夏の暑さが厳しい7月。
旭川市在住の山本真一さん(57歳)から依頼をお受けする。
内容は長女 美咲さん(27歳)の交際相手 林正樹さん(32歳)の人柄、素行調査であった。
2週間前、美咲さんが「結婚を前提に交際している男性と会ってほしい」と林さんを紹介された。
当初、真一さんは反対するつもりはなかった。
だが、林さんと話をして、真一さんは違和感を感じたのだった。
林さんの「僕は絶対に美咲さんを幸せにします」「僕は絶対に美咲さんを悲しませることはしません」と
「絶対」という言葉を使う話さんの言葉に軽さを感じたのだった。
だが、一方的に反対するわけにもいかず、まずは当社へ依頼をされたのだった。
さっそく探偵が調査を開始する。
林さんは札幌に在住。
仕事は不動産会社の営業職。
様々な角度から林さんの情報を得るが、評判が良くないのであった。
真一さんの勘は当たっていたのだった。
取引先には強引な要求、会社の部下にはパワハラ、同僚にも評判が悪い。
また林さんは、美咲さんの他に2人の女性と交際をしていたのだった。
探偵は依頼人である父 真一さんに報告をさせていただく。
真一さんは「うーん」とうなだれていた。
「美咲にどう説明したらよいのか」とため息をつかれていた。
後日、真一さんから連絡をいただきました。
美咲さんも複数の女性と交際している林さんとの結婚を断念された。
