column北海道興信所のつれづれ話

はひたすらバレないようにしていた。

だが最近の不倫は更に悪質なケースが多い。

自分が浮気をして、浮気相手と関係が深くなる。

そこで今の夫（妻）と離婚をすることを画策する。

だが自分の浮気がバレルと離婚時に責任が発生してしまう。

そこで相手のせいにして離婚をしようと作戦を練る。

例えば夫の浮気。

お前がきちっと家事をやらないから離婚する・・・

子供ができてから君は変わった・・・

互いに憎しみあわないうちに離婚しよう・・・

妻の浮気。

アナタが仕事ばかりで私の気持ちを理解しなかった・・・

アナタは何も変わらないじゃない・・・

もうこれ以上、アナタについていけない・・・

とにかく自分の浮気をひたすら隠し、

訳の分からない理由で離婚を迫ってくる。

浮気がバレないうちに離婚しよう作戦である。

そして離婚後は浮気相手と結婚しようと考えているのである。

探偵はハッキリと言います。

自分の浮気を隠して離婚しようと画策する。

だがその悪事がバレタ時は
「倍返し」の責任が発生するのです。

（株）アイシン探偵では
稚内・紋別・網走・釧路・根室・旭川・札幌・函館　他
北海道全域で様々な調査を承っております。
（株）アイシン探偵　　恵庭ホームページ

以前の浮気であれば、

　１．待ち合わせをする。

　２．食事をする。

　３．その後ラブホテルに行く。

　４．2～3時間後、ラブホテルから出てくる。

これがパターンであった。

だが最近は画一的なパターンがない。

常にクルマでカーセックスをする浮気。

カラオケボックスでのセックス。

夫が仕事中、家に浮気相手を招き入れる浮気妻。

夜の公園で屋外セックスを楽しむ浮気。

ですからホテルに入るところを撮影、

そして出てきたところを撮影で終了などの想定はできない。

探偵は常にどのようなパターンでも

対応できる体制をとる必要があるのです。

（株）アイシン興信所では
札幌・千歳・苫小牧・室蘭・函館・旭川・北見・釧路　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

（株）アイシン興信所　　北海道ホームページ

例えば妻の浮気が発覚する。

夫はこの浮気問題をどう解決していくのか？を考えてしまう。

離婚しようか？

別居しようか？

だが夫はここでもう一つの視点で考えてほしい。

父親としての視点です。

妻の浮気においては、

ほぼ例外なく子供への負担がある。

夫が当直の時、浮気相手と遊び歩く妻。

そして夜中まで子供を連れまわす。

浮気相手とのメールのやり取りに時間をとられ、

子供の昼食はいつもふりかけご飯。

小さな子供を家に一人残し、浮気相手とデートに出かける妻。

探偵はハッキリと言います。

妻の浮気・・・・・

夫も辛いが一番の被害者は子供たちなのです。

（株）アイシン探偵では
札幌・石狩・留萌・稚内・網走・釧路・旭川・函館　他
北海道全域で様々な調査を承っております。
（株）アイシン探偵　　函館ホームページ

例えば夫の浮気が発覚する。

ここで夫が素直に謝罪をし、

夫婦の再構築を約束する展開であればよいのだが、

多くは開き直り、逆ギレをするケースが目立つ。

ここで妻が「嫌われたくない」を前提に対応する。

これ以上、夫を責めると夫に嫌われる・・・

相手の女性を責めると夫に嫌われる・・・

これ以上、疑うと夫に嫌われる・・・

浮気問題は夫婦の重大な危機です。

浮気をして家庭を破壊しようとした夫に対して、

被害者である妻が「嫌われたくない」と対応すれば

いつまでたっても浮気問題の出口は見えないのです。

「浮気はダメ」　「ダメなことはダメ」と

妻は言い切らなければならない。

探偵はハッキリと言います。

「嫌われたくない」ではなく、

「嫌われてもかまわない」覚悟で

「浮気はダメ」と言いきってください。

「浮気がダメ」は夫婦の最低限のルールです

（株）アイシン興信所では
札幌・小樽・函館・旭川・北見・網走・釧路・根室　他
北海道全域で様々な調査を承っております。
（株）アイシン興信所　　富良野ホームページ

例えば夫の浮気が発覚する。

夫は逆ギレをして開き直る。

それじゃ離婚だ・・・・

もう俺はお前を愛していないんだ・・・・

俺の浮気がなくても離婚は決めていたんだ・・・・

妻は夫から投げつけられる言葉に気力を奪われてしまう。

そして夜になるとさらなる不安が妻に襲いかかる。

離婚したら食べていけるのかしら・・・

子供が寂しい思いをするのかしら・・・

自己破産しかないのかしら・・・

生活保護を受けられるのだろうか・・・

母子手当はもらえるのだろうか・・・

考えても考えても悩みは尽きない。

探偵は悩んでいるのなら

夜はトットと寝てしまうことをお勧めします。

どうしても眠れないのならドラックストアーで

睡眠薬を買ってきてでも寝て下さい。

そして悩みを昼に考えて下さい。

母子手当のことであれば役所に行って聞いてみる。

離婚後の住居については

不動産屋に行って家賃相場を調べておく。

破産についてであれば弁護士に相談に行ってみる。

昼に考えて結論の出ないものについては調べる。

それを繰り返していけば悩みは少しずつ解決していきます。

探偵はハッキリと言います。

夜はトットと寝てしまい、昼に悩みごとを考えて下さい。

夜に押し寄せる不安から悩んだところで意味がないのです。

（株）アイシン興信所では
札幌・恵庭・千歳・室蘭・函館・旭川・北見・釧路　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

（株）アイシン興信所　　富良野ホームページ

このブログで何度も書いているのですが、

探偵が直面する実数では夫の浮気より

妻の浮気が確実に多い。

その原因はたくさんに考えられます。

出会い系サイトやオンラインゲームなどでの出会いの増加・・・

妻たちの意識の変化・・・

母性の低下・・・

そして理解のある夫たちの増加があげられる。

例えば週に何度も女子会と言って出掛ける妻を

子供の面倒を見ながら笑顔で送り出す夫。

だが実際には妻は浮気相手とラブホテルに行っている。

週末は必ず子供を連れて実家に帰る妻。

夫は「週末くらいは実家でのんびりしておいで」と

笑顔で毎週末、妻を送り出す夫。

だが妻は実家の母親に子供を預けて、浮気し放題。

このようなケースが実に多い。

探偵が「なぜここまで奥さんの不審な行動を放っておいたのですか？」

とお聞きすることがある。

夫は「何か言ったら妻は怒るので、我慢していました」と

答えられる。

妻の不審な行動に文句を言ったら怒られる。

だから理解のある夫を演じて何も言わない。

このような夫婦の関係は確実に増えているのが実情です。

（株）アイシン興信所では
札幌・函館・赤平・芦別・富良野・帯広・釧路・根室　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

（株）アイシン興信所　　北広島ホームページ