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知っておきたい調査事例:所在調査(人探し)

株式会社アイシン探偵事務所で行った調査事例を紹介いたします。

2023年1月9日 月曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

麓郷の森に観光客が訪れる7月。

富良野在住の佐藤由美子さん(45歳)から実母の所在調査を依頼される。

由美子さんは高校入学のとき、両親から自分は養女であることを告げられた。

だが、そのときはそれ以上、両親に自分の出自を聞くことはしなかった。

日々、愛情を注がれて育った由美子さんにとって両親は紛れもなく「父」であり「母」であったそうです。

10年前に父が他界、昨年母が他界した。

ある日、ふと自分を産んでくれた人はどんな人なんだろう・・・と頭をよぎった。

そして市役所に行き、自分の戸籍を取ってみた。

戸籍には「佐々木佳代子より養子縁組」と書かれていた。

その先もたどってみようとしたが、自分では分からず、当社へ依頼をされたのであった。
 

さっそく探偵が調査を開始する。

由美子さんが自分で取得した戸籍を元に探偵が調査をおこなう。

1ヵ月後、佐々木佳代子さんの住所地が判明した。

滝川市の団地に住所があった。

数日、同団地に張り込みをおこない、佐々木佳代子さんの人定確認が完了した。

以上を依頼人である由美子さんに報告をさせていただく。

探偵が撮影した佐々木佳代子さんの写真を見て、由美子さんは「私に似てる」とポツリと言われた。

由美子さんは佐々木佳代子さんに手紙を書いた。

五日後、速達で由美子さんに返信がきた。

手紙には、「貴女を育てられなくてごめんなさい」と当時の状況が書いてあった。

44年前、佳代子さんは結婚しており、夫であり、由美子さんにとっては父親の佐々木史郎さんが急性の病で他界された。

当時、佳代子さんは夫の死を受け入れらず、精神的な病にかかり、由紀子さんを育てることができず、

縁があり佐藤家の養女となった・・・とつづってあった。

手紙の最後に「貴女が私を許してくれるなら、一度でよいので会いたいです」と書かれていたそうです。

由美子さんは手紙を読みながら、涙があふれてきた。

そして仏壇においてある両親の写真に手を合わせると、「会っておいで」と両親の声が聞こえたような気がした。

翌週の土曜日、由美子さんは滝川へ向かった。

そして佳代子さんの家を訪ねた。

その日は佳代子さんの家に泊まらせてもらい、44年分の話をされたそうです。
 

由美子さんは探偵に「調べてもらってよかった、これからは第二の親孝行に励みます」と笑顔で言っていただいた。

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2022年12月21日 水曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

札幌藻岩山も雪解けが進む4月。

 

当探偵社へWさんから、20年間会っていない娘の所在調査を依頼された。

 

Wさんは口数少なく、当時のことをお話になられる。

 

25年前にE子さんと結婚し、翌年、女の子(N子ちゃん)が産まれた。

 

3年後のある日、家に帰るとE子さんとN子ちゃんがいなくなっており、

 

テーブルの上に置手紙と離婚届けがあったそうだ。

 

内容は「私には好きな人がいます」

 

「これ以上、、偽りの人生を歩むことはできません」

 

「離婚してください」とだけ書かれていたらしい。

 

当時、Wさんは何がなんだか分からず、途方にくれていた。

 

E子さんの実家に行き、話を聞いたのだが、E子さんの両親はただ、謝るばかり。

 

E子さんは、Wさんと結婚する前に交際していた男性がいたそうだ。

 

その男性とは縁がなく、E子さんは失恋した。

 

そしてWさんと知り合い、結婚に至る。

 

だが、その後もE子さんはその男性が忘れられずにいたそうだ。

 

そして、ある日、その男性と会ったE子さんは

 

自分の感情を止めることができなかったらしい。

 

そのような内容をE子さんのお母さんから聞いたWさん。

 

そして、Wさんは離婚を承諾した。

 

E子さんは養育費はいらない・・・

 

そしてN子には大人になるまで会わせない・・・と自分勝手な要求をしてきた。

 

それでもWさんはその条件を受けいれた。

 

一人になってから、家の中を整理しているとN子さんの名前の通帳が出てきた。

 

N子さんが生まれて、記念に作った積み立てをするため通帳であった。

 

Wさんはその通帳に毎月、5万円を積み立てていた。

 

いつかN子さんが結婚をするときにその通帳を渡そうと思っていた。

 

Wさんの唯一の楽しみは一年に一度くらい届く、N子ちゃんの写真であった。

 

E子さんの母親がWさんに送ってくれていたそうだ。

 

そして、E子さんはその時の男性と結婚し、N子さんはその男性を父親と思って成長しているそうだった。

 

そんな話もE子さんのお母さんから伝え聞いていた。

 

そして、22年の歳月が流れた。

 

E子さんのお母さんから手紙が届く。

 

9月3日 N子が結婚式を挙げます・・・と。

 

Wさんは嬉しかった。

 

あのN子が結婚する・・・・ Wさんはもういつ死んでも幸せだと思った。

 

でも、その前にすることがあった。

 

N子に通帳を渡さなければならない。

 

だが、E子さんの今の家庭に波風を立てたくない。

 

E子さんのお母さんに預け、渡してもらうことも考えたが・・・・・

 

そんなとき、以前に探偵が行った調査のブログを読まれ、

 

自分も依頼しようと思ったそうです。

 

そしてWさんは探偵を訪ねてこられました。

 

ここで問題は3つ。

 

1つ目はN子さんの住所を調べる。

 

2つ目は母親E子さんの家庭に波風を立てず、直接N子さんに通帳を渡す。

 

そして3つ目はWさんの存在を言うべきか? であった。

 

1つ目はWさんの娘であるN子さんの住所を確認することは

 

探偵の調査で可能である。

 

2つ目の問題もE子さんに気づかれずにN子さんに接触することも可能である。

 

3つ目の問題が一番の悩みであった。

 

Wさんはできれば、自分の存在を隠して渡してほしい・・・との希望であった。

 

だが、WさんがN子さんに貯めていた通帳の金額は1300万円以上の金額である。

 

毎月、25日に必ず5万円を入金していた。

 

探偵が見させていただくと22年間、1ヶ月も欠かさずに積み立てをされていた。

 

そんな通帳をWさんの存在を隠して渡すことなど不可能である。

 

そもそもN子さんが気味悪がるだろう。

 

探偵はWさんに言いました。

 

「Wさん、N子さんも大人です、事実を伝えましょう」・・・・と。

 

Wさんはシブシブ探偵の提案を受け入れてくれた。

 

そして、探偵はN子さんの住所を調べ、仕事のパターンも確認した。

 

N子さんは土曜日、日曜日、祭日が休み。

 

ある土曜日、当社の女性スタッフがN子さんの自宅にうかがう。

 

今までの経緯、Wさんから預かった通帳、

 

Wさんが今までずっと独身であり、N子さんへの想いを伝えた。

 

最初は何がなんだか分からないN子さんだった。

 

いろいろと話をしたが、N子さんは通帳を受け取ってくれない。

 

それどころか、Wさんを連れてきてほしいと探偵に強く要望された。

 

早速、Wさんにそのことを伝えた。

 

今度はWさんが困惑したのだが、探偵も説得をし、翌日の日曜日に再度、N子さんの家に伺った。

 

ピンポーン・・・・・

 

N子さんの部屋のドアが開いた。

 

N子さん  「どうぞ」

 

Wさん   「ア・ア  ハイ」

 

探偵と女性探偵も一緒にあがらせえていただいた。

 

最初はぎこちないN子さんとWさん。

 

でも、N子さんが少しずつ話しを始めた。

 

N子さん  「遊園地に連れてってくれましたよね」

 

Wさん   「ウン・・・・」

 

N子さん  「公園によく連れてってくれていましたよね」

 

Wさん   「ウン・・・・・」

 

N子さん  「海に連れてってくれましたよね」

 

Wさん   「ウン・・・・・」

 

N子さんは少しだけWさんの記憶を思い出していた。

 

そして昨日、実家に立ち寄り、そっとアルバムを見てみた。

 

一部が切り取られた写真がたくさんあったそうだ。

 

おそらく切り取られた部分はWさんだったのだろう。

 

WさんとN子さんは泣きながら、いろいろと話をされた。

 

最後に通帳の件になるとN子さんは受け取ることについて譲れない条件を突きつけてきた。

 

「いっぺんに全部をいただくことは絶対にできません」

 

「結婚式のお祝いとして10万円を下さい」

 

「そして、、毎月2万円ずつください」

 

「長生きして私に毎月のお小遣いをください」

 

「そうでなければ、1円のお金も受け取れません」

 

N子さんの表情は泣きながらも、硬い表情だった。

 

Wさんもその気迫におもわず「ハイ」と答えてしまった。

 

そして、N子さんの最後の条件は「私の結婚式に出てください」とのことだった。

 

帰りがけ、Wさんはずっと泣いていた。

 

Wさん  「高橋さん、俺・・嬉しいよ」

 

「生きていた良かった、嬉しいよ」

 

「俺、いつ死んでもいいと思って生きてきた」

 

「でも、これからは毎月、N子にこづかいを送らなければならない」

 

「長生きしなければならない」

 

「俺、タバコ・・・やめるわ」

 

 

探偵ハッキリと言います。

 

Wさん・・・・良かったね。

 

長生きしましょうね・・・・・・。

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2022年12月13日 火曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

潮見公園展望台にも初雪が降る12月。

室蘭市在住の加藤豊さん(70歳)から兄 勉さんの所在調査を依頼された。

豊さんの両親は豊さん55歳のときに離婚され、豊さんは母親に引き取られ、兄 勉さんは父親に引き取られた。

それから65年、豊さんは70歳を迎えた。

母親が10年前に亡くなり、身寄りは兄 勉さんしかいなくなってしまった。

そして豊さんは兄 勉さんを探した。

自分で役所に行き、戸籍などを取得してみたが、65年前の戸籍まではたどり着けなかった。

そして豊さんは兄 勉さんの所在調査を探偵に依頼された。
 

さっそく探偵が調査を開始する。

まずは豊さんがご自分で集めた戸籍をお預かりする。

2ヵ月後、勉さんの住所が判明した。

勉さんは室蘭市からほど近い伊達市に住んでおられた。

まずは探偵が勉さんを訪ね、豊さんが探していることを伝えた。

勉さんもとても喜び、豊さんと会いたいと言ってくださった。

後日、豊さんが勉さんを訪ね、65年ぶりの再会をされた。

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2022年12月1日 木曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

神威岳自然公園にも春風が吹く4月。

歌志内市在住の佐々木幸子さん(78歳)から姉 和子さん(81歳)の所在調査を依頼される。

幸子さんは歌志内市で生まれ、亡くなった夫も歌志内生まれ。

幸子さんには3歳違いの姉 和子さんがいる。

だが、両親は幸子さんが5歳のときに離婚、姉の和子さんは母親に引き取られ、幸子さんは父親と暮らし、

それぞれ別れ別れになった。

それから73年のときが経った。

幸子さんは和子さんとの思い出は少なく、近所の空き地で二人で遊んでいたことくらいしかない。

だが、いつも会いたいと思っていた。

子供心に父に姉と母のことを聞いてはいけないのだと思っていたそうだ。

だが、中学校を卒業したころ、幸子さんは父に母と和子さんのことは聞いた。

母は若くして亡くなり、和子さんは祖父母のいる札幌で暮らしていると聞いた。

幸子さんは中学を卒業後、歌志内の病院の給食の仕事についた。

その後、24歳のときに夫 茂さんと結婚をした。

長男、長女、次女と3人の子供をさずかり、歌志内での忙しい日々が続いていた。

そんな幸子さんも78歳、別れ別れになった姉 和子さんに会いたいと思った。

だが、幸子さんに和子さんを探す術がない。

一度、市役所に相談に行ったが、係の人が戸籍について説明をしてくれたが、よく分からない。

そして知人の紹介で探偵のところに訪れ、姉 和子さんの所在調査を依頼された。

さっそく探偵が調査を開始する。

探偵は幸子さんと一緒に市役所に行き、幸子さん自身の戸籍謄本を取っていただく。

その戸籍謄本を確認させていただき、その先は探偵の様々な調査をおこなう。

3週間後、姉 和子さんの居所が判明した。

和子さんは岩見沢市で独り暮らしをされていた。

和子さんも夫が15年前に他界し、2人の子供も独立していた。

以上を依頼人である幸子さんに報告をさせていただく。

その後、幸子さんは和子さんに手紙を書いたそうです。

すぐに和子さんから連絡があり、手紙を書いてから7日後に幸子さんが和子さんの家を訪ねた。

73年間、離れていた時間が一気にうまったように思えたそうです。

その後は毎日のように電話で話をしているようです。

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2022年11月20日 日曜日
下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

岩手県在住の竹田幸子さん(60歳)から依頼をいただく。

相続に関する調査で、司法書士に依頼をしたところ相続人の一人 伊藤初三郎さん(110歳)の所在調査であった。

戸籍上では存命であることになっており、また相関図では相続人になっているが、竹田家では誰も関係性を持っていたなかった。

司法書士が取り寄せた戸籍で初三郎さんは「北海道稚内市生まれ」で最終戸籍は「北海道函館市」となっていた。

そのため、北海道の探偵社である当社へ依頼となったのだ。

さっそく探偵が調査を開始する。

まずは初三郎さんが生まれたとなっている稚内市にむかった。

110年以上前の戸籍に記載されている住所表記は現在とはまったく変わっており、法務局の地図を確認、郵便局へ聞き取り、

警察署へ相談、資料館への聞き取り、市役所への情報収集 などをおこなった。

初三郎さんの出生地の場所がおおよそ判明した。

判明した現在の住所地を探偵は聞き取りに入った。

近隣の商店、町内会の役員 など等で情報を集めたが、100年以上前に生まれた初三郎さんのことを知る人はいなかった。

その後、住所地から少し離れているが、お寺があった。

探偵は住職に事情をお話し、寺に保存されている過去帳に伊藤初三郎の記載がないのかを確認していただく。

過去帳は発見された。

やはり、伊藤初三郎さんは稚内市で生まれていたのだった。

その後、様々な資料を確認させていただく。

5日間ほど稚内市に滞在した探偵はその足で函館へ移動をした。

函館市の最終住所も110年ほど前の表記である。

現在とはまったく違う住所であった。

稚内市と同様に法務局、郵便局、資料館、警察署、市役所などへ情報収集に向かう。

当時の戸籍に記載されている住所地の現在のおおよその場所が判明する。

探偵はその住所地の近辺に聞き込みを続ける。

古くから酒屋を営んでいる店主に話が聞けた。

このあたりは大正10年に大火事があり、たくさんの犠牲者が出たそうだ。

当時は死亡届出を出さない場合もあり、初三郎さんはその大火事で亡くなり、死亡届けが出されないまま、

現在に至っていることも考えられる。

その後も調査を続けたが、それ以降は伊藤初三郎さんの情報は得られなかった。

以上を依頼人である竹田さんに報告をさせていただく。

竹田さんは探偵の報告書を元に裁判所に「伊藤初三郎」が現在、存在していない旨の手続きをおこなった。

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