column北海道興信所のつれづれ話

アイシン探偵事務所 月: 2012年2月

滝川滝川市 興信所 浮気をしておきながら、離婚調停の申し立て

自分で浮気をしておいて

離婚調停や離婚訴訟を起こしてくるケース。

この傾向は妻の方が圧倒的に多い。

ある調査事例・・・・・

妻の帰宅が極端に遅くなり、たびたび外出する。

遅くなるときなど午前3時をすぎることもある。

夫が不審に思い、調査を依頼された。

結果は当然、浮気の事実が出てきた。

探偵からの報告を受けたご主人は茫然とされていた。

そして離婚を決意しようとしたが小さい子供のことがあり、

決断をしかねていたある日、

裁判所からご主人宛てに一通の書簡が届く。

奥さんからの離婚調停申し立ての主旨が書いてあった。

自分の浮気の事実には全く触れず、性格の不一致の

強引な離婚要求であった。

ご主人は怒りと憤りがこみ上げてくる。

だがここで怒りにまかせて行動するのは

奥さんの思うつぼである。

間違っても喧嘩をして奥さんを軽くでも殴ってしまえば

DVで離婚が成立してしまうのです。

基本的に有責配偶者(浮気をした方)からの離婚は認められない。

当然、調停でも訴訟でも・・・・

離婚調停、離婚訴訟を起こされても、

被害者であるアナタは冷静に対処し、

相手が浮気をしている事実を訴えて下さい。

深川深川市 興信所 浮気問題~される方が悪い?

浮気問題で訴訟になるケースが多くなっている。

それと同時に浮気がバレルと開き直るケースも増えている。

また夫の浮気より妻の浮気が

当社においては多いのも実情である。

妻の浮気の場合は特に開き直りの傾向が強い。

「アナタが仕事で遅いから私、寂しかった・・・」

「アナタの給料が安いから・・・・」

「生活が苦しかったから・・・・」

「アナタが仕事の愚痴をこぼすから・・・・」

「アナタがキモイから・・・・」等など。

およそ自分の浮気の言い訳にならない理由を真顔で話してくる。

それを平気で調停や裁判の場で言ってくるのである。

夫婦の定義が変わってきているのか、

人の質が低下しているのか・・・・

江別江別市 興信所 浮気調査~車番にこだわる夫は浮気傾向が・・

探偵の完全なる主観の話ですので

かるーく軽く読んでください。

どうも車のナンバーにこだわる男性は浮気傾向がある。

例えば彼氏が車を購入した。

君の名前のナンバーにしたよと言ってくる。

405(ヨウコ)、935(クミコ)、1103(ヒトミ)等など。

また夫が車を買い替えた際、結婚記念日のナンバーにする。

12月10日で1210、9月3日で93等など。

でもそのような人に限って浮気をするとナンバーを変える。

また別居中の夫が結婚記念日であったナンバーを変えた。

新しいナンバーのごろ合わせを考えても思い浮かばない。

うーん・・・・・・

ひらめいた・・・・

夫の誕生日と浮気相手の誕生日を足すと・・・・

奥が深い・・・・・

クルマのナンバーにこだわる男性は浮気癖がある。

探偵の主観ですので、そうじゃない方はごめんなさい。

ちなみに当社の調査車両も全てごろ合わせをしています。

番号は当然、ナイショです。

根室根室市 興信所 浮気とコンプレックス

不倫を考える前にまず結婚について考えてみる。

探偵の視点から見ると結婚は

お互いの人生に責任を持つことではないでしょうか。

人生には様々な出会いがあります。

その出会いの中で互いの人生を背負いあう。

そして家庭を築き、子供が生まれる。

結婚はお互いの人生に対しての責任。

家庭と子供に対しての責任。

ですが、不倫をして開き直る人の多いこと。

例えば夫が不倫をしている。

その夫は不倫がバレルと「前から離婚を考えていた」

「浮気と離婚は関係ない」

「彼女に責任はない」等など。

無責任な言い訳と自分勝手な論理を妻に押し付ける。

仮に妻はこの夫と結婚しなければ、

別な出会いがあり、別な男性と

幸せな家庭を築いていたかもしない。

その責任を不倫中の夫はどう考えるのだろう。

また不倫好きな女性も多い。

手に入りずらいものを欲しがるように

妻子持ちの男性を落とし込む。

何か抑圧されたコンプレックスを満足させるように。

今、不倫中の方々へ。

アナタの配偶者はアナタと結婚しなければ

別な家庭を築き、幸せな結婚を

していたかも知れないのです。

その責任を感じませんか・・・・・

札幌札幌市 興信所 離婚裁判・判決

様々なトラブルにおいて「訴えてやる」と

思うこともあると思います。

自分に関わる不条理な問題を裁判官が裁いてくれる。

まるで「遠山の金さん」のように。

時には悪党の中に入り、いろいろなことを調べる。

最後にサクラ吹雪を出す。

だが現実の裁判官は全く違うのです。

私は時間を作っては裁判の傍聴に行きます。

傍聴をしているとよく見かけるのが

「やる気のなさを全面に出している」裁判官。

まるでやる気がないのが分かる。

札幌に私が勝手にあだ名をつけている裁判官がいる。

そのあだ名は「ヤクザ親父」

どうやら位の上の裁判官なのだが、

離婚の裁判(刑事事件ではない)の時、

その離婚の親権に関わる裁判で

保育園の若い女性の先生が証人で出たのだが

その「ヤクザ親父」は前の裁判で時間が押していたので

5時前には終わらせたいらしい。

その先生に「私の質問に余計な形容詞は要らない、

はい、いいえで答えなさい」ときつい言い方で告げる。

緊張したその先生がヤクザ親父に質問される。

「それは違います」と速やかに答えると、

今度は怒鳴りながら「何が違うのか、

違いますだけでは分からないだろう」と叱りつける。

その先生が緊張のあまり泣き出すと

独り言のように「泣くくらいなら来るな」と。

いくら聞こえないつもりで言ったかもしれないが

アナタの前にはマイクがあるのですよ。

とくにこの「ヤクザ親父」裁判官は質が悪いが

裁判官に決して遠山の金さんを求めてはいけないのです。

あと裁判官の人事評価は処理件数である。

いくつの裁判を担当し、そのうちいくつを処理したのか。

ですから4月に移動の多い裁判官達は強引に

移動前に判決を言い渡すケースが多い。

時に自分の人生をかけて裁判を起こす。

なのに裁判官は自分の人事評価向上のため

強引な判決を出してくる。

マスコミも裁判官の判決についての批評は避ける。

日本は法治国家です。

裁判官の質が日本の未来を左右します。

皆さんが裁判に興味を持ち、傍聴に行くことが

裁判官の横暴と質の向上をさせる唯一の方法かもしれません。

旭川旭川市 興信所 浮気・離婚問題~慰謝料と財産分与

ある調査の結末についての話。

30代の夫と妻、結婚して10年のご夫婦。

夫は会社員、妻は資格職。

結婚のきっかけは共通の友人を通じての出会い。

妻は結婚前からマンションを購入しており、

結婚後は夫が妻のマンションに引っ越しをして

結婚生活がスタートしたのだ。

結婚8年後、夫が会社の同僚女性と浮気。

紆余曲折があり、妻は離婚を決断したのだ。

離婚については双方に弁護士が立って協議を重ねる。

結果、浮気をされ離婚した妻が

夫に100万円の支払いで決着する。

なぜ、浮気をされた被害者の妻がお金を支払うのか。

夫とその浮気相手の女性が慰謝料として

総額で400万円を妻に支払う。

結婚10年間のマンションのローン支払いが1000万円。

その半分の金額の500万円が夫の財産分与にあたる。

相殺で妻が100万円を支払うこととなった。

もともと住んでいたマンションに結婚を期に

夫がそのマンションで生活をする。

離婚になって夫が出ていくため、結婚期間のローン支払いは

財産分与になるのである。

法律上の理屈は分かるのだが、心情的には納得のいく話ではない。

法律が全ての事柄において適切に運用されるわけではない。

法律は被害者のみかたでも弱者のみかたでもありません。

法律は法律を知っている人のみかたなのです。

法律を勉強しましょう・・・・

 

恵庭恵庭市 興信所 浮気・離婚問題~譲れるもの、譲れないもの

配偶者の浮気問題などで悩んでいる時、

考えていただきたいのが

「 譲れるもの 」と「 譲れないもの 」

信頼していた相手の裏切り。

アナタは怒りや不安、挫折感など

様々な感情が押し寄せてくる。

ですが感情のまま悩んでいても

自分の望む方向性は見えてきません。

そこで色々なことに優先順位をつける。

「相手に対しての慰謝料や養育費」

「相手からの謝罪」

「親権や観護権」

「持家」

「今後の収入確保」

「今の自分の仕事」

アナタを裏切った相手に対しての要求は

様々なものがあると思います。

その要求の全てを相手に承諾させようと思っても

無理が出てくる場合が多いのです。

まず自分が絶対に譲れないものを決めて相手に要求をしていく。

その毅然とした態度、ぶれない心が

アナタのこれからの戦いには必要です。

帯広帯広市 興信所 浮気をしながら離婚請求する配偶者

近頃、浮気の質の低下を書いているが、

その最たるものとして、自分で浮気をしておきながら

相手のせいにして離婚を強要してくるケース。

相手はいろいろなことを言って離婚を強要してくる。

「これ以上、嫌いになる前に別れよう」

「今、別れてくれるなら養育費は払う」

「今年中には絶対に離婚してくれ」

「離婚できないなら俺は死ぬ」

「お前を支えと思ったことはない」

「彼女と離婚は全く関係ない」等など。

例えば奥さんに様々な言いがかりをつけて強引に別居をする夫。

別居中は浮気相手と半同棲。

そして別居がある程度の期間になると

「離れて暮らしても俺の気持ちは変わらない」と

さらに離婚を迫ってくる。

自分で浮気をしておいて、離婚原因を相手のせいにする。

探偵も呆れてしまうが決して珍しいことではないのです。

ここで重要なことは相手の傲慢な離婚要求に対しては

「 ノー 」とハッキリと言い切って下さい。

岩見沢探偵 岩見沢 離婚調停について

浮気問題や離婚などで当事者間での

話し合いが行き詰った場合、

家庭裁判所に調停を申し立てることがあります。

ですが調停に過度の期待をしすぎるのも危険です。

まず調停員ですがいわゆる法律の専門家ではありません。

町の名士といわれる方々が名誉職で行っています。

調停員によっては自分の主観を全ての基準にして

持ち込めれる調停事案を個別に精査しないのです。

また調停は申立人の話を先に聞きます。

本来は先入観を持たず、双方の話を聞いてから

調停の方向性を決めるべきなのですが

やはり先に調停申し立てをし、最初に状況を話した方が

調停員の印象を良くすることができ、

優位に進むケースが多いですね。

さらに調停においては演技力も重要です。

例えば妻の浮気問題で離婚せざるをえない夫。

話し合いをしようとしても妻は開き直りと逆上するだけ。

挙句の果てに自分の浮気には触れず、

離婚調停の申し立てをしてきた。

夫は妻が浮気をしており、その浮気相手と会うために

小学生の子供を置き去りにして外出しているなどを

調停員に告げるのだが、

妻はその前に女優になりきり、涙を流しながら

調停員に夫についての嘘を並べていたのである。

そうなると調停員の方向性は妻の主張を優先し、

夫の話を聞こうとしないのである。

また基本的に妻は弱者との先入観を持つ調停員も多い。

実際は逆なケースも多いのですが。

まずは調停を過信せず、入念な準備をして

調停に臨むことが大切です。

岩見沢市のの浮気調査、盗聴調査、所在調査は

(株)アイシン探偵・興信所へお気軽にご相談下さい。

小樽探偵 小樽 浮気調査~ボイスレコーダーの活用

浮気問題において時に相手の嘘を

聞いておくことも一つの方法です。

相手は事実をごまかすために様々な嘘を言ってきます。

それを全てボイスレコーダーに録音しておくのです。

また自分は常に録音していることを意識して話をする。

そしてその録音を反訳(はんやく)して裁判の証拠にしていきます。

相手がつくその場しのぎの嘘は貴重な証拠なのです。

また相手の感情任せの言葉もアナタの大きな武器になります。

例えば「お前はどんな面の皮をしてるんだ」

「お前は仕事もしてないくせに偉そうにするな」等など

相手の暴言を録音しておく。

仮に訴訟になった時に事実関係の客観的な証拠になります。

浮気問題などの戦いは冷静さを失ってはいけません。

相手が激情するなら自分は冷静に準備をしておく。

最近は量販店で性能の良いボイスレコーダーが低価格で売っています。

是非、一台購入して下さい。

 

小樽市の浮気調査、盗聴調査、所在調査は

(株)アイシン探偵・興信所へお気軽にご相談下さい。

Survey area

アイシン探偵 調査エリア

中央区大通公園 中央区大通公園
北海道北海道全域調査
株式会社アイシン探偵事務所では札幌市内、札幌市近郊、北海道全域において様々な興信所・探偵調査に対応しております。
札幌市内
中央区 北区 東区 白石区 厚別区 豊平区 清田区 南区 西区 手稲区 札幌市近郊

東北・関東・東海・関西全域
グアム・ハワイおよびアメリカ合衆国全域・韓国・シンガポール

ご相談・お問い合わせ Contact

24時間年中無休
ご相談お見積無料

札幌を拠点に北海道全域で調査を承っております。
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

Our social media
お電話でのお問い合わせ
011-598-1230 9:00-24:00受付
LINEでのお問い合わせ
LINEでメッセージ 24時間受付