配偶者の浮気発覚。
時に離婚を選択する場合もあろうかと思います。
弁護士を代理人に立て、配偶者との離婚について交渉をしてもらう。
そして状況によっては裁判になる。
ですがその前にやってほしいことがあります。
アナタの感情を相手にぶつけることです。
弁護士がアナタの代理人になると、
相手との話し合いは全て自分の弁護士を通じて行います。
弁護士は交渉や裁判を優位に導くプロです。
弁護士がアナタの条件的な要求を相手に承諾させても
アナタの怒りは別です。
弁護士を立てる前にアナタの怒りを思いっきり、
相手にぶつけておいて下さい。
そしてその後、弁護士に委任してください。
相手に取らせる責任とアナタの怒りは別物ですから。