同棲していた元カレが鍵を返してくれない・・・

探偵がお受けしたご相談、ご質問などを一般的な内容にして回答しております。

ご相談内容

同棲していた彼と2ヶ月前に別れ、彼に出ていってもらいました。
ですが、彼が合鍵を返してくれません。
今はラインも無視し、電話にも出てくれません。
どうしたらよいでしょうか?

旭川市 20代 女性

探偵アドバイス

これはすぐに鍵を新しいものに変えてください。
元カレが鍵を持っているということは、貴女は鍵のない部屋に住んでいるのと同じです。
いずれにしてもトラブルの原因になりますので、早急な対応が必要です。

兄が失踪しました・・・

探偵がお受けしたご相談、ご質問などを一般的な内容にして回答しております。

ご相談内容

30才の兄が一週間前から失踪しています。
自分の車に乗って出ていっています。
今後、どのように探していけばよいでしょうか?

札幌市 20代 女性

探偵アドバイス

家出人、失踪人を発見するのに魔法のような方法はありません。
まずはお兄さんの失踪前の情報を収集し、その情報を体系化してください。
その上で潜伏の可能性が高い順に捜索をしていきます。
基本的には車を乗って失踪している場合、夜は車中泊で過ごしているケースは多いです。
仮に車中泊を前提に捜索する場合は、夜に集中的に行ってください。
24時間営業のスーパー、コンビニ、ファーストフード店などの駐車場をローラー捜索を行うのも検討してください。
また、日中はパチンコ店や商業施設などの駐車場を捜索することになります。
いずれにしても、失踪人・家出人を捜索することは「足」を使うことが何より必要です。

嫌がらせをされています・・・

探偵がお受けしたご相談、ご質問などを一般的な内容にして回答しております。

ご相談内容

一年ほど嫌がらせが続いています。
無言電話が来たり、郵便物が荒らされたりします。
どのような対策をしたらよいでしょうか?

札幌市 20代 女性

探偵アドバイス

まずは嫌がらせの内容を細かくノートに書いてください。
例えば、無言電話があったらすぐにその時間、そのときどこにいてかかってきたのか? その前にはどこにいたのか? 
また、メールボックスが荒らされた時も、いつ気づいたのか? どのように荒らされていたのか? 等を書き出しておいてください。
その際、メールボックスの状況をスマホなどで写真を撮っておくことも必要です。
大事なことは「嫌がらせ」の被害を「記憶」ではなく、「記録」をすること。
記録をすることで嫌がらせの行為の傾向や実態が見えてきます。
そこから、躯体的な対応をしていくこととなります。

夫が浮気を止めない・・・

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ご相談内容

夫の浮気が発覚しました。
ですが、夫は開き直り、逆ギレをして浮気を止めようとしてくれません。
今後、どのように夫に対処していけばよいでしょうか?

函館 30代 女性

探偵アドバイス

夫が逆ギレをして浮気を止めない場合の選択肢は5つ。
1.更に夫に浮気を止めるように諭し続ける。
2.別居などを試みて、アナタの強い意志を夫に示す。
3.夫の浮気相手へ法的手段を行う。
4.離婚をする・
5.夫の浮気を黙認する。

5の夫の浮気を黙認することはとても大変なことです。
本来であれば、この世で一番に信頼すべき相手の裏切りを黙認し続けることはアナタの心にとても負担がかかり、アナタの心が壊れていまうことも考えられます。
ですから1~4の選択肢からアナタ自身の答えを見つけてください。

妻からの弁護士から脅迫状のような書面が届く・・・

探偵がお受けしたご相談、ご質問などを一般的な内容にして回答しております。

ご相談内容

妻の浮気が発覚しました。
夫婦で話し合いをしたのですが、妻は開き直り、逆ギレをして、子供を連れて実家に帰っています。
本日、妻が弁護士を雇ったようで、その弁護士から手紙が届きました。
内容は妻の浮気問題に全く触れておらず、一方的な要求が書いてありました。
婚姻費用として12万円を払いなさい・・・
妻と子供に直接連絡するな・・・
実家の付近には来るな・・・等など。
まるで僕が悪いことをしたような内容でした。
僕は今後、どのように対応したら良いのでしょうか?

札幌 40代 男性

探偵アドバイス

アナタも弁護士を雇って対向することも方法です。
ですが、それは後回しにしてください。
まずは落ち付いて、その弁護士事務所に連絡をして、その弁護士とアポイントを取ってください。
そして、アナタの主張を冷静に弁護士にぶつけてください。
「アナタは妻が浮気をしていることを知っているのですか?」
「現時点で私がなぜ子供と連絡を取ってはいけないのですか?」
「一方的に婚姻費用の請求をしてきますが、その根拠を説明してください」・・・と。
弁護士は当事者相手方と直接的に感情をぶつけられるのを嫌がります。
アナタの主張すべきことは、妻側の弁護士に冷静に正々堂々と伝えてください。
そこから先が戦いのスタートです。