例えば夫の不審な行動。
妻が問い詰めても夫は開き直るばかり。
「お前には関係ない」
「俺の行動にいちいち文句を言うな」
「全部、仕事で動いているんだ」等など。
その後、夫は家にも帰って来なくなる。
妻はあきれ果て、夫に連絡もしないでいた。
数ヵ月後、夫から離婚調停が起こされた。
妻は探偵に夫の現在の状況の調査を依頼する。
結果、夫は浮気相手の女性宅で同棲状態であった。
当然、妻はその状況を調停で強く主張する。
「夫が浮気をして、離婚など納得できない」
「離婚するのであれば納得のできる慰謝料を払え」と。
それに対しての夫の反論。
「すでに婚姻関係は破たんしていた」
「妻は自分が家に帰らなくなってから
一度も連絡をしてきていない」
「妻もその時点で離婚の合意はしていた」等などと
反論してくる。
実際、このような展開は多いのです。
このような場合、浮気を放っておいた期間にもよるが
場合によっては「婚姻関係が破たんしていた」との
夫の主張が認められるケースもある。
やはり浮気の対処は迅速な対応が望ましいですね。
(株)アイシン探偵事務所では
札幌・石狩・留萌・稚内・紋別・釧路・富良野・函館 他
北海道全域で様々な調査を承っております。