札幌在住の藤沢美羽さん(29歳)から盗聴調査・盗撮調査を依頼された。
藤沢さんから盗聴調査・盗撮調査を依頼された経緯は、藤沢さんのマンションの隣部屋の飯田真理さん(27歳)の盗聴・盗撮調査がきっかけであった。
探偵が飯田さんから依頼され、飯田さんの部屋の盗聴調査・盗撮調査をおこなった。
幸い、飯田さんのお部屋には盗聴器・盗撮器の設置はなかった。
だが、飯田さんの部屋は501号室であったが、隣部屋の502号室から盗聴波が確認された。
当日は502号室の住人である藤沢さんが留守であった。
飯田さんはお隣の藤沢さんとは多少の面識があったため、調査の経緯をお話されたそうです。
そして藤沢さんから、後日連絡をもらい盗聴調査・盗撮調査の依頼をされた。
やはり藤沢さんの部屋から盗聴器が発見された。
それも2個、一つはリビング、もう一つは寝室であった。
両方ともトリプルタップ式(三又ソケット)だった。
藤沢さんは部屋に親以外を招き入れたことはなく、おそらくは前住人、前々住人が「土産設置」をしていたのだろう。
藤沢さんは、盗聴器が発見されたとき、あまりの驚きに震えていた。
藤沢さんは管理会社に事情を話し、急ぎ引越しをすることになった。
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