法的に言えば不貞行為(浮気)とは性交渉である。
一緒に食事をしていた・・・
映画に行った・・・
ドライブに行った・・・ 等などの
行為は法的に言えば浮気ではない。
やはり浮気調査においての証拠は
ラブホテルの出入りが確実である。
またはどちらかの家に数回の宿泊なども
性交渉を伴う関係証明になる。
浮気当事者たちはその状況さえとられなければセーフと考える。
ラブホテルに行かない・・・
相手の家に泊まらない・・・
例えば夫の浮気。
夫の浮気相手は会社の部下の女性。
二人は浮気を会社の出張を利用するのであった。
当然、会社の出張を二人で行ったところを
掴んでも浮気の証拠にはならない。
当然、シングルルームを別々に取る。
探偵は同じフロアの別の部屋に部屋を取る。
そして時間を見計らって廊下でその時を待った。
30分後、アノ声が廊下に聞こえてきた。
『○○さん、気持ちいい・・・』
『○○さん、愛してる』
『俺もだよ』
ビジネスホテルの作りは意外と室内の音声が廊下に聞こえる。
またシティーホテルなどは朝、新聞を部屋に差し込むため
ドア下が数センチ開いているのです。
ですから会話やセックスの声が廊下に響くのです。
後はその録音を反訳(録音の声を文字におこす)
してもらえば立派な浮気の証拠になる。
○○さん、気持ちいい・・・・ 等の
あえぎ声も反訳するのです。
これは浮気当事者たちには命取りです。
裁判という公の場でそのやり取りがだされるのですから。
その点、ラブホテルは防音は完璧です。
探偵はハッキリと言います。
ラブホテルを利用しなければ安心と思っている方へ。
それは大きな間違いですよ。
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