日本の法律では男女平等を謳っています。
だが現実には明らかに男が不平等を強いられています。
例えば妻の浮気が発覚する。
夫は悩んだ末に離婚を決意する。
だが調停でも偏った考えの調停員たちは妻のかたを持ちたがる。
「 奥さんが浮気した原因はご主人にもあったはずよ 」など等。
冗談じゃない・・・・
妻が他の男とHしていた原因が夫にあるはずがない。
浮気は浮気なのだから。
また親権を争っても、原則として妻が優位である。
夫が一生懸命に仕事をしている間、
妻は子供を放っておいて男とラブホテルに行っている。
だが裁判になると判で押したように
子供が小さなうちは母親が親権者としての判決が出る。
母子手当てはあっても父子手当てはない。
探偵の視点から言えば弱者が妻であるとの認識は逆なのです。
どこまでいっても男は納得できないのです。
私は依頼人のご主人によく申し上げることがございます。
「 男はやせ我慢が美学です 」と
相手に自分のやせ我慢の後姿を見せる。
映画の中の高倉健のように・・・・
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