Case study調査事例

浮気調査(行動調査)  

クリスマスイブ、そのとき夫は・・・

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

登別市在住の本条楓さん(33歳)から夫 蒼汰さん(35歳)の浮気調査を依頼される。

楓さんと蒼汰さんは室蘭の製鉄会社で職場の同僚として知り合い、交際3年を経て結婚5年目。

楓さんは長女 凜ちゃん(4歳)が生まれたのを機に退職する。

楓さんは現在、専業主婦をしている。

半年前から蒼汰さんの不審な動きが見えてきたが、楓さんは「まさか」と思っていた。

あるとき、蒼汰さんのバックから避妊具が出てきた。

そこで楓さんは蒼汰さんの浮気を確信された。

悩んだ末に探偵に依頼をしたのは、12月に入ってからのことだった。
 

さっそく探偵が調査を開始する。

蒼汰さんは新卒で入社してきた荒川結衣さん(23歳)との不倫関係が確認された。

蒼汰さんは飲み会といっては、結衣の独り暮らしのマンションを訪問していた。

日曜日も出勤すると出かけ、結衣さんと札幌へ遊びにも出かけていた。
 

探偵は状況を楓さんには報告していた。

事実を知った楓さんは動揺をされた。

だが、もうすぐ凜ちゃんが楽しみにしているクリスマス。

イブの日はケーキを用意して、チキンを食べる準備をしていた。

そのため、楓さんは夫 蒼汰さんとの話し合いはクリスマスが終わってからと思い、我慢をしていた。

24日(木曜日)の朝、蒼汰さんが出勤する際に楓さんは言った。

「今日は早く帰ってきてね、凜がケーキを食べるのを楽しみにしているからね」と。

蒼汰さんは「わかったよ、なるべく早く帰ってくる」と答えた。

探偵は一応、当日の調査を準備していた。

午後6時、楓さんに蒼汰さんから電話が入る。

「急に東京から得意先の部長が来られ、接待をしなければならなくなった」

「なるべく早く帰るから、ケーキは明日、食べよう」・・・と。

そして蒼汰さんは結衣さんのマンションへ向かった。
 

 
探偵はその状況を楓さんに電話で報告をする。

楓さんは「そうですか」と涙声で探偵に答えた。 
 
 
翌日、楓さんは凜ちゃんを連れ、家を出て、実家に戻った。

今後は時間をかけて蒼汰さんと話し合いをしていくそうです。

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