下記の調査事例は類似する複数の事例を元に
創作したフィクションです。
浮気調査事例
札幌市在住のさん(35歳)、妻 B子さん(29歳)、
長女 ちゃん(4歳)の3人家族。
夫 Aさんは中古車店の営業職、妻のB子さんは
大型ホームセンターの事務員で正社員として勤務している。
出会い系サイトで知り合い、結婚4年目のご夫婦。
夫 Aさんからご相談を頂いたのは、
札幌もやっと雪解けが始まった3月の末であった。
相談内容はB子さんの浮気である。
長女を出産後から子供を恵庭市にあるB子さんの実家に預け、遊び歩く状態。
Aさんも何度かB子さんに注意をしたが、全く聞く耳を持たない。
時にはB子さんがAさんに「ガタガタうるさい」
「友達のヤクザに頼んでやきをいれてもらうぞ」などとAさんを脅すこともあった。
当初は子供の為に我慢と思っていたが、どんどん酷くなるB子さんの態度に
我慢できずに離婚を決意なさったそうである。
だが、B子さんの日常的な脅しにAさんも怯えがあった。
そのような状況で知人から紹介され、当社にご相談いただいたのである。
相談員と十分に打ち合わせをし、まずは離婚を申し立てるための
不貞行為の証拠取得ならびにB子さんの背後関係調査の依頼となった。
早速、調査を開始する。
探偵も呆れる結果であった。
仕事が終わると保育園に子供を迎えに行き、そのまま実家に子供を預けて
出会い系サイトで知り合ったであろう男性とホテルに直行。
おそらくは援助交際と思われる。
その後も勤務先の店長、アルバイトの大学生、高校時代の同級生など
探偵が調査を行った2週間において登場した男性が8名。
ホテルに行った回数が11回。
探偵も唖然としてしまった。
探偵は夫 Aさんに全ての事をご報告した。
いつも優しいAさんの顔が怒りに満ちた顔になり、涙がこぼれていました。
その日、A子さんに探偵に調査を依頼したことと、
調査の内容を告げたところ,やはり、逆切れをした。
その後、当社紹介の弁護士が代理人となり、
B子さんに離婚合意と慰謝料の支払いを要求した。
慰謝料はB子さんの父親が支払い、
長女はAさんのご実家で観護されることになった。
※ 今、配偶者の浮気問題などで悩まれている方の
解決の糸口なってくれれば幸いです。