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知っておきたい調査事例:恵庭

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

えこりん村にも秋風が吹く11月

恵庭市在住の吉田優太さん(33歳)から妻 千景さん(33歳)の調査を依頼された。

吉田さん夫婦は結婚して3年目、2歳の長男がいる。

依頼の経緯は千景さんから突然、離婚を言われたそうだ。

優太さんが千景さんに何度も理由を聞くのだが、「私が悪いんです」というだけだった。

優太さんも「もしや?」と思い、探偵に調査を依頼された。

優太さんはIT会社でSEとして働いている。

会社が札幌にあるため、恵庭から通勤をしていた。

千景さんは看護師、恵庭の病院で勤務している。

探偵が調査を開始する。

まずは千景さんの行動を確認する。

千景さんの行動は基本的に病院、保育所に子供を迎えに行く。

特に怪しい行動はなかった。

調査は2週間を超えた月曜日、千景さんは子供を保育園に預け、札幌にむかった。

千景さんのクルマは大谷地のコンビニ駐車場に入った。

10分後、優太さんが現れ、千景さんのクルマのクルマに乗り込んだ。

その後、近くのホテルへ入っていった。

だが、先ほどの優太さんの映像を見ると、少し違うのです。

見るからに優太さんなのだが、雰囲気が違い、髪の毛の分け目が若干違う。

探偵は優太さんに何気にLINEをしてみた。

優太さんは「何かありましたか?」とすぐに返信がきた。

やはり先ほどの人物は優太さんではない。

探偵は優太さんが仕事中であったが、電話をもらう。

探偵は本日の経緯を優太さんに説明する。

優太さんは1分ほど無言になり、探偵に言われた。

「優斗です」・・・・・と。

優太さんには双子の弟、優斗さんがいるのだった。

優太さんと優斗さん、千景さんは高校のときの同窓生だった。

高校時代、千景さんは優斗さんと交際をしていたが、卒業と同時に別れた。

その後、同窓会を機に千景さんは優太さんと再会し、結婚に至ったのだそうだ。

その後、優太さん、優斗さん、千景さんと話し合いを持ったが、結論が出ない。

今は別居をして、話し合いを続けている。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

えこりん村にも初夏の陽ざしがさす6月。

恵庭市在住の横田浩平さん(38歳)から妻 香菜さん(39歳)の調査を依頼される。

浩平さんは団体職員、香菜さんは看護師をされている。

横田家には長男(10歳)、長女(8歳)、二男(6歳)、の子供たちがいる。

香菜さんが半年ほど前から様子がおかしくなった。

毎日、オンラインゲームにのめり込み、子供たちへの対応も粗雑になっていった。

横田家は共働きのため、浩平さんと香菜さんは家事を分担していた。

掃除と洗濯は浩平さん、炊事は香菜さんという役割だが、

香菜さんは食事もお惣菜を買ってきて済ませるようになった。

そして、月に2度ほど日曜日に子供たちを浩平さんにまかせ、朝から夜まで外出する。

理由は友人が東京から戻ってくるから会いに行くとか、急なシフト変更で出勤 など等。

あるとき、浩平さんが香菜さんのLINEを見た。

男性とのやり取りがびっしりと書かれていた。

内容から判断できたのは、オンラインゲームで知り合った男性であること、

関東在住であること、そして日帰りで関東から千歳へ飛行機を使ってきては、香菜さんと会っていること。

だが、名前は「マサ君」という呼び名だけしか分からない。

浩平さんからの依頼は、香菜さんが日曜日に外出する際の行動調査、そして男性の身元調査であった。

香菜さんの行動調査は通常の調査対応で可能だが、相手男性の身元調査をどのようにするのかを考えた。

 

土曜日、香菜さんは浩平さんに「明日は札幌で友人と会ってくるから外出する」と言ってきた。

予定通り調査をスタンバイする。

朝9時、香菜さんが車に乗って外出する。

探偵は香菜さんの車を尾行する。

想定通り、千歳空港に到着する。

空港内で男性と合流する。

香菜さんは男性を車に乗せて、苫小牧市のファミリーレストランで食事をする。

午前11時30分、香菜さんの車は苫小牧市内のホテルへ入っていく。

午後5時30分、香菜さんの車がホテル駐車場より出てきて、千歳空港に戻っていく。

男性と空港内に入り、男性が搭乗手続きを済ませ、手を振りながらゲート内に入っていく。

その後、香菜さんは恵庭の自宅に帰宅する。

そして、事前に羽田空港と成田空港に待機させている調査員に男性の映像を送信しておく。

男性が入っていったゲートから推測すると成田空港行きに乗ったはずであった。

想定通り、男性は成田空港に降り立った。

成田空港待機の調査員が到着ロビーから出てくる男性を確認、尾行に入る。

当日、男性の自宅住所が判明する。

数日、調査員が男性の調査をおこなう。

男性の名前は原田拓真さん(36歳)、千葉県在住、IT関連企業に勤めている。

そして既婚者であった。

 

以上を依頼人である浩平さんに報告をさせていただいた。

ある程度のことは想定していた浩平さんだったが、男性が既婚者であることに驚いていた。

浩平さんは、弁護士に委任し、相手男性への慰謝料請求の手続きに入った。

また、浩平さんは香菜さんと話し合いを続けている。

 

 

 

 

 

 

 

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

恵庭市に在住の夫 阿部 寿彦さん(33歳)、夫 美代子さん(35歳)のご夫婦。

寿彦さんは損保会社の経理部門で勤務。 美代子さんは看護師で入院病棟の主任をされている。

知人の紹介で知り合い、結婚5年目のご夫婦である。

1年前に美代子さんから夫 寿彦さんの浮気調査を依頼され、その時に会社のパート社員の女性(バツイチ 34歳)との交際が発覚し、寿彦さん、美代子さん、その女性との3人で話し合い、今後は一切交際しないと、寿彦さんとその女性から謝罪を受け、一応問題の解決に至っていた。

再び美代子さんからお電話を頂いたのは、恵庭の山々が紅葉で美しい10月のこと。

「あれ以来数ヶ月は大丈夫でしたが、最近また夫の行動が怪しい」と。

美代子さんは看護師で主任のため、当直が週に2度はあるそうです。

その当直の時に、寿彦さんが外泊をしているらしいとのこと。

ベッドの掛け布団は乱れているが、シーツは全くの乱れがない。

浴槽に水滴が残っているが、タオルは濡れていない。

家にいたのを偽装するために寝てもいないのに掛け布団を乱し、入浴していないのに浴室に水を撒いていたのである。

再度、美代子さんから調査依頼を承った。

前回の調査後、美恵子さんが当社報告書を見せての話し合いだったことから、寿彦さんも警戒している可能性が高い。

前回は車で浮気をしていたが、今回は自転車を使っての外出であった。

早速、美代子さんの当直の日からの調査開始である。

女性探偵も自転車を使っての尾行である。

寿彦さんの乗っている自転車は、妻 美代子さんから2ヶ月前の誕生日に、プレゼントした高級スポーツ自転車。 20万円以上したものである。

女性探偵の乗る自転車はホームセンターで購入した9,800円の折りたたみ自転車である。

探偵の意地で自転車をこぎ続けた。

やはり、たどり着いたのは前回の浮気相手の女性宅であった。

事前に予測待機していた探偵がその女性宅に入るのを撮影する。

寿彦さんがその女性宅を出たのが翌朝6時30分。

再び自転車に乗り自宅に帰り、着替えをして出勤する。

その後も調査を進めると、寿彦さんとその女性は勤務終了後、会社近くで待ち合わせをし、ファーストフード店などでお茶をして別れる。

前回の浮気発覚後も脈々と交際を継続していたようだ。

以上を美代子さんに報告をさせていただく。

美代子さんも非常に悩んだ末、今回は離婚を決意された。

当社紹介の弁護士が代理人となり、両名に対しての慰謝料の請求などを行い、離婚に至った。

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