Case study調査事例

所在調査(人探し)  

子供たちの生活状況を調査してください・・・

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

大通り公園も雪解けが進む3月。

札幌市在住の鈴木浩二さん(38歳)からご依頼をいただく。

浩二さんは、3年前に妻 真由美さんと離婚、その際に長女 5歳(現在は8歳)、長男 3歳(現在6歳)の二人の子供たちは

真由美さんが親権者、監護者となった。

経緯は、真由美さんが一方的に離婚を迫ってきた。

浩二さんもおそらく真由美さんが浮気をしているだろうと思ったが、離婚を承諾したのだった。

浩二さんは自営業、離婚の前から仕事のことで悩み、鬱になっていて、真由美さんから離婚を迫られたときにも対応する気力が出なかった。

真由美さんの要求通りに離婚が決まったそうです。

その後、子供たちとの面会交流もできず、子供たちのことが心配な浩二さん。

テレビニュースで幼い子供たちが虐待され、事件になっているのを見るたび、心が締め付けられるようになった。

浩二さんは何度も真由美さんに連絡をするのだが、真由美さんは浩二さんの電話もメールも拒否しているため、連絡がつかない。

浩二さんの不安は日増しにつのり、当社へ依頼をされたのだった。
 
 
 
さっそく探偵が調査を開始する。

子供たちは、浩二さんが知っている住所には住んでいなかった。

そのため、探偵は所在調査から始めた。

子供たちと真由美さんは、離婚の際に真由美さんと不倫関係にあった男性のマンションへと引越しをしていた。

探偵は、近隣で子供たちの様子を確認する。

子供たちは、いつも同じ服を着ていてた。

真由美さんと男性は子供たちをおいて、買い物へ行き、ときおりパチンコをしてくることもあった。

帰宅は遅いとき、午後8時過ぎることもあった。

その間、子供たちだけで留守番をしていた。

以上を依頼人である浩二さんに報告させていただく。

浩二さんは、探偵の報告を涙を流しながら、聞いておられた。

そこからの浩二さんの動きは早かった。

翌日、裁判所へ行き、「親権者、監護者の変更」を申し立てた。

調停で真由美さんは、子供たちのことはしっかりと監護していると主張していたが、

探偵の報告書を見せられ、子供たちへの放置があったことを認めた。

2ヵ月後、浩二さんの元へ子供たち二人が帰ってきた。

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