皆さんは裁判官が「日本の良心」などの
感覚があるかもしれません。
「訴えてやる」、「裁判にするぞ」などは裁判官が
自分に降りかかった不条理を
解決してくれるとの思いがあるのかもしれません。
ですが残念なことですがそうとも言い切れません。
私は裁判所によく傍聴に行くのですが、
裁判官の態度の悪いこと・・・・
出廷した証人がしどろもどろに話をすると恫喝する。
自分の思い通りに進行しないとあからさまに
不快感を顔に出している。
とくに12時近くになると閉廷したいために進行を強引に急ぐ。
裁判官も早く昼食をとりたいのは分かるが・・・
公判中、裁判官は「我は神」との態度が実に多い。
民事事案の裁判などは双方の弁護士も
事実関係の答弁より裁判官の顔色を見ている。
また裁判所内での裁判官の事務方へのセクハラ等の噂も多い。
当然、裁判所内での不倫なども珍しくないことも
我々、探偵は調査を通じてみてきているのも事実なのです。
今の日本において何を指針にすれば良いのか・・・
やはり自分自身の善悪を日々、
考える必要があるのかもしれません。
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