例えば、妻の不審な行動が続く。
夫が問い詰めると、妻はこじつけの理由で実家に帰ってしまう。
夫も少し放っておこう・・・と思い、何の対処もしていなかった。
数ヵ月後、夫の耳に噂が入ってくる。
妻がある男と浮気をしているとの内容であった。
夫はすぐに探偵に妻の浮気調査を依頼する。
探偵が調査を行なうとやはり、妻には親密な関係の男性がいたのだ。
夫が妻に連絡を取り、浮気の事実を知っていることを告げるが、
妻は「婚姻関係が破綻し、別居をしてからその男性とは知り合ったのよ」・・・
と開き直ってきた。
客観的に考えれば、妻が浮気をして、それが夫にバレそうになった。
だから、完全に浮気がバレる前に実家に帰り、別居をした。
だが、妻の論理は婚姻関係が破綻状態にあり、別居になった。
その後、男性と交際を始めた・・・と言うのである。
このような展開は実際に多い。
このような場合、妻の「婚姻関係が破綻してから・・・」の
主張が通ることもある。
その場合、妻にも浮気相手の男性にも慰謝料が認められないのです。
探偵はハッキリと言います。
妻の不審な行動、そして実家に帰り、別居になってしまう。
そのような場合、早急に対応を考えて下さい。
放っておくと、妻の作戦勝ちになってしまいます。
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