夫がギャンブル依存症なんです・・・

探偵がお受けしたご相談、ご質問などを一般的な内容にして回答しております。

ご相談内容

私38歳、夫39歳 長男5歳、長女1歳の4人家族です。
夫は会社員、私も医療関係で働いています。

結婚して6年ですが、夫のギャンブル依存に困っています。
私に隠れて借金をして、パチンコをしています。
3年前、「すまない、パチンコで作った借金が300万円ある」と言われ、貯金から支払いました。
その後、1年ほどはパチンコをしていなかったようですが、
最近、またパチンコに通っているようです。
夫は「1円パチンコだから大丈夫」と言うのですが、心配です。

今後、どのようにしていけば良いでしょうか?

苫小牧在住 30代 女性 看護師

探偵アドバイス

あくまでも探偵の所見ですが、パチンコ依存をしている人が
1円パチンコで満足していることはないようです。

ギャンブル依存症は精神疾患の一つで、治療が必要と言われています。
もし、このまま夫婦関係を続けていくのであれば、夫と話し合い、
ギャンブル依存症の治療に向き合ってもらうしかないと思います。

どうしても解決できなく、離婚を選択する場合は、夫からの養育費などを
あてにしない生活設計を立ててください。

繰り返しですが、ギャンブル依存症は治療が必要です。

私は彼の住所も知らない・・・・

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ご相談内容

SNSで知り合った彼がいます。
交際して6ヵ月になります。
彼は33歳、コールセンターで働いています。

交際は週に一度、彼が私の家に来て、泊まっていきます。
ですが、彼は自分のことをほとんど語りません。
家も「東区」と言いますが、それ以上は教えてくれません。

私は騙されているのでしょうか?


札幌市在住 30歳 女性 医療関係  

探偵アドバイス

まずは、彼と話し合いってみてはどうでしょうか?
「私はアナタがどこに住んでいるのかすら知らない」
「アナタのことを知りたい」・・・・と。

実際、探偵が関わらせていただいた案件でも、
「SNSで知り合った彼は既婚者であった」
「お金を騙された」
「お金を貸したとたんに連絡が取れなくなった」など等も多いです。

交際はお互いを知る期間です。
だからこそ、アナタに彼が向き合わないのでれば、
交際を深くしない選択も必要です。

息子と連絡がとれない・・・

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ご相談内容

私は東京在住です。

昨年から独身の息子が北海道旭川市に赴任しています。
息子は23歳です。

数ヵ月前から電話で話しても元気がなく、仕事で悩んでいるようでした。
そして、3日前から電話をかけてもつながらず、
LINEも返信が来ません。

ですが、会社に電話をするのも躊躇してしまいます。
どうしたら良いでしょうか?


東京都在住 50代 女性 主婦

探偵アドバイス

まずば息子さんの会社に連絡してください。
もし、無断欠勤などの場合はすぐに旭川に行ってください。

息子さんが家に帰っていないようであれば、すぐに対処してください。
場合によっては、探偵の調査を検討されてください。

両親が彼との結婚に反対します・・・

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ご相談内容

交際して6ヵ月になる彼がいます。
彼からプロポーズをされました。

先日、両親に彼を紹介したのですが、父も母も「あの人はダメ」と
結婚を認めてくれません。
両親に彼を認めてもらうにはどうしたら良いでしょうか?

旭川在住  20代  女性  栄養士

探偵アドバイス

両親がなぜ反対するのかを聞いてみましょう。
また、探偵という仕事に長年、従事していますと、
やはり親の反対した夫婦の離婚率は高いのも事実です。

恋愛感情は客観的に相手を見れなくなることもあります。
アナタが見えていない彼の「何か?」をご両親は感じ取っているのかもしれません。

「親が反対しても関係ない」と投げやりにならず、両親と話し合いをしてください。

調停員が一方的で納得がいかない

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ご相談内容

僕はは札幌市に住む38歳、会社員です。
昨年、妻の浮気が発覚して、別居中です。

現在、妻から離婚調停を起こされ、調停中です。
先日、2回目の調停があったのですが、2人の調停員はどうも妻よりなのです。

妻の不貞の件にはほどんど触れず、半ば強引に「婚姻費用」の取り決めに終始しています。
まるで別居の責任が僕にあるような言い方を調停員がします。

今後、どのように調停を進めていけば良いでしょうか?

札幌在住 男性 30代 会社員

探偵アドバイス

まずは、調停は任意な話し合いであること。
裁判のように強制されるものではありません。
ここを踏まえ、今後を考えてください。

あまりに不条理に調停員が調停を進めるようであれば、
「私はこの調停を止めます」と言って調停を終了することもできます。

調停員があまりに妻側に偏っているようであれば、効果は疑問視されますが、その裁判所の所長宛てに「苦情の手紙」を出してみるのも方法です。

最後に弁護士に委任し、次回の調停には弁護士が参加してもらうことも
選択です。