近年、浮気問題や離婚問題が裁判にまで
持ち込まれるケースが増えている。
以前であれば夫婦間の話し合いや
親などを交えての話し合いなどで
成立するケースがほとんどであったのだが。
裁判まで持ち込まれる要因としては
浮気当事者の往生際が悪くなったのが大きいと思う。
浮気をしたがそれは・・・・と自分の浮気を肯定しようとする。
そしてその言い訳で多いの
「妻が性交渉を拒み続けたから」
「それが原因で婚姻関係は破たんしていた」と。
つまりHをさせてくれなかったから俺は浮気をした。
だから俺は悪くない。
そう言いたいのだろう。
このような展開が非常に多いのです。
だが考えてほしい。
このような夫婦の話を裁判の中でやり取りをするのである。
裁判はあくまでも公の場です。
見知らぬ傍聴人たちがそのやり取りを聞くのである。
探偵はハッキリと言います。
浮気の言い訳をするにも最低限のルールがある。
夫婦の性交渉のことまで裁判に持ち出すのは
あまりにどうかと思うのだが。
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