例えば妻の浮気が発覚する。
当然、夫は妻に浮気を問いただす。
だが妻は逆ギレをして家を出て実家に帰ってしまう。
夫は今後、離婚するにしても話し合いが必要なため、
何度か妻の実家に何度かおもむくが、
妻の母親が「今は会いたくないと言っている」と妻に会わせてくれない。
妻からの連絡はその後も全くない。
その後、夫のもとに一本の電話が入る。
警察からであった。
妻は自分の都合のよい話をでっちあげ、
別居中の夫からしつこく電話がくると相談したのである。
「ありもしないDV」や「夫からの脅迫」等など。
昨今のストーカー事件などから警察も夫婦間の問題でも
警告などの介入を一方的な形でしてくる。
警察 「旦那さん、奥さんが怖がっているから家に行くのはダメだよ」
「今後、奥さんを脅迫したら逮捕だからね」
妻のでっち上げの話を信じ込み、夫に強い口調で警告をしてくるのである。
実際、このようなケースは多いのです。
このような場合の対応は2つです。
1、速やかに弁護士に委任し、妻に対しての離婚協議に入る。
2.自ら警察署におもむき、冷静に今までの実情をきちっと説明する。
妻のでっち上げの話を信じ込み、自分に電話をしてくる警察に腹を立て、
感情的に警察に対応することはかえって妻の思い通りになってしまいます。
探偵はハッキリと言います。
浮気がバレルと警察に行って嘘をでっちあげる妻が増えています。
このような時、夫は決して感情的にならず、冷静な態度を取ってください。
(株)アイシン興信所では
函館・余市・札幌・岩見沢・美唄・砂川・滝川・旭川・釧路 他
北海道全域で様々な調査を承っております。