当社は北海道全域で様々な調査を承っております。
例えば夫の浮気が発覚する。
夫は開き直り、逆ギレ。話し合いは平行線をたどる。
妻は悩んだ末に離婚を決断する。
このような場合、まずは離婚調停を申し立てる。
だが基本的に調停は裁判と違って強制力がない。
夫が調停に来なければ「調停不調」で終わり。
そうなると妻は離婚訴訟(裁判)を申し立てることになる。
裁判になると当然、強制力を伴う。
夫が裁判を全く無視するようなら妻側に沿った「判決」がでる。
また裁判の判決には「差し押さえ」などの強制力もある。
ある意味、裁判は被害者である妻にとっては最後の砦になる。
だが「離婚裁判」にも大きなデメリットがある。
それはとにかく時間がかかること。
通常、争点が少ないとしても結審まで1年はかかる。
場合によっては2年を要することもある。
探偵はハッキリと言います。
離婚裁判の大きなデメリットはとにかく時間がかかること。
それを踏まえたうえで今後の方向性を考えて下さい。
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