈菜さんと話し合いを持った。

だが、広志さんは離婚を要求してきた。

友香さんは子供たちを連れて実家に戻り、弁護士を立て、話し合いを継続している。

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