例えば夫の浮気。
ホテルに行ったが浮気はしていない・・・
一緒に旅行には行ったがセックスはしていない・・・
Bまでしかしていない?・・・・
何が何でも「言い訳」をしてくる。
仮に探偵が調査を行っており、客観的な証拠を
妻が持っているのが分かると今度は定番の言い訳をしてくる。
「すでに婚姻関係は破たんしていた・・・」と。
確かに何年も別居をしていたり、完全なる家庭内別居を
続けていたのであれば,その主張はあながち間違いではない。
裁判では婚姻関係が破たんしていた場合の
慰謝料などは認めないケースが多い。
だがもう一方で「婚姻関係が破たんしていた」は浮気をした免罪符でもない。
つまり普通に生活をしていて浮気がバレタ時に
「僕たち夫婦はすでに婚姻関係が破たんしていた」は通らないのです。
探偵はハッキリと言います。
夫の浮気が発覚・・・
夫は「すでに婚姻関係は破たんしていた」などと言ってきたとき、
アナタは強く夫に言ってください。
「婚姻関係は破たんなどしていない」と。
(株)アイシン探偵社では北海道全域での調査を承っております。