先日ワイドショーを見ていると
父親からのDNA鑑定が増えていると特集をしていた。
実際に自分の子供ではないとの結果もあることに
コメンテーターが驚いていた。
だが探偵からすれば珍しいことではない。
近年、DNA鑑定が普及し、身近になってきたことが要因である。
そしてもう一つ、妻の倫理観の低下も考えられる。
あまりの身勝手な妻の浮気に
夫も「もしかしたら」と思うのであろう。
そして鑑定では「親子ではない」結果も増えてきている。
例えば結婚する前に複数の男性と交際している。
妊娠が分かると一番、安定している男性を選び、結婚する。
また浮気相手の男性の子供を身ごもる。
血液型を確認すると夫と同じ血液型。
そして子供を産む決断をする。
たくさんのことが想定されるが
いずれにしても夫には受け入れがたいことである。
DNAの普及が良いことなのか?そうでないのか?は
明言できないが、やはりDNA鑑定には覚悟が必要です。
何年も育て、愛した子供が自分の子供ではないと
知った時の気持ちは探偵も想像できないほど辛いものだろう。
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