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知っておきたい調査事例:ストーカー調査対策

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

嫌がらせの犯人は自分

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

帯広にも雪解けが進む3月。

帯広市在住の中西聡さん(38才)から嫌がらせ調査のご依頼をいただく。

聡さんは既婚者で子供はいない。

妻のあゆみさん(34才)とは1年前から別居をしている。

調査の内容としては、聡さんの友人女性への嫌がらせ調査であった。

友人女性の木場裕子さん(38才)のところに「聡さんと不倫をしているのをふれまわる」という脅しめいた内容の手書きの怪文書が裕子さんの職場のメールボックスや裕子さんの車のワイパーに挟まれているという状況。

探偵が聡さんに訊ねたところ、裕子さんは学生時代の友人で奥さんとの別居のことで相談にのってもらっており、決して不倫などの関係ではないとのこと。

聡さんはおそらく別居中のあゆみさんがその嫌がらせを行っていると想定していた。

探偵は慎重に調査を行う。

まずは奥さんのあゆみさんの行動を確認する。

あゆみさんは音更町の実家で過ごしており、勤務先へは車で通勤している。

特に違和感のある行動もなく、裕子さんの職場付近を走行することもなかった。

次に裕子さんの職場付近にて調査を行う。

まずは裕子さんの職場付近に待機し、不審人物をピックアップすることから始める。

調査も一週間を超えても、なかなか不審人物が現れず、また怪文書も届かない。

その後、調査シフトを調整するため、調査を行っていない日に怪文書が届く。

探偵はある仮説を立てて調査を再開する。

聡さんにお願いし、裕子さんには調査を一旦、終了したことを連絡してもらう。

そして、更に探偵は調査を続けた。

仮説が当たった。

ある日、探偵が調査を行っていたが不審人物は現れなかったにも関わらず、裕子さんから連絡があった。

「今日、また怪文書が届いたのよ」・・・・と。

さらに探偵は聡さんにもう一つのお願いをした。

裕子さんの手書きの文字が書いてあるものを探してもらったのです。

たまたま裕子さんが企画したクラス会の案内原稿の下書きがあったのでした。

比べてみると素人目には筆跡は違って見えた。

怪文書の文字は角ばったとげとげしい文字で、裕子さんの字は丸い。

だが、句読点の「。」や「、」がどちらも特徴的で同じように見える。

探偵は聡さんに了解を得て、筆跡鑑定の専門家に怪文書の文字と裕子さんの直筆の鑑定を行った。

結果は同一であった。

つまり怪文書を書いていたのは、裕子さん本人であった。

聡さんは探偵の結果を踏まえ、裕子さんと話し合った。

裕子さんは素直に事実を認めた。

裕子さんは聡さんのことを学生時代から好意を持っていたそうです。

ですが、告白することができず、友人関係を続けていた。

そして、聡さんから奥さんと別居したことの相談を受け、聡さんの気をひきたかったそうです。

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カテゴリー:ストーカー調査対策

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