最近、急増しているのが自分で浮気をしておいて
離婚調停や離婚訴訟を起こしてくるケース。
この傾向は妻の方が圧倒的に多い。
ある調査事例・・・・・
妻の帰宅が極端に遅くなり、たびたび外出する。
遅くなるときなど午前3時をすぎることもある。
夫が不審に思い、調査を依頼された。
結果は当然、浮気の事実が出てきた。
探偵からの報告を受けたご主人は茫然とされていた。
そして離婚を決意しようとしたが小さい子供のことがあり、
決断をしかねていたある日、
裁判所からご主人宛てに一通の書簡が届く。
奥さんからの離婚調停申し立ての主旨が書いてあった。
自分の浮気の事実には全く触れず、性格の不一致の
強引な離婚要求であった。
ご主人は怒りと憤りがこみ上げてくる。
だがここで怒りにまかせて行動するのは
奥さんの思うつぼである。
間違っても喧嘩をして奥さんを軽くでも殴ってしまえば
DVで離婚が成立してしまうのです。
基本的に有責配偶者(浮気をした方)からの離婚は認められない。
当然、調停でも訴訟でも・・・・
離婚調停、離婚訴訟を起こされても、
被害者であるアナタは冷静に対処し、
相手が浮気をしている事実を訴えて下さい。
(株)アイシン探偵事務所 では
札幌・旭川・帯広・北見・釧路・網走・根室・千歳・室蘭 他
北海道全域で様々な調査を承っております。