column北海道興信所のつれづれ話

以前であればあまり想定することはなかったのだが、

ここ数年、夫の浮気相手が妊娠するケースが増えている。

例えば夫の浮気が発覚する。

妻は離婚になった場合、今後の生活や離婚後の不安から

悩み、苦悩した日々を過ごす。

だがその間に夫の浮気相手が妊娠してしまう。

そしてますます問題が困窮する。

当然、妻の権利としても浮気相手の女性に

堕胎などを要求することは全くできない。

その子は当然、夫の法定相続人になる。

夫の浮気相手はその子を通じて

法律的にも夫の様々な意味での権利者になるのです。

だがこのような事態においての

一番の被害者はやはりその子です。

子供は親がこの世に愛情を持ってむかえる存在です。

不倫の果ての妊娠で準備もできていない状態で命を授かる。

場合によってはその子が

大人たちの駆け引きに使われる可能性すらある。

たかが探偵がそのことを声だかに

怒ってみても意味がないかもしれないが

やはり悲しいことです。

探偵はハッキリと言います。

不倫においての妊娠。

これだけはやはり探偵はあってはならないと思う。

（株）アイシン探偵事務所では
釧路・根室・富良野・帯広・札幌・千歳・室蘭・函館　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

例えば結婚して一年。

夫は結婚当初から不審な行動が続く。

そして妻が妊娠をし、出産を終えると

夫はいよいよ離婚を迫ってくる。

このようなケースが実に多い。

このような夫たちはなぜ結婚をしたのだろうと

探偵は思ってしまう。

結婚は互いの人生に責任を持つことの約束です。

だがその責任の自覚も持てないのであれば

結婚はしてはならないと思う。

いつも無責任な大人たちの被害者は子供たちなのです。

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例えば夫の浮気が発覚する。

逆ギレをして開き直った場合はどうするのか。

やはり夫の浮気問題と戦うことのなります。

そして最初の敵は自分自身です。

逆ギレをしている相手に立ち向かうのですから

様々な覚悟が必要になります。

いざとなったら離婚の覚悟・・・

別居も辞さないという覚悟・・・

ダメなものはダメと言える覚悟・・・

不安との戦い・・・

離婚の恐れに対しての戦い・・・

まずは自分自身との戦いがスタートになります。

そして自分自身との恐れに打ち勝ち、覚悟を持ったのなら

その後、夫の浮気問題との戦いです。

「ダメなものはダメ」

「私はアナタの浮気を許しません」

ハッキリとこの言葉を夫に言いきって下さい。

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例えば夫の浮気が発覚する。

紆余曲折があり、夫婦は離婚をした。

子供は妻が親権者となり、育てることになる。

夫は子供に対して月４万円の養育費を払う取り決めをする。

だが養育費は約束通り支払われることは少ない。

相手が結婚したり、失業などで支払いが滞る。

中には連絡を断ち、逃げてしまう場合すらあるのです。

そこで面接交渉が重要です。

親の自覚は離れて暮らすと稀薄になる。

その意味では定期的な子供との面接交渉が

その自覚を保たせることができる。

先のパターンの場合、自分と子供を裏切って浮気をした夫。

妻は「夫に子供を会わせたくない」との気持ちにもなる。

だが養育費は妻ではなく、子供が受け取るものです。

妻としての感情を優先せずに母親としての立場で

面接交渉を積極的に行うことが必要です。

探偵はハッキリと言います。

面接交渉を継続る事によって親の自覚を維持させる。

養育費を継続的に受け取るためには重要です。

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例えば夫の浮気が発覚する。

妻は悩んで悩みぬく。

離婚しようか・・・

このまま我慢しようか・・・

実家に帰ろうか・・・

相手の女性と話をしようか・・・

調停をかけようか・・・

別居しようか・・・

妻はたくさんの選択肢から決断しなければならない。

そして実家に帰って離婚の準備をすることにする。

だが妻は更に迷ってしまう。

やっぱり家を出なければよかったのかも・・・

もっと我慢していれば・・・

『この決断は間違っていたのかも』と後悔をしてしまう。

だが本当にそうだろうか。

仮に実家に帰らなければ夫は反省をしていただろうか。

もっと我慢していて自分の心が耐えられただろうか。

決断することは問題を解決するための大きな力になります。

探偵はハッキリと言います。

配偶者の浮気問題を解決するためには決断が必要です。

そして自分の決断に後悔をしてはダメなのです。

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探偵はたくさんの人から色々なご相談をお受けする。

夫の浮気が原因で子供を引き取って頑張っているお母さん。

夫は養育費さえ送って来ない。

妻が浮気をして、ありもしないDVをでっちあげられた。

だがそれでも前向きに頑張っている夫。

妻の浮気が発覚し、調停では親権も認められなかった。

だがいつか子供と暮らせることを願って貯金している夫。

探偵も『頑張ってください』と言うしかない事案がある。

最近、世間で「勝ち組」「負け組」などの言葉を聞く。

その言葉の中には「勝てば良い」「負ければみじめ」との

ニュアンスがあると感じる。

でも探偵は思います。

人生に勝ち負けなど重要ではない。

頑張って生きたか、頑張らなかったか。

探偵は今、頑張っている人にエールを送りたい。

ガンバレ、がんばれ、頑張れ・・・

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例えば夫の浮気が発覚する。

妻は悩み、迷いながらも離婚を決断する。

そして弁護士に離婚の相談をする。

弁護士は妻に「慰謝料」と「養育費」の説明。

慰謝料は○○万円くらいは請求できます・・・

養育費は算定表を基準に○○万円を要求できます・・　

等など。

だがここで注意しなければならないことがあります。

裁判所の養育費の算定表はあくまでも目安です。

夫の年入が１０００万円以上もあれば別ですが

４００万円前後の年収では

離婚時におけるローンの支払いや持家の残債などによって

養育費の支払い能力が変わってきます。

ですから算定表通りに金額が決められるとは限りません。

また養育費を決めたとしても順調に支払われるとは限りません。

相手が失業や再婚などの理由で

減額請求をしてくる可能性もあります。

探偵はハッキリと言います。

養育費をあてにしての離婚はダメです。

まずは確実に自分と子供が暮らせる生活設計をして下さい。

養育費は子供のために貯金するくらいの準備が必要です。

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例えば夫の不審な行動が続く。

妻がその不審な行動を問いただす。

夫はおもむろにつぶやく。

俺は少し一人になりたい・・・

自分の時間がほしいんだ・・・

別居をして自分自身を考えたいんだ・・・

そして夫は妻と子供をおいて家を出る。

小さなアパートに住み始める。

だが探偵がその状況を調べてみると、

そのアパートは完全なダミーであった。

浮気相手のアパートで同棲状態。

妻に一人になりたい・・・

自分の時間が欲しい・・・と

訳のわからない理屈で別居したはずだが、

本当は浮気相手とまったり二人暮らしをしたかっただけ。

このような事例が実に多い。

探偵はハッキリと言います。

配偶者が『一人になって考えたい』等と言ってきたら

それは完全な浮気の兆候です。

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探偵は仕事を通じ、たくさんの人たちの人生に関わります。

そしてたくさんのことを学びます。

そして思うことがあります。

「人生、悩みの全くない時などない」・・・

今、夫の浮気問題で悩んでいる方。

でもこの悩みが出てくる前もきっと違う悩みがあったはず。

マンションの頭金がなかなか貯まらない・・・

毎月、生活がきつく、今月も赤字だわ・・・

ボーナスが下がって支払いをどうしよう・・・　　等など。

今、夫の浮気で悩んでいても、

もしアナタが癌の宣告を受けたらどうでしょう。

夫の浮気より、癌についてが悩みになるはずです。

長い人生において全く悩みのない時などないのです。

そこで悩みを常に解決しようとするのではなく、

悩みと上手に共存することを考えてみてはどうでしょう。

生活がきつくても何とかなるわ・・・

マンションの頭金もコツコツためよう・・・

夫の浮気も今はかまってられないわ・・・

癌もきちっと治療しよう・・・

人は常に何かに悩むようにできています。

悩みと共存しましょう

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札幌・恵庭・千歳・室蘭・伊達・函館・旭川・帯広・釧路　他

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夫の浮気が発覚する。

妻であるアナタの選択肢は２つ。

１．当面、夫の浮気を見過ごすのか・・・・

２．その浮気問題と戦うのか・・・・

どちらかが正解ではなく、アナタがどちらを選択するのか。

１の選択をする場合は

夫との対決をしなくて済みますが

浮気が深まることによってのリスクも大きくなります。

またアナタの心がいつまで耐えられるのかも

考えなくてはなりません。

「私は夫の浮気をあえて今は見過ごす」と

覚悟を持たなければなりません。

２の選択をする場合は

アナタが離婚の覚悟を持てない場合は戦いに勝てません。

アナタが離婚したくないと思われたら

夫はアナタの言葉を受け止めようとしません。

「このまま浮気を止めないのであれば私は離婚します」と

覚悟の決まっていない言葉は夫にとって怖くないのです。

どちらの選択肢を選んでもアナタの「覚悟」が必要です。

探偵はハッキリと言います。

夫の浮気の対処においては「覚悟」が必要なのです。

人生は選択の連続です。

常に覚悟を持って自分の選択をして下さい。

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