Consultation探偵のお悩み相談

探偵アドバイス

まずは盗聴器ですが、一番多い形態としてはコンセントのトリプルタップ（分割ソケット）や電源延長コートなどです。
そのような中に盗聴マイクを仕込んであるのです。
また、盗撮カメラですが、壁掛け時計や置き時計の中に仕込んであります。
共通して言えるのは、盗聴波、盗撮波の到達距離は１００メートルが限界であること。
つまり盗聴、盗撮する側が盗聴・盗撮する場所から近くにいなければないことです。
何キロも離れている相手に盗聴・盗撮されることは物理的にありません。
また、夫婦間での場合、盗聴・盗撮をされる場合は、変形ボイスレコーダー、動画カメラなどの可能性もあります。
ボールペンや電卓、モバイルバッテリーなどに組み込まれています。
こちらは盗聴波・盗撮波をだすのではなく、内蔵されている記録媒体（マイクロSD）などに記録をします。

普段の生活にセキュリティでの不安をお持ちの場合は探偵社へご相談下さい。

探偵アドバイス

基本的に盗聴器や盗撮器が機械音も含め、「音」を発生させることはありません。
テレビや冷蔵庫など一般的な電気製品などの点検をしてください。
また、マンションなどの場合、隣の家などから共鳴音として聞こえてくる場合もあります。

探偵アドバイス

簡易盗聴発見器も盗聴波をとらえてくれます。
一方、盗聴波以外の微弱な電磁波にも反応することがあります。
盗聴器・盗撮器の確実な発見は専門器材とスキルが必要です。
どうしても盗聴されている不安が残るのであれば、やはり探偵社などの専門調査をお勧めします。