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知っておきたい調査事例:盗聴器発見調査・盗撮調査

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

2023年2月20日 月曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

日の出公園にも初夏の風が吹く5月。

砂川市にあるA社を経営する佐々木英二さんから、社屋の盗聴調査・盗撮調査を依頼される。

A社は建設業で公共事業を主に業務をおこなっている。

去年から入札で競合他社に負けることが多くなる。

また業務車両の入れ替え予定など取締役しか知らない内容を他業者が知っていたりもする。

当然、どのような形であれ、社内情報が洩れている可能性がある。

佐々木さんは一番の可能性は社員に内通者がいることではあるが、社員を疑いたくないと、

まずは社屋に盗聴器・盗撮器は設置されていないか?を調査することにされた。

 

さっそく探偵が調査を開始する。

作業日は会社が休みの日曜日。

佐々木さんに立ち合いをしていただき、社屋をくまなく探索する。

結果、2台の盗聴器が発見された。

1台は給湯室、もう1台は社長室に設置されていた。

どちらもトリプルタップ型盗聴器(三又ソケット型)であった。

佐々木氏は月曜日の朝礼で盗聴器が設置されていたことを発表した。

そして、社屋内に防犯カメラを設置することを決定された。

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2023年1月8日 日曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

紋別公園にも夏の陽ざしがまぶしい7月。

斉藤愛さん(29歳)から自宅アパートの盗聴器発見調査・盗撮器発見調査を依頼される。

なんとなくの偶然が重なり、盗聴器、盗撮器が設置されいるのではないか?と思い、当社へご連絡をいただいたのであった。

愛さんは看護師で今住んでいるアパートも病院の社宅扱いになっている。
 

探偵はさっそく調査を開始する。

愛さんの休みの日に探偵がうかがい、調査をおこなう。

まずは愛さんの自宅アパートの外周から調査をおこなう。

愛さんのアパート全体から盗聴波、盗撮波が出ていないか?の確認。

その後、愛さんの室内での盗聴波、盗撮波の有無を確認する。

また、自立型録音機などの設置がないのかの目視確認をおこなう。

結果、愛さんの部屋には設置物はなかった。

だが、愛さんの左隣の部屋から明らかに盗聴波が確認された。

隣人の部屋が盗聴されているのであった。

探偵はその点を愛さんに伝える。

社宅扱いになっているため、隣の住人は愛さんの同僚の佐々木由香さん(27歳)。

愛さんは由香さんに連絡を取り、仕事が終わりしだい帰宅してもらうことにした。

由香さんが急いて帰宅し、自分の部屋に盗聴器がついていることに驚いていた。

探偵は由香さんに正式に依頼され、由香さんの部屋に入室させていただき、調査をおこなう。

延長タップ型(コンセントの延長コード型)の盗聴器が発見された。

由香さんは盗聴器などを仕掛けられる覚えもなく、設置者は判明しなかった。

由香さんと愛さんは病院に盗聴器設置の件を報告する。

その後、キーシリンダーの交換、防犯カメラの設置などの対策がなされた。

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2022年12月25日 日曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

江別市在住の吉田優花さん(26歳)から調査を依頼される。

内容は「誰かが部屋に入っている」とのことだった。

まずは、本当に部屋に侵入しているのか?を確認するため、優花さんにドアにマーキングをしてもらう。

3日後、優花さんが帰宅するとドアのマーキングが外れている。

やはり優花さんの部屋に侵入者がいることが確実となった。

まずは侵入者を特定するため当面、優花さんは友人宅で宿泊してもらう。

翌日から探偵は優花さんのマンション付近にて調査を開始する。

2日後、優花さんのマンションに一人の男が入っていった。

探偵も男と一緒にマンションに入った。

男はマンション4階にある優花さんの部屋に当たり前のように入っていく。

探偵は優花さんに連絡をする。

また事前に警察に相談していたため、すぐに探偵は警察に連絡する。

10分後、優花さんのマンションに警察が到着、男を住居不法侵入で現行犯逮捕をする。

優花さんも職場から早退し、自宅に戻って来られた。

その後、探偵は優花さんの部屋をくまなく確認させていただく。

盗聴器・盗撮器などの設置の有無を調べた。

盗聴器はなかったが、WEBカメラが一台設置されていた。

そのWEBカメラを取り外し、優花さんが警察へ提出する。

その後、犯人は優花さんの前住人の20代の男であることが分かった。

引越しをした際、管理会社に鍵を返却したが、自分で作った合鍵はそのまま持っていた。

そして自分が住んでいた部屋に若い女性が住んでいることを知った男は、持っている合鍵を使って優花さんの部屋に侵入する。

ネットでWEBカメラを購入し、優花さんの部屋に置き、盗撮もしていたようだ。

その後、優花さんは管理会社にすべての状況を話し、引越しをされた。

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2022年12月18日 日曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

能取岬にも春風がそよぐ4月。

網走市在住の佐藤智也さん(56歳)から経営している水産会社の盗聴調査・盗撮調査を依頼される。

1週間ほど前、智也さん宛てに差出人なしの封書が届き、開けてみると手紙が入っていた。

「あなたの会社 盗聴されていますよ」とだけ書かれていた。

最初は誰かの嫌がらせだと思い、取り合っていなかったが、だんだんと不安になってきた。

この機会に一度、確認してみようと思い、探偵へ依頼をされた。

探偵は会社の休みの日曜日に調査をおこなうことにした。
 

日曜日、様々な盗聴器発見器材、盗撮器発見器材、その他の計測器材を持ち込み、調査をおこなった。

結果、従業員の休憩室にトリプルタップ型盗聴器(三又ソケット型)一台、

会議室にはテーブルタップ型盗聴器(延長コード型)が一台の計 2台の盗聴器が発見された。
 

犯人は不明、また手紙の差出人も不明だったが、いずれにしても盗聴器材は排除できた。

今後は社内に防犯カメラを設置し、セキュリティ強化を図ることになった。

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2022年12月12日 月曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

丸加高原展望台も雪に包まれる12月。

滝川在住の小林凜さん(26歳)から盗聴・盗撮調査を依頼される。

凜さんは南滝の川のマンションから現在の東町のマンションに引越しをしてきて3ヵ月。

先日、友人女性が家を訪れた際にキーホルダー型簡易盗聴・盗撮発見器を作動させてくれた。

凜さんの部屋は1LDK。

部屋のいたるところで発見器の反応があり、ブザーが鳴り、警告灯の光が点滅する。

友人も「こんな反応しないのに・・・・?」と首をかしげる。

凜さんは気になり、3日後に当社へ盗聴・盗撮調査を依頼された。
 

さっそく探偵が滝川の凜さんの部屋を訪ねた。

専用機材を用い、調査をおこなった。

結果、トリプルタップ型盗聴器(三又ソケット型盗聴器)が発見された。

凜さんはもともとコンセントにささっていたと言われた。

前住人が故意に仕掛けていったものか? 前住人も被害者だったのか?のどちらかの可能性だろうと推測される。

凜さんは盗聴器が発見されたことをマンションの管理会社へ報告をおこない、万が一に備え、ドアキーを変えてもらった。

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