お互いに「この人と一生を共に生きる」と決めて結婚する。
だが3組中、1組は離婚をする傾向は続いている。
そして離婚理由としては「相手方の浮気問題」がダントツである。
やはり結婚には離婚のリスクも考えなくてはならない時代なのだろう。
そこで探偵視点で「夫が浮気をした時の対処」を
妻の立場になり年代別に考えてみる。
10代、20代は前のブログに記載しております。
30代の夫婦・・・
例えば夫 35歳 妻 33歳 長男 5歳
夫は過去に一度、浮気がバレており、今度の浮気で2度目。
このようなケースにおいて妻はいかなる対処が望ましいのか?
30代の夫婦の場合、探偵視点で考えてもかなり難しい。
妻は人生の折り返し地点で「離婚」という新たな人生を歩み出すのか?
もしくは浮気癖の直らない夫と暮らし続けるのか?
探偵はそこで夫の浮気癖を直すためにも「別居」を提案します。
夫に対して婚姻費用を請求しながら子供を連れて実家に帰る。
あえて夫に妻と子供のいない生活を実感させてやるのです。
40代の夫婦・・・
例えば夫 48歳 妻 46歳 長男 23歳 長女 21歳。
夫は自衛隊勤務、長男、長女とも独立している。
夫はとにかく浮気癖がひどく、何かしらの女性関係がある。
妻も子供たちが独立したこともあり、離婚を具体的に考える。
だが、このようなケースの場合、探偵視点で言えば離婚はしない方がよい。
夫が自衛官の場合、定年は54歳である。
そして退職金が約2000万円。
せっかく妻は今まで我慢したのですから、定年までは我慢です。
妻は定年の年まで更に離婚準備を進め、
そして退職金も含んだ財産分与を
しっかりとさせての離婚を探偵は勧めます。
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