配偶者の浮気問題などで離婚を考えている場合、
まずは調停にかけることになります。
調停は互いの主張を調整することが前提で
法的な強制力を行使するものではありません。
調停をすることのメリットとしては
開き直る相手と直接、話し合わなくてよい・・・
ある程度の法的根拠で調停員が相手を説得してくれる・・・
不調に終わった場合、速やかに訴訟に以降できる・・・
デメリットとしては
調停員の主観が反映されすぎる場合が多い・・・
確実に調停が成立するとは限らない・・・
調停員によっては法律知識が低い・・・
いずれにしても夫婦間の離婚問題は
訴訟の前に調停をしなければなりません。
また調停の段階から弁護士を介入させておくこともできます。
ですが調停に大きく期待をしすぎるのも考え物です。
探偵はハッキリと言います。
配偶者の浮気問題で離婚を考える場合、
調停、訴訟、法律、弁護士などに頼るのではなく
使いこなすものなのです。
アナタの負けないという強い意志が
結果を大きく左右するのです。
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