要因はいろいろと考えられますが、
妻の浮気が増えていることも要因の1つだと考えます。
私が探偵になった頃は9割が妻から夫の浮気調査依頼であった。
現在は依頼の7割が夫から、妻の浮気調査依頼です。
通常、家庭のお金の管理は妻がしている。
そのため、夫が依頼費用を捻出することは、ハードルが高いはずです。
それでも、夫からの依頼が多いのです。
世の中の潜在的な浮気の数は妻側の方が
圧倒的に多いと探偵は実感しています。
そして、このような状況(妻の浮気が多い)にも関わらず、
世の夫たちは家計のことに全く無関心なのです。
例えば・・・・
夫はいつも妻から生活が苦しい・・・と言われ続けていた。
そして、夫は定職の他に深夜のアルバイトを始める。
10年の歳月が流れ、妻から突然に離婚を要求された夫。
夫は悩んだ挙句、探偵に妻の調査を依頼する。
すぐに妻の浮気が確認された。
だが、妻は開き直り、逆ギレ。
強引に家を出て、実家に帰ってしまう。
そして、自分から離婚調停を起こしてくる。
自分の浮気のことはウヤムヤにされ、強引に離婚を成立させてしまう。
慰謝料も離婚後、妻は支払い能力がない・・・とのことで終わり。
離婚から1年後・・・夫の元に妻が新築マンションを購入したとの噂が入る。
確認すると現金3000万円で購入していた。
夫が妻(元妻)に確認すると、「アナタに関係ないでしょう」の一言。
おそらく、結婚期間中に相当額のお金を貯め、
離婚後に財産分与をしていなかったお金で購入したのだろう。
上記の例はあくまでもフィクションではあるが、
実際に類似するケースは多いだろう。
世の夫たちはもう少し、家計や家庭のことに関心を持つべきです。
妻に任せていても、無関心ではダメなのです。
離婚後、夫は毎月、ギリギリの生活・・・・
そして、妻は現金でマンションを購入・・・・
こんな現実もあるのです。
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