column北海道興信所のつれづれ話

下記の調査事例は類似する複数の事例などを元に

創作したフィクションです。

浮気調査事例　

恵庭市に在住の夫　Ａさん（４３歳）、妻　Ｂ子さん（３８歳）、

長男（１３歳）、次男（９歳）の４人家族。

Ａさんはホームセンターの店長として働き、

妻のＢ子さんはファミリーレストランの正社員として勤務している。

ＡさんとＢ子さんは結婚前に同じ職場の同僚として知り合い、結婚して１４年目。

結婚後、特に大きな問題も無く普通に暮していたが、

１年前からＢ子さんの態度が変わってしまった。

Ｂ子さんの外出が増え、飲み会と称しては午前１時過ぎに自宅に帰ってきたりする。

自宅にいる時、携帯電話が常にマナーモードになっており、操作ロックもされている。

化粧も派手になり、下着も以前は絶対に身に着けないような

派手な下着を購入するようになったらしい。

ＡさんもＢ子さんの行動に違和感を感じていたものの、特に問題にはしなかった。

また、夫婦の性交渉も極端に減っていたそうだ。

一度、Ａさんから性交渉を求めたが、

Ｂ子さんは「あなたは生理的に無理」と言われたそうだ。

その後、Ａさんは今までの感じていた違和感、

また今後についての話し合いもしたそうである。

何度か話し合いをしたが平行線をたどり、

ついにＢ子さんが家を出たいと言ってきたのである。

その一週間後、子供達を置いて、強引に家を出て行ってしまった。

Ａさんに引越し先も教えないままに・・・。

Ａさんからの依頼は、Ｂ子さんの引越し先の確認と生活状況の調査である。

早速、調査を開始する。

職場からＢ子さんの尾行調査を行う。

Ａさんが札幌市の外れにある、アパートに入っていくのを確認する。

２時間後の午後８時にＢ子さんの部屋に若い男性が入って行く。

翌朝、その男性とＢ子さんがそれぞれの車に乗って出掛ける。

男性もＢ子さんの勤務先に入って行った

その男性は、その店の店長で前年の４月に本部から移動してきた２９歳の男性。

その後、Ｂ子さんと親密な関係に至ったようである。

調査を進めて行くと、その男性は札幌の出身で、

転勤後に実家へ戻ってきたのだが、

Ｂ子さんの部屋でほとんどを過ごしている状況であった。

以上を依頼人の夫　Ａさんのご報告をさせていただく。

想定はしていたが、事実を確認したＡさんのショックは探偵も痛いほど感じた。

「二人の子供を置き去りにしながら・・・・・・」と言ったＡさんの言葉は重かった。

Ａさんは当社紹介の弁護士を代理人とし、

妻に対しての慰謝料及び親権、観護権の放棄、その男性にも慰謝料の請求をした。

※　今、配偶者の浮気問題などで悩まれている方の
　　 解決の糸口なってくれれば幸いです。
（株）アイシン興信所　　恵庭ホームページ

近年、夫の浮気調査より妻の浮気調査が多い。

そして若年夫婦においての妻の急増は顕著である。

その若い浮気妻たちが使う言い訳。

「と・も・だ・ち」

男とキスしながらのプリクラが見つかっても「ともだち」・・・

メールで「またホテルに行こうね」とのやり取りが見つかっても

「ともだち」との冗談だから・・・

すべて「と・も・だ・ち」で済まそうとする。

このような感覚の妻たちに何を言っても無駄です。

このような妻に対して夫の対応は二つ。

相手にしないで離婚する・・・

調停や裁判など法律で決着をつける・・・

探偵はハッキリと言います。

ラボホテルに行っても「と・も・だ・ち」だから・・・

キスしても「と・も・だ・ち」だから・・・

世の中にはこのような言い訳を

真顔でする浮気妻たちがいるのです。

（株）アイシン探偵事務所では
千歳・苫小牧・室蘭・函館・札幌・旭川・帯広・釧路　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

妻の浮気。

そして驚くべきは自分の浮気を

「ブログ」「フェイスブック」「ツイッター」に

書きつづるケースが増えている。

昨日、○○君にギュとしてもらった・・・

ラボホテルなう・・・

どうしようもないくらい○○が大好き・・・

ラブホテルで浮気相手との写真をブログにアップ・・・

自分の浮気をインターネット上に公開する。

このような心理を探偵は理解できないが

場合によってはこれは大きな証拠になる。

本人のブログやツイッターの書き込みだけでは

裁判において完全なる証拠にはならないが、

探偵の客観的な証拠がある場合においては

付帯証拠としての意味は大きい。

以前の浮気はとにかくバレないようにしていた。

だがこのようなブログの書き込みを見ていると

結婚というものへの軽さを感じる。

バレたら離婚すればいいんでしょう・・・

別に悪いことしているわけじゃないわ・・・

結婚という制度を今一度、見直す時期に

来ているのかもしれません。

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例えば夫の浮気。

当然、一番近くにいる妻が気づくはずだが

逆に近すぎてその現実が見えないことがある。

急に帰宅が遅くなる・・・

携帯電話を放さなくなり、いつも誰かとメールしている・・・

休日も会社に行くと言って外出する・・・

お金使いが荒くなる・・・

子供にも興味をしめさなくなった・・・

友人や姉妹は「浮気じゃないの」と助言してくれるのだが

妻は「まさか」とその言葉を受け入れられない。

だが夫のこのような状況がでた場合、

当然、浮気の可能性は高い。

妻が一番現実が見えなくなることの原因としては２つ。

一つはあまりに近くにいるため、

夫を客観的に見えなくなる。

もう一つは「信じたい願望」である。

「まさか夫に限って」と思いたいのです。

探偵はハッキリと言います。

配偶者の浮気問題の対処は早い方が良いのです。

一番近くにいるアナタが早期に相手の異変に気づいて下さい。

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例えば夫の不審な行動。

極端に遅くなる帰宅、頻繁な飲み会。

このようなケースにおいて

夫がクルマを使っての通勤をしているのであれば

車内にボイスレコーダーを設置してみてはどうでしょうか。

同乗者を乗せての会話や相手への電話の声が録音できる。

このボイスレコーダーの音声のみでは

浮気の証拠にはならないが、

それでも場合によっては夫の浮気の状況は確認できる。

ボイスレコーダーの価格は下がっており、

5,000円程度ものでも十分な性能を持っている。

設置場所としては助手席のシート下などに

両面テープを使って貼り付けておくのが好ましい。

注意点としてはアラーム機能などをオフにすること。

もう一つは音声起動の設定をしておくことです。

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恵庭市の人口は7万人。

主産業は農業になるが、

人口構成比としては自衛隊関係の比率が高まっている。

また札幌のベットタウンとしての発展も順調に進み、

人口は増加を続けている。

その関係で札幌からの移住組が多く、

地域密着度は極めて低い。

恵庭市のラブホテルは恵南地区に密集してあるのだが

恵庭の浮気当事者の利用頻度は多くない。

密会のパターンとしては大型ホームセンター駐車場に

互いのクルマで行き、一台のクルマに同乗し、

札幌に移動して時間を過ごす場合が多い。

恵庭での浮気調査の注意点は

恵み野などの住宅街は意外と排他的感覚があり、

張り込みなどにおいて地域住民に

不信感を与えない配慮が必要です。

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例えば浮気のバレタ夫・・・

妻に問いただされると悪びれた様子もなく

「ごめんなさい」　「もう浮気はしないよ」と素直に謝る。

だが一ヶ月後にはまた浮気が発覚する。

その時も素直に謝る。

「もう二度と浮気はしないよ」「だからもう心配しないで」と

悪いことをして母親に叱られた子供のように謝る

でもこの夫は三度目の浮気をするのであった。

結局、この夫は何度、浮気をしても

許されると思っているのだろう。

母親は子供がイタズラを何度しても許す。

三度目のイタズラをしたら親子の縁を切る母親はいない。

きっとこの夫は妻が母親なのだろう。

そしてこの夫は大人としての自覚を持てないのだろう。

探偵はハッキリと言います。

妻が母親になってしまうと夫は子供になってしまいます。

妻はあくまでも妻。

大人はあくまでも大人にならなければならないのです。

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ある奥さんから「ご主人が家に帰って来ないので

何をしているのか」を調べてほしいとの依頼であった。

探偵が調査を行うと

ご主人は浮気相手の女性宅で半同棲状態であった。

その事実を知った奥さんはご主人と話し合いをする。

だがご主人は開き直り、逆ギレ。

その後、別居を経て離婚となった。

だが、奥さんは探偵と話をする時、いつも笑顔なのだ。

非常に辛い状況なのに・・・

探偵はその笑顔について聞いた。

奥さんは『朝、毎日鏡の前で笑顔の練習をするのです』

『子供に不安な顔を見せたくないのです』

『笑顔でいると辛さが半分になりますよ』と笑顔で答えられた。

探偵はこの奥さんに笑顔の力を学びました。

探偵はハッキリと言います。

辛い時こそ笑顔でいる。

それが今の辛さを乗り切る力になるのです。

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例えば夫の浮気調査。

ある日、夫は仕事に行くと言って休日に家を出る。

そのまま浮気相手の女性を迎えに行き、ドライブデート。

探偵はその状況を妻にリアルタイムで報告する。

途中、コンビニによりその女性が店内に入って行く。

探偵が車内の夫を確認すると

猛スピードでメールを打っている。

探偵が妻に確認するとやはり妻へのメールであった。

『まだ仕事が終わりそうもないから食事はいらない』と。

妻が『何時くらいに帰って来れそう？』と返信するが

女性が買い物を終えてクルマに戻ると、

夫からは一切、返信が無くなってしまった。

別な日の調査。

夫は定時に退社し、女性と待ち合わせ。

その後、二人はレストランに入り、食事をしていた。

その時、子供が熱を出したため、妻が夫にメールをした。

『○○の熱が下がらないので病院につれて行きたいので

帰ってきてもらえますか？』と。

だが夫は『まだ会議中なんだ、タクシーで行ってくれ』と。

その時の夫の状況を妻が知り、愕然とした。

子供が熱を出して苦しんでいる。

その時、夫は浮気相手と食事をしている。

会議中と嘘を行って帰ってこようともしない。

妻はこの出来事で離婚を決断した。

探偵はハッキリと言います

浮気調査は相手の裏側までも映し出します。

だからこそ、浮気調査をするには覚悟が必要なのです。

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「会社の愚痴を言わなくなったら浮気をしていた」

これは浮気の兆候としてよくあるパターンです。

例えば、

こんな会社、早く辞めてやる・・・

あんな上司の下で仕事なんかしてられるか・・・

お前は仕事の辛さが分かってないんだ・・・

お前は専業主婦で楽でいいよな・・・

この間、入ってきた新人の女性社員が最悪なんだ・・・

全く仕事のできない女でまいったよ・・・

なんであんな女を会社は採用するんだ・・・

とにかく会社の愚痴ばかり言っていた夫が

ある日を境に一切の愚痴を言わなくなった。

そして仕事にも意欲的になり、

今月はトップの成績をとってやるんだと。

だがそれと同時に帰宅が遅くなり不自然な外出も増えてくる。

探偵が調査をするとやはり夫は浮気をしていた。

相手はその仕事のできない女性社員とであった。

これは本当によくある浮気の兆候です。

探偵はハッキリと言います。

夫の愚痴が急に減ったら、それは浮気の兆候かもしれません。

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