初雪のニュースが流れだす10月。
室蘭市に単身赴任をされている斉藤健吾さん(45歳)からご依頼を承る。
内容は自宅のある旭川で暮らしている妻 景子さん(42歳)の調査。
健吾さんは、旭川市に本社を置く建設会社で働いている。
景子さんは、旭川で看護師として働いている。
長男(19歳)は大学に進学し、札幌で一人暮らしをしている。
健吾さんは、2年前から大規模工事現場の責任者として室蘭に赴任している。
健吾さんは、月に2回程度は、週末の休みを利用し、旭川へ帰省していた。
だが、健司さんが「週末に帰省するよ」と景子さんに連絡しても「今週は実家に戻るから、今度にして」などと言われることが多くなってきた。
また、電話をしても留守電になることが多く、LINEも既読にならないときも多い。
健吾さんに「まさか?」という思いが強くなってきた。
そして、悩んだ末に当社へ依頼をされたのだった。
さっそく探偵が調査を開始する。
健吾さんの「勘」は当たっていた。
景子さんは、不倫をしていた。
相手は、景子さんの勤務先病院の看護師 鈴木敏夫さん(38歳)。
鈴木さんは、既婚者であった。
景子さんと敏夫さんは、当直などのシフトを合わせ、当直明けなどに待ち合わせて、ホテルなどへ行っていた。
おそらく半年ほど前から、この関係は続いていたと思われた。
探偵の報告を聞いた健吾さんは、とても動揺されていた。
翌日、会社を休み、室蘭から旭川へと向かった。
健吾さんは、景子さん、そして鈴木さんと3人で話し合いを持った。
景子さんと鈴木さんは開き直り、逆切れをしてきたのだった。
健吾さんは、景子さんとの離婚を決断、鈴木さんには慰謝料の請求をおこなうことにされた。
