調査項目

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

浮気調査(行動調査)

妻の浮気相手が親友・・・

浮気調査(行動調査)
妻の浮気相手が親友・・・

五稜郭タワーから見える街並みが秋色にそまる10月。

函館市在住の小林孝志さん(32歳)からご依頼をいただく。

内容は妻 綾乃(29歳)の調査であった。

孝志さんは公務員、綾乃さんは看護師。

共通の友人 佐藤信也さんの紹介で知り合い、交際2年を経て1年前に結婚をされた。

だが半年前、綾乃さんから離婚を迫られた孝志さんだった。

孝志さんが綾乃さんに離婚の理由を尋ねても、「価値観が合わない」「私は結婚に向いていなかった」と

漠然とした言葉を繰り返すだけ。

そして1ヶ月前、綾乃さんは北斗市の実家に帰ってしまった。

何度も綾乃さんと話し合いをしようと連絡するが、綾乃さんは電話に出なく、LINEも既読にならない。

2週間前、知人から綾乃さんが男性が運転する車に乗っているのを見た・・・と連絡をもらう。

その話を聞いて孝志さんは「もしかしたら綾乃は浮気をしている?」と思った。

そして当社へ依頼をされたのだった。

 

さっそく探偵が調査を開始する。

綾乃さんの勤務先の病院付近にて綾乃さんの退勤を待つ。

18:30 綾乃さんが病院の職員出入口から出てきて、車に乗りこむ。

探偵も綾乃さんの車両を追尾する。

綾乃さんの車は末広町のマンションの駐車場に駐車し、同マンションへ入っていく。

翌日、綾乃さんはそのマンションから病院へ出勤した。

そのことを依頼人である孝志さんに報告する。

孝志さんは「末広町のマンションですか?」と口ごもる。

さらに翌日は土曜日、綾乃さんは休み。

11:00 綾乃さんと男性がマンションから出てくる。

そして昭和にあるショッピングモールへ到着、二人は家電量販店へと入店する。

その状況を撮影し、孝志さんに映像を送信する。

5分後、孝志さんが声を震わせながら探偵に電話をかけてこられた。

「一緒にいる男は信也です・・・」と。

男性は綾乃さんを孝志さんに紹介した友人 佐藤信也さんだった。

探偵もその事実に驚く。

2人はショッピングモールで2時間ほど買物をしてマンションへ帰宅した。

探偵は調査を続ける。

綾乃さんは北斗市の実家に帰ってなどいなかった。

家を出てから信也さんのマンションで暮らしていた。

孝志さんは妻が浮気をしていたという事実も受け入れがたいが、

その相手が自分の親友だったことに憤っておられた。

 

孝志さんは悩んだ末に信也さんに慰謝料の請求、綾乃さんには離婚請求と慰謝料の請求をされた。