近年テレビなどで夫からのDV被害などの特集を見る。
そしてDVに関しての法律も整備されてきている。
DV被害から妻を守るため裁判所の手続きを踏み、
保護命令を夫に適応するのです。
これは事実関係がどうであれ
妻の申告だけで速やかに適応されてしまう。
この保護命令が出されてしまうと
夫は妻に近づくことも電話をかけることもできなくなってしまう。
探偵はこの保護命令を悪用する浮気妻をたくさん見る。
例えば自分の浮気がバレそうになる。
ある日、夫が妻にその浮気を問いただす。
翌日、妻は家を出て実家に帰ってしまう。
数日後、夫の元に裁判所から保護命令の通知書が届く。
ありもしない夫からのDVをでっちあげてのものであった。
この通知に対して速やかに異議申したてをして、
その異議が認められればよいが
そうでなければ、そのまま保護命令が適応されてしまう。
こうなってしまうと夫は妻と夫婦間での話し合いもできない。
もちろん妻の浮気について問いただすことも無理である。
自分の浮気がバレルとありもしないDVをでっちあげ、
そして保護命令を夫に突き付ける。
なんとも呆れた話だが現実にはたくさんあるのです。
妻の浮気と戦う場合、
夫は様々なことを想定しておかなければなりません。
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