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知っておきたい調査事例:結婚調査

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

2021年12月17日 金曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

さっぽろ羊ケ丘展望台が観光客でにぎわう7月。

札幌市在住の浜田聖子さん(33歳)から交際相手の山田大和さん(31歳)の素性調査を依頼される。

 

聖子さんと大和さんはマッチングアプリで知り合い、交際をして7か月。

聖子さんの仕事は看護師で結婚を考えていたが、看護師という不規則な仕事のため、なかなか出会いがなかった。

なにげに登録したマッチングアプリ。

ある日、大和さんからサイトを通じ、連絡が来る。

人柄もよさそうな感じだったので、聖子さんは大和さんと交際をスタートさせた。

大和さんのプロフィールには年齢は31歳で聖子さんより2つ年下であった。

そして、仕事は某食品メーカーの営業職と書いてあった。

 

聖子さんは看護師でシフト、大和さんは週末が休み。

互いに時間をつくりながら、デートを重ねていた。

 

ある日、聖子さんが仕事を終え、用事があり、友人宅を訪れた。

その帰りにいつもは行かないイオンで買い物をしていた。

一階から二階へ上がるためにエスカレーターに乗っていた聖子さん。

下りのエスカレーターに大和さんらしい男性と女性、そして小学生の女の子の3人とすれ違った。

大和さんらしき男性はマスクをしていたが、見間違うわけはない。

翌日は大和さんと食事の約束をしていた日。

食事をしながら、なにげなく聖子さんは大和さんに聞いた。

「昨日、西岡のイオンに行っていた?」

大和さんは「昨日は9時まで残業だったよ」と普通に答えていた。

 

その後も大和さんとの交際は続いていた。

大和さんは「いつか結婚したいね」と聖子さんに言うこともあったそうです。

ですが、聖子さんは、以前のイオンですれ違った件が心に残っていた。

 

悩み、迷った末に聖子さんは当社に依頼をされた。

「もし、私の勘違いだったら嬉しいんですが・・・」と探偵に小さな声で伝えてこられた。

 

さっそく探偵は調査を開始する。

結果、すべて嘘だった。

山田大和、本名は木下太一。

職業は無職、某食品会社の営業職など全くの嘘。

そして、探偵が調査をした期間において4人の女性が出てきた。

その一人の女性が聖子さんがイオンですれ違った女性でシングルマザー。

そして、彼は過去に結婚詐欺をしていた事実も確認された。

 

以上の報告を聖子さんに報告した。

やはり聖子さんは最初は困惑していたが、探偵との話が終わる頃には落ち着かれていた。

その場で大和さん(本名 木下太一)にLINEで「すべての嘘を知ったこと」

「二度と自分の前には現れないこと」などを告げて、彼とのLINEを削除した。

 

 

 

 

 

 

 

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2021年12月13日 月曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

札幌テレビ塔が恋人たちでにぎわう12月24日。

 

24日、イブの日は探偵も大忙しの日。

調査員はあちらこちらで慌ただしく動き回っていた。

探偵は会社に残り、各調査員の報告を受けながら、電話当番をしていたのです。

 

午後5時30分。

東京都在住の野沢準一さん(33歳)からお電話をいただく。

とても急いだ口調で話された。

「午後7時、テレビ塔からの夜景を撮影してください」

テレビ塔付近は道路が渋滞している時間である。

詳しく内容を聞いている時間はない。

探偵は急いで車に飛び乗り、テレビ塔へ向かった。

やはり道路は混んでおり、テレビ塔に上れたのは午後6時45分。

なんとか午後7時に間に合った。

 

探偵は展望台に上り、四方から夜景を撮影する。

札幌大通にきらめくイルミネーション。

電光看板の立ち並ぶススキノ方面。

札幌駅のにぎやかな風景。

たくさんの映像を準一さんにLINEを使って送信する。

 

15分後、探偵の電話が鳴った。

準一さんからであった。

準一さんは涙声で何度も何度も「ありがとうございました」と探偵に言ってくれました。

先ほどはご依頼の深い内容が聞けなかったため、準一さんに尋ねました。

今回の依頼はどのような意味があったのですか?・・・と。

依頼は亡くなった彼女との約束を果たすため。

準一さんは3年前まで札幌に住んでおられ、吉田かおりさん(28歳)と交際していた。

その後、準一さんは東京に転勤になり、遠距離恋愛をしていた。

かおりさんが東京に出向いたり、準一さんが札幌に戻ってきたりして交際を深めていった。

そしてイブの日は必ず二人でいたいねと約束していた。

一昨年のクリスマスイブ、準一さんとかおりさんはテレビ塔で待ち合わせする。

かおりさんは看護師でイブの日は午後5時まで勤務。

準一さんもイブの日は土曜日であったが、午前中は仕事で出勤する。

午前で仕事を終え、急いで成田空港に行き、千歳行きに乗る。

そして、約束の午後7時にテレビ塔に到着。

かおりさんも仕事を終え、テレビ塔で合流する。

その日はテレビ塔からの夜景を見ながら、つかの間のデート。

そして、来年のイブもテレビ塔で会うことを約束した。

今年、イブの日は金曜日。

準一さんは前もって休みを取っていた。

かおりさんも仕事はお休み。

だが、かおりさんは急性の病で突然、亡くなられた。

準一さんは涙が枯れるほど泣いた。

やっとかおりさんの死を受け入れた準一さんは今年もテレビ塔に行こうと決めた。

そして24日、準一さんは朝から去年のかおりさんとのイブの日を思い出してしまった。

枯れたはずの涙があふれ出てきて、動けなくなってしまった。

時計の針だけが進み、そして午後5時。

準一さんはやっぱりテレビ塔に行こうと思った。

だが、物理的に無理、そして探偵に電話をされたそうです。

「僕の代わりにテレビ塔に行ってください」

「そして午後7時のテレビ塔からの写真を送ってください」と。

 

準一さんは最後に探偵に言われました。

「ありがとう、おかげでかおりとの約束がはたせました」

「そして、これからは前を向いて歩いていきます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年4月10日 土曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

旭川市旭岳に初雪が降る9月。

 

旭川在住の山田信也さん(56歳)から娘 淳奈さん(28歳)の結婚調査を依頼された。

山田家は信也さん、妻 由香利さん(55歳)と淳奈さんの3人家族。

淳奈さんは看護師として働いている。

 

ある日、淳奈さんが「会ってほしい人がいる」と信也さんに言ってきた。

一週間後、淳奈さんが男性を自宅に連れてきた。

男性は川田雄太さん(33歳)、仕事は淳奈さんと同じ看護師であった。

だが、信也さんは雄太さんに大きな違和感を感じた。

何が?ということではないが、この男性と結婚させてはダメだ・・・と感じたそうだ。

信也さんが帰った後、信也さんは淳奈さんに雄太さんのことを聞いた。

雄太さんは半年ほど前に淳奈さんの勤務している病院に勤めだした。

その後、まもなくして淳奈さんと交際を始めたらしい。

 

信也さんは迷った末に転ばぬ先の杖と思い、探偵に雄太さんの身上調査を依頼された。

 

さっそく、探偵が調査を開始する。

やはり信也さんの評判はよくなかった。

雄太さんは友人、知人などに借金をしていて、返済もしていない。

女性関係もハデで、複数の女性との噂があった。

素行調査においては、仕事が終わるとパチンコ店に行く。

探偵が見ていると数万円をパチンコで使っている日もあった。

借金もおそらくギャンブルも起因していると推測された。

 

探偵の報告を聞いて信也さんは大きくため息をついた。

 

後日、淳奈さんに探偵に調査を依頼し、どのような結果だったかを伝えた。

だが、淳奈さんは「そんな勝手なことをして」と怒り、

「雄太さんの良いところを何もわかっていないのよ」と聞く耳を持たない。

 

4か月後、淳奈さんは雄太さんと強引に結婚をして、実家を出ていった。

 

結婚して半年、淳奈さんは雄太さんの浮気、暴力、モラハラが原因で離婚をされた。

 

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2021年2月9日 火曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

札幌にも短い夏がおとずれる7月。

 

札幌市在住の高橋直人さん(54歳)から娘 明奈さん(23歳)の結婚調査を依頼される。

明奈さんのお母さん(高橋由美子さん)は明奈さんが5歳のときに病気で亡くなられた。

その後、直人さんはひとりで明奈さんを一生懸命に育てた。

由美子さんは自分の病気が発見され、余命が宣告されると直人さんに「1つの願い」と「一つの物」を託された。

その一つの願いが明奈さんが結婚相手を連れてきたら、相手の男性を探偵を使って調べてほしいとのことだった。

由美子さんは病室のベットの上で直人さんに言われた。

「貴方はとても優しい人、だから私は結婚してとても幸せだったわ」

「でも、貴方は人を疑えない人よ」

「私は明奈が結婚するときには生きていないわ」

「本当は私が明奈の連れてきた男性をじっくりと見たいのだけれど、それは無理なこと」

「だから私の代りに探偵さんを使って調べてもらって」

「そして悪い男性だったら、私の分まで反対してね」

直人さんは由美子さんのその願いを守らなければならないと思い、当社へ依頼されたのだった。

明奈さんが直人さんに紹介をした男性は阿部拓郎さん(29歳)、仕事は介護職。

北見市出身の素朴そうな男性であった。

さっそく、探偵は調査を開始する。

探偵のネットワークで拓郎さんの職場である介護施設の職員から話を聞くことができた。

拓郎さんの評判はすこぶる良かった。

施設の入所者さんからも評判も良く、同僚や上司からの信頼も厚い。

また、探偵は拓郎さんの行動も確認した。

朝は7時過ぎには自宅アパートを出て、職場には一番に出勤する。

仕事が終わると自宅アパート付近のスーパーに立ち寄り、お弁当や食材を買って帰る。

仕事が休みの日は由美子さんとデート。

また、探偵の特殊調査も行ったが、拓郎さんの問題点は出てこなかった。

探偵は依頼人の直人さんに以上の結果を報告する。

直人さんは嬉しそうに探偵の報告を聞いていた。

「良かった、良かった、明奈も良い人を選んでくれたんだ」と少し寂しそうに言われた。

直人さんは明奈さんと拓郎さんの結婚を承諾された。

その後、直人さんからお願いされたことがあった。

一本のVHSビデオテープをDVDにダビングしてほしいとのこと。

大切なビデオテープのため、切れてしまっては大変なため、DVDにダビングして、それを明奈さんに渡したいとのことであった。

探偵はそのVHSをお預かりし、DVDにダビングをする。

だか、探偵はダビング操作が涙がこぼれて、出来なくなりそうになった。

テープは明奈さんに向けた由美子さんからのメッセージビデオであった。

病室のベットの上、由美子さんが未来の明奈さんに語りかけていた。

「明奈、結婚おめでとう」

「私は貴女が結婚するときまで生きられません」

「だから、今、貴女におめでとうを言いますね」

「きっと貴女は素敵な女性になっているでしょう」

「そして、きっと素敵な男性と今、このビデオを見てくれていますね」

「未来の明奈のダンナ様、明奈は少しワガママなところがあります、許してあげてくださいね」

「そして、明奈を幸せにしてくださいね」

「どうか娘をよろしくお願いいたします」

テープには由美子さんの言葉より大きな声で直人さんのすすり泣きが録音されていた。

 

一年後の6月。

拓郎さんと明奈さんの結婚式が行われた。

 

一つの願い・・・・探偵への調査依頼

一つの物・・・・・明奈さんが結婚するときに渡してもらうメッセージビデオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年2月4日 木曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

旭川も初夏を感じる6月。

旭川市在住の林圭一さん(38歳)からご依頼をいただく。

依頼の内容は交際相手の市井若菜さん(32歳)の調査であった。

圭一さんは婚活アプリで若菜さんと1年前に知り合い、交際を続けていた。

圭一さんの仕事は団体職員、若菜さんは家事手伝い。

交際後、3ヶ月を過ぎたころから若菜さんから結婚を前提に交際をしてほしいと言われた。

圭一さんも同じ思いだった。

若菜さんから結婚準備にあたって相談があった。

親に代わって借りた借金があり、結婚する前に借金を返したいとのこと。

圭一さんは若菜さんにその借金額の250万円を渡す。

その後、更に若菜さんから交通事故を起こしてしまい、事故相手に弁済をしなければならないとのこと。

圭一さんはその事故の弁済金 150万円を渡す。

更に若菜さんから泣きながら電話がくる。

妹さんが、乳がんになり、手術代がなくて困っていると。

圭一さんはその手術代の100万円を若菜さんに渡す。

だが、だんだんと若菜さんと会えなくなる。

来週は妹の退院だから実家に帰るわ・・・・

今週はお母さんが旭川に来るからごめんなさい・・・ と。

会えない状況が2ヶ月続く。

圭一さんも友人に相談するが、友人から「騙されているんじゃないのか」と言われた。

圭一さんは迷い、悩みながら、まさかと思いながら探偵に若菜さんの調査を依頼する。

調査結果はやはり圭一さんは騙されていた。

若菜さんは圭一さんと同様に婚活アプリで複数の男性と交際をしていた。

そして、同じように「借金」「事故」「妹の手術代」といってお金を借りていた。

事実とは違うことがたくさん判明した。

若菜さんは一人っ子、そして両親とは疎遠、若菜さんはクルマを持っていない・・など等。

圭一さんが聞いていた若菜さんの話は嘘だったのです。

そして名前は「若菜」ではなく、「泰葉」であった。

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