column北海道興信所のつれづれ話

アイシン探偵事務所 タグ: 興信所札幌

札幌興信所 さっぽろ 浮気調査の目的、方向性

探偵に寄せられる様々なご相談の中でやはり多いのが

配偶者の浮気問題です。

例えば夫の様子がおかしい。

不自然な外出・・・

帰宅時間が急に遅くなる・・・

休日も仕事と言っては外出・・・

携帯電話を覗くと浮気相手とのメールがたくさんあった・・・

そのような時に探偵の浮気調査を検討される。

だが「漠然とまずは事実を確認したい」と依頼される前に

「なぜ浮気調査をするのか?」を考えておいて下さい。

もし浮気をしていたのなら浮気を止めさせる・・・

浮気が事実であれば別居をする・・・

浮気をしていたら離婚の準備を始める・・・

探偵が依頼され、浮気調査をおこなった場合、

ほぼ浮気の事実がある。

夫婦と言うものは不思議なもので相手のしぐさ、言葉の変化、

些細な行動で相手のことが分かるもの。

ですからもしアナタが配偶者の浮気を疑った場合、

それはほとんどが浮気の事実があるのです。

漠然と浮気調査を依頼した場合、

何の想定も覚悟もしていないアナタを

配偶者の浮気という事実がどんどん迫ってくることになります。

そうなると冷静な判断もできなくなります。

浮気調査を依頼する前に

「なぜ浮気調査をするのか?」を十分に考えておき、

事実が確認された後、
「どうするのか」を決めておかなければなりません。

(株)アイシン探偵事務所では
札幌・石狩・留萌・稚内・紋別・網走・釧路・函館 他
北海道全域で様々な調査を承っております。

札幌興信所 札幌市 浮気問題~弁護士によって流れは変わる

例えば夫の不審な行動が続く。

探偵社に依頼をして夫の浮気の確証を得る。

ここで夫が素直に謝罪すればよいが、

逆ギレをして開き直るケースも多い。

妻は悩み考えた末に離婚を決断する。

この場合、早い段階で弁護士に委任する方がよい。

調停の段階から弁護士に介入してもらうことが

早期決着になりやすい。

だがここで重要で大切なことが弁護士選びです。

弁護士には得意専攻分野がある。

中にはこのような家事事案(夫婦間のトラブル)の

対応経験がない弁護士すらいるのです。

弁護士選びにおいては

経験値が高い弁護士に委任することが重要です。

調停においても裁判においても

弁護士の技量によって大きく流れが変わってきます。

複数の弁護士と面談して話を聞くと

その弁護士の対応能力が分かってきます。

「○○さんから弁護士を紹介してもらう」などの

安易な弁護士選びではなく、

直接、複数の弁護士と会って決めることをお勧めします。

(株)アイシン探偵事務所では
札幌・旭川・帯広・北見・網走・根室・千歳・室蘭・函館 他
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札幌興信所 札幌 浮気問題~夜の悩みは無駄

たとえば妻の浮気・・

妻は別居前から不審な行動が続き、

ご主人がそのことを問いただすと実家に帰ってしまった。

そこで事実関係を確認したいと依頼されたのだ。

探偵が早速、調査を開始した。

やはりご主人の推測どおりであった。

奥さんは浮気をしており、

その相手とはかなり煮詰まった関係であった。

探偵が調査期間中、何度か調査経過の説明をするため

ご主人と面談をさせていただく。

ご主人の仕事が終わった後に当社に来ていただく。

だがご主人は午後9時を過ぎると寝むそうになる。

探偵がご主人にたずねてみた。

『夜は早く寝るのですか?』

ご主人は『妻が家を出て行ってから夜は10時前には寝て

朝は5時に起きることにしたのです』と。

更に『夜に悩みごとを考えると暗くなってしまうので

夜は考えないように早く寝ることにしたのです』

『朝、悩みごとを考えるとプラス思考で考えられるのです』と。

探偵はなるほどと思いました。

今、配偶者の浮気問題や離婚問題で悩まれている方へ。

悩みごとは昼間に考えて夜はさっさと寝てしまいましょう。

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札幌興信所 札幌 浮気問題~人生の切り替え、小さな習慣

探偵はたくさんの人との関わりから

たくさんのことを学ばせていただきます。

そして探偵が自分自身で実践している人生リセットの方法です。

人生、色々なことがあります。

配偶者の浮気・・・・

離婚を経験する・・・・

失業・・・・

時には同時に不幸がやってくることもある。

なんとか人生の流れを変えたいな・・・

今までの人生をリセットできたらな・・・

そんなふうに思うこともあります。

だけど簡単に流れを変えたり、リセットすることなどできない。

探偵はそんな時、小さな自分の習慣を変えてみる。

朝、一時間早く起きる・・・

夜、一時間、早く寝るようにする・・・

梅(愛犬)の散歩コースを変えてみる・・・

いつも通る道路を変えてみる・・・・

そうすると様々なことに気づくのです。

朝、こんなに空気がきれいなのか・・・

こんなところに公園があったのか・・・・

ほんの小さな変化が大きな変化のきっかけになるのです。

探偵はお勧めします。

配偶者の浮気問題の発覚・・・

離婚に直面する・・・

自分の人生をリセットするなら

小さなことから変えてみて下さい。

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札幌興信所 札幌市 浮気問題~子供たちの代理戦争

例えば夫の浮気が発覚する。

妻は信じていただけに怒りがこみ上げる。

だか、ここでもう一つの視点も考えて下さい。

それは子供たちのことです。

子供の年齢にもよりますが、基本的に子供は無力なのです。

そして夫の浮気で家庭が壊れることの

一番の被害者は子供なのです。

だからこそ妻は自分の怒りと感情のみで戦わず、

自分では戦うことのできない子供たちの分も

背負い、戦わなくてはならないのです。

探偵はハッキリと言います。

夫の浮気が発覚・・・・・

妻はその浮気問題に対して

子供たちの心の声も聞いてあげて下さい。

その浮気問題の戦いは子供たちのための代理戦争なのです。

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札幌興信所 札幌 浮気・離婚問題~やらない理由ばかりを探さない

例えば夫の浮気が発覚する。

妻は悩み、苦しむ。

両親、兄弟、友人、弁護士などに話を聞いてもらう。

相談を受けた人たちは一所懸命に助言する。

一度、別居してみたら・・・・

ちゃんと夫婦で話し合ったら・・・

調停をしてみたら・・・・

どうしてもダメなら実家に帰っておいで・・・・ 等など。

ここで妻が『でも』を使い続けると何も解決しません。

でも、別居は子供の学校の関係で無理です・・・

でも、いまさら夫と話し合っても意味がありません・・・

でも、調停などしていたらいつになるか分かりません・・・

でも、実家に帰ったら、自分の仕事ができなくなる・・・

『でも』と言う言葉で何もしなければ何も変わらないのです。

配偶者の浮気問題は夫婦の非常事態なのです。

『やりたくないこと』を『でも』と言う言葉で

『やらない』理由付けにしているのです。

探偵はハッキリと言います。

今、配偶者の浮気問題に直面している方へ。

『でも』と言う言葉を封印してください。

やれることは何でもしてみる覚悟を持って下さい。

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札幌興信所 札幌市 浮気問題~効果的な別居

夫の浮気が発覚する。

その後、夫は開き直りと逆ギレを繰り返す。

夫婦の話し合いも平行線をたどる。

そこで次の選択肢を考えることになる。

離婚・・・・

調停・・・・

親類縁者を交えての話し合い・・・

そして別居・・・・

もしアナタが別居を試みるのであれば

どのようなタイミングで別居をするのかです。

その答えは「突然」です。

別居は離婚の選択の次に覚悟を必要とします。

夫が更なる開き直りをするのであれば

離婚もじさない覚悟で行わなければ効果はありません。

私は○月○日に家を出ていきますと

夫に告げて家を出る。

ある日、夫が帰宅すると妻と子供がいない。

どちらが夫にとっては衝撃的だろうか。

探偵はハッキリと言います。

別居を試みるのなら覚悟が必要です。

これ以上、相手が開き直るなら「離婚」の覚悟です。

そしてその覚悟(別居)の宣戦布告は突然に行うのです。

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