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知っておきたい調査事例:釧路

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

釧路 K弁護士事務所 K弁護士より函館市の住所地の現地調査を依頼された。

調査は裁判手続きのため、現地を確認し、付郵便送達ならびに公示送達の手続きが目的だった。

さっそく探偵が調査を開始する。

指定された住所は函館市鍛冶の3階建のアパートであった。

そして、指定住所には号室の記載もあったため、アパート内に入って201号室を確認するが、空き家であった。

カーテンもなく、メールボックスにはたくさんのチラシがはみ出していた。

探偵は隣の住人、階下の住人などに話をうかがったが、201号室は数年、空き家になっているとのことだった。

以上を依頼人であるK弁護士に報告をさせていただく。

後日、探偵の報告を元にK弁護士は公示送達の準備に入られたそうです。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

釧路動物園にも秋風が吹く11月。

永田真理さん(42歳)から夫 祐一さん(43歳)の浮気調査を依頼される。

祐一さんは、中古自動車販売の会社を経営している。

会社には6名の従業員が在籍している。

2年ほど前から真理さんは祐一さんの浮気を確信していた。

浮気相手は会社の事務職をしている佐藤裕子さん(38歳)。

祐一さんと裕子さんが不倫をしているのは、祐一さんの会社の従業員からも聞いていた。

また、二人が仲良さげにイオンで買い物をしているのも真理さんは確認している。

だが、永田さん夫婦には一人息子の一輝君(6歳)がいる。

真理さんも一輝君のためにも、祐一さんが自ら浮気を止めてくれることを願い、黙認をしていた。

ある日、一樹君が真理さんに言ったのです。

「ママ、笑わなくなったね」・・・・・と。

真理さんはその言葉を聞いて我に返ったそうです。

このまま夫の浮気を黙認するようなゆがんだ夫婦関係はよくないと思ったそうです。

真理さんは祐一さんの性格を把握している。

祐一さんは、噂話や憶測では浮気を絶対に認めない。

そこで当社へ依頼となった。

さっそく探偵が調査を開始する。

祐一さんは仕事が終わると、裕子さんのマンションに立ち寄り、数時間を過ごした後に帰宅する。

そのような状況を数度確認はできたが、浮気の証拠としては決め手に欠ける。

祐一さんは月に2度、札幌で行われるクルマのオークションに行き、仕入れをする。

その際、裕子さんを伴って釧路から札幌へ向かった。

探偵は祐一さんの車両を追尾する。

札幌駅付近のビジネスホテルにチェックインをする。

探偵も同じくチェックインをおこなう。

祐一さんと恵子さんはそれぞれシングルルームをとった。

同室の部屋であれば、これは「証拠」になると思っていたが、それぞれ別の部屋へチェックインとなる。

その後、祐一さんと恵子さんはホテルを出て、レストランに入り、食事をする。

ホテルに戻り、祐一さんと恵子さんはそれぞれの部屋に戻る。

1時間後、恵子さんの部屋に祐一さんが入っていくのを確認、撮影をする。

だが、部屋に入るだけでは決定的な証拠にはならないと探偵は悩んだ。

だが、その心配は杞憂に終わった。

祐一さんが部屋に入ってから15分後、二人は行為を始めた。

ビジネスホテルのドアは意外と薄いのです。

探偵が廊下にいると祐一さんと恵子さんは互いに名前を呼び合いながらの行為の声が聞こえてきたのだった。

当然、探偵はその音声を録音する。

1時間後、裕子さんの部屋から祐一さんが出てきて、自分の部屋へ戻っていった。

探偵の調査も一旦、終了とする。

探偵は依頼人である真理さんに報告をさせていただく。

真理さんも探偵の録音を少しだけ聞いて、「もうけっこうです」と肩を落とした。

真理さんは一樹君を連れ、実家に戻った。

当面は別居をして、祐一さんとは時間をかけて話し合うと言っていました。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

釧路にも冬の足音が聞こえる11月。

釧路市在住の足立由美子さん(38歳)から夫 明夫さん(38歳)の調査をいただく。

明夫さんの仕事は勤務医。

足立さん夫婦は結婚して9年目、7歳になる子供がいる。

明夫さんは2年ほど前から帰宅が深夜になった。

仕事が忙しく、場合によっては朝に帰ってきて、シャワーを浴びて、再び仕事に出かける日々。

当初、由美子さんも本当に明夫さんが仕事で忙しいと思っていた。

だが、友人から明夫さんが浮気をしているという噂を聞いたそうです。

そういわれ、由美子さんにも思い当たることがあった。

明夫さんのクレジットカードの明細に明らかに女性へのプレゼントと思われる記載があったのだ。

だが、忙しい明夫さんが浮気などをしている訳はない、記載は何かの手違いだろうと思っていた。

だが、友人の話であえて見ないようにしていた事実が襲ってきた。

そうして由美子さんは迷い、悩んだ末に当社へ依頼をされた。

さっそく探偵が調査を開始する。

結果、明夫さんは浮気をしていた。

相手は明夫さんが勤務している病院の看護師、金沢絵美さん(26歳)。

確かに明夫さんの仕事は不規則で、仕事が終わるのが遅い日は深夜1時になることもあった。

だが、そんな日も明夫さんは絵美さんの家に行っていた。

そして数時間を過ごし、帰宅していたのだった。

日曜日も病院に行くといって出かけていた明夫さんだったが、やはり絵美さんと会っていたのだった。

探偵はすべてを依頼人である由美子さんに報告をさせていただいた。

由美子さんは明夫さんと話し合いを持った。

明夫さんはすべてを認めたが、絵美さんとは別れられないと言ってきたのだった。

由美子さんは当面、明夫さんと別居をすることを決断した。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

釧路湿原が観光客でにぎあう7月。

当探偵社へ小林健太さん(44歳)から妻 麻衣子さん(42歳)の調査を依頼される。

健太さんは会社員、麻衣子さんは専業主婦、長男 翔太君(12歳)の3人家族。

2ヵ月前、健太さんは麻衣子さんから「1年後に離婚しましょう」と突然、言われた。

麻衣子さんいわく、翔太君が小学校を卒業する来年、離婚をして、もう一度人生を始めたい・・・と

漠然とした理由であった。

これまで普通に仲の良い夫婦だと思っていた健太さんは唖然とする。

健太さんは「そんな話を今、約束することはできないし、納得できない」と言ったが、

麻衣子さんは「私の心は決まっています」と頑なだった。

そのような経緯があり、健太さんは探偵に調査を依頼された。

健太さんは会社では課長職、仕事も忙しく、出張も多い。

健太さんは普段の麻衣子さんの生活を全く知らない。

さっそく探偵が調査を開始する。

午前7時00分  健太さんが家を出て、職場へ向かう。

午前7時30分  翔太君が学校へ行く。

午前10時00分 麻衣子さんが車(レガシー)に乗って外出をする。

探偵は麻衣子さんの車を追尾する。

麻衣子さんは大型商業施設の屋内駐車場に入る。

10分後、黒いノアが麻衣子さんの車の隣に止まる。

麻衣子さんは素早くその車に乗り込む。

その後、すぐにノアが走行を開始する。

新富町にあるホテルへと入っていく。

5時間後、ホテルよりノアが出てきて、先ほどの大型商業施設駐車場に戻る。

ノアから素早く麻衣子さんが降り、ノアは駐車場より出ていく。

麻衣子さんはノアが駐車場を出ていき、見えなくなるまで手を振っていた。

その後、麻衣子さんはその商業施設で食料品などの買い物をする。

40分後、麻衣子さんが店舗から出てきて、レガシーに乗り込み、走行を開始する。

麻衣子さんはまっすぐに帰宅する。

翌日、同じように午前10時に麻衣子さんがレガシーに乗って外出する。

昨日と同じ大型商業施設屋内駐車場に入場する。

やはり、ノアが迎えに来て、札幌市中央区のホテルへ行く。

やはり5時間後、ホテルより出てくる。

待ち合わせた大型商業施設に戻り、麻衣子さんがレガシーに乗り移り、それぞれの車が走行を開始する。

さらに翌日も調査をおこなうが、やはりノアの男性と札幌市新富士町のホテルへ行く。

麻衣子さんは連続6日間、その男性とホテルに行き、密会をしていたのだった。

以上を依頼人である健太さんに報告させていただく。

健太さんも、あまりの事実に呆然としてしまう。

そして、健太さんからその男性の身元調査を追加依頼される。

探偵の調査で相手男性の身元が判明する。

男性は菊池悟さん(43歳)、建設関係の会社を自営している。

そのため、時間が自由になったようだ。

最終的に健太さんは妻の浮気相手である菊池悟氏を訴え、慰謝料の請求をした。

また麻衣子さんとは別居をしながら、今後のことについて話し合いをしている。

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下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

幣舞橋に吹く風も春を感じる4月。

釧路市在住の吉本絵美さん(33歳)から、婚約者 佐藤実さん(39歳)の調査を依頼される。

絵美さんは看護師、実さんは本社が東京にある会社で、釧路支店に3年前に赴任していた。

実さんはバツイチ、子供はいないとのことだった。

そして2年前にマッチングアプリで知り合い、交際に至っている。

実さんは釧路で部屋を借りていたが、交際してからは、ほとんど絵美さんのマンションで過ごしていた。

昨年12月のクリスマスに実さんが絵美さんにプロポーズをしてくれた。

実さんは転勤族のため、結婚後は絵美さんが仕事を辞め、実さんの転勤についていくことになった。

年が明けて、実さんは東京への転勤辞令が出た。

3月末、実さんは一度、実家に荷物を送り、当面は実家に住みながら通勤をすることになった。

そして落ち着いた段階で絵美さんが東京に行き、結婚生活をスタートすることになっていたのだった。

3月28日、実さんが東京に行く。

4月の初旬までは毎日のように実さんから連絡がきていた。

4月中旬、実さんから一通の手紙が届く。

「今までありがとう」

「君と暮らしていた日々は僕の人生の宝物です」

「ありがとう、さようなら」・・・・と書かれていた。

絵美さんがその手紙を読み、あわてて実さんに電話をかけるが、

「現在、使われておりません」とアナウンスが流れる。

LINEも送れなくなっていた。

絵美さんは何がなんだが分からなくなってしまった。

実さんの会社に電話をしてみたが、「個人に関することはお答えできません」と言われたそうです。

絵美さんはやはり状況をハッキリと知りたいと当社へ依頼された。

 

探偵がさっそく調査を開始する。

実さんが実家に荷物を送っていたので、その控えが置いてあり、実家住所は分かっていた。

そして数日、探偵が実家を張り込むのだが、実さんと思われる人物の出入りはない。

その後、実さんの転勤した東京本社を張り込む。

その日、実さんが退勤してくるのを確認し、探偵が尾行をする。

実さんは江東区にあるマンションに入っていった。

翌日は土曜日、会社が休みのため、そのマンション前で探偵が張り込みを続けていた。

午後2時、実さんと女性、7歳くらいと思われる男の子の3人でマンションから出てきた。

徒歩で近所のスーパーに行き、買物をしてマンションに戻る。

まるで家族のようだった。

引き続き、探偵が調査を続ける。

全てが判明した。

家族のようだった・・・ではなく、家族だったのだ。

実さんは離婚などしていなかったのです。

釧路へ赴任の一年前、妻に浮気がバレて、実さんが実家に行く形で別居をしていた。

そして、今回東京に戻ることになり、妻と話し合い、やり直すことになったようだ。

つまり、浮気がバレて別居、釧路に赴任になって絵美さんと交際、東京に戻って妻とやり直す。

どう考えても、身勝手でしかない行動であった。

 

以上を絵美さんに報告させていただく。

絵美さんも想像を超えていた結果に唖然とされた。

絵美さんは弁護士を通じ、実さんとの協議に入った。

 

 

 

 

 

 

 

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