例えば夫の浮気が発覚する。
夫は浮気がバレルと開き直り、逆ギレ。
そして家を出ていく。
その後、夫の弁護士から書面が届く。
その内容は全く呆れるものであった。
既に婚姻関係は破たんしている・・・
速やかに離婚に応じろ・・・ など。
妻はその弁護士の書面を読んで怒りと悔しさがこみ上げてくる。
夫とは特にケンカをしていたわけでも、別居をしていたわけでもない。
普通に生活をしていて夫は浮気がバレたら
「婚姻関係は破たんしていた」と言ってくる。
このようなケースは実に多いのです。
そして弁護士も浮気がバレた依頼人の弁護方法として
「婚姻関係は破たんしていた」と決まったように言ってくる。
夫も呆れるが、夫の弁護士も呆れてしまう。
何の罪もない妻に対して「既に夫婦関係は壊れていた」と言ってくるのだから
弁護士は人の感情をどう考えているのだろうか?
このような時、妻は夫の弁護士など何も恐れることはない。
大きな声で夫の弁護士に言ってください。
夫が浮気をする前は全く婚姻関係は破たんなどしていません・・・と。
探偵はハッキリと言います。
「婚姻関係が破たんしていた」は
浮気がバレタ時の言い訳の言葉ではないのです。
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