例えば妻の浮気が発覚する。
夫は何度も妻と話し合いを持つが、話し合いは平行線をたどる。
結局、夫婦は離婚をすることになる。
妻の慰謝料は財産分与の一部で相殺。
家財、持家の処分なども決まる。
だが最後まで結論が出なかったのが「親権」であった。
妻も夫も親権は自分が・・・と。
その後、調停で親権を決めることになる。
このような展開は多い。
だが調停員も裁判官も
「子供が小さいうちは母親が親権者」との固定観念がある。
だが探偵は親権者を決める時は
もっと個々のケースによって考えるべきだと思う。
夫に浮気がバレルと逆ギレをして離婚。
その後、すぐに子供を連れてその時の浮気相手の男性と同棲。
だが子供が邪魔になり、施設へ入れる母親・・・
子供を引き取って離婚した妻。
だがその後、彼氏ができて子供を実家に預けっぱなしにする母親・・・
果たしてこのような母親が親権者として適切なのだろうか?
探偵は父子家庭で日々、がんばっているお父さんをたくさん見る。
毎日、保育園児のキャラ弁を悪戦苦闘しながら作るお父さん・・・
子供を引き取るため、仕事も変えてがんばっているお父さん・・・
このような父親たちも現実にはたくさんいるのです。
探偵はハッキリと言います。
調停員も裁判官も
子供が小さいうちは母親という固定観念は捨てるべきです。
子供にとってお父さんとお母さんの
どちらが適任なのかを十分に考えて下さい。
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