ご相談内容
盗聴、盗撮をされているのではないか?と不安になっております。
そもそも盗聴・盗撮についての仕組みを教えていただけますか?
札幌市 30代 男性 会社員
探偵アドバイス
まずは盗聴器ですが、一番多い形態としてはコンセントのトリプルタップ(分割ソケット)や電源延長コートなどです。
そのような中に盗聴マイクを仕込んであるのです。
また、盗撮カメラですが、壁掛け時計や置き時計の中に仕込んであります。
共通して言えるのは、盗聴波、盗撮波の到達距離は100メートルが限界であること。
つまり盗聴、盗撮する側が盗聴・盗撮する場所から近くにいなければないことです。
何キロも離れている相手に盗聴・盗撮されることは物理的にありません。
また、夫婦間での場合、盗聴・盗撮をされる場合は、変形ボイスレコーダー、動画カメラなどの可能性もあります。
ボールペンや電卓、モバイルバッテリーなどに組み込まれています。
こちらは盗聴波・盗撮波をだすのではなく、内蔵されている記録媒体(マイクロSD)などに記録をします。
普段の生活にセキュリティでの不安をお持ちの場合は探偵社へご相談下さい。